11月3日

和歌彦「この天気のせいかねぇ。11月だってのに暖かいじゃないか」
七瀬「ん〜、10月は雨とか台風ばっかしだったもんね」
和歌彦「あぁ、やはり天気がいいってのはいいものだな」
七瀬「ホントそうだよね。やっぱしこういう日は…」
和歌彦「そうだな。いっちょ一勝負するか?」
七瀬「その前に、ちょっち試したいことがあるけどいいかな?」
和歌彦「また何か思いついたのか?」
七瀬「うん。そういうわけで、ちょっち昴ちゃん呼ばなきゃ」

十数分後…
昴「どうも、こんにちわ〜」
和歌彦「おぅ。七瀬のヤツが俺で連携技を試したいようだが、おまえさん格闘できるのか?」
昴「えぇ。私も七瀬の稽古に付き合ってるうちに、螺旋くらいは覚えたので…」
七瀬「見よう見まねってやつだね。でもバカ彦、何も言って無いのによく連携の練習って分かったね」
和歌彦「ふっ。気づかない方がマヌケってもんだ。ともかく、かかってこいや」
七瀬「それじゃ行くよ〜!遅れちゃだめだかんね!」
昴「オッケー!七瀬こそ急ぎ過ぎないようにね!」
七瀬&昴「重螺旋!
ドドガッ!
七瀬「よっし!バッチリ成功!」
昴「でも、何だか平気そうな顔してない?」
七瀬「そうでもないと思うよ。バカ彦ってやせ我慢が得意だし」
和歌彦「余計なお世話だよ。だが、実際結構効いたぜ」
七瀬「えへへ。ボクたちもなかなかやるもんでしょ?」
和歌彦「あぁ。しかし昴さんよ、おまえさん本当に素人か?」
昴「えぇ。七瀬みたいに格闘の経験は無いですけど…?」
和歌彦「見よう見まねで、よくこれだけの蹴りが撃てるものだぜ」
昴「い、一応護身術として少〜し七瀬から教わりはしましたけど…」
七瀬「珍しくバカ彦が認めてるってことは、キミ結構センスあったりしてね」
和歌彦(まったくだ。末恐ろしいヤツだな…)

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