10月1日

和歌彦「しかし…今日って本当に衣替えの日かぁ?」
七瀬「うん。そっだよ〜。だからほら、ボクだって冬服着てるもん」
和歌彦「フン、制服姿を自慢するな。中学生っぽく見えるだけだぜ…」
七瀬「だ〜れが中学生だい!雷槌!
ドゴッ!
和歌彦「ぐはっ…!」
七瀬「それより、暑い暑い言ってるくせに、キミだって背広着てるじゃないか〜」
和歌彦「まぁな。だが、その下は…こんなもんだ」
七瀬「…半袖のYシャツだし」
和歌彦「仕方ねぇだろが。まだまだ暑いし、職場ン中も俺の方にエアコンの風が来ないからなぁ」
七瀬「それ言ったら、教室なんてエアコン付いてないよ〜」
和歌彦「公立高校の教室でエアコンが効いてるとこなんて、図書室くらいじゃねぇのか?」
七瀬「ん〜、そうかもね。夏場なんて読書だけじゃなくて涼みに来るヒトもいるし」
和歌彦「まぁ、そうだろうな。読書が好きな学生なんて、そんな多いとは思えない」
七瀬「そっだね〜。ボクの知り合いで、読書好きなのって委員長くらいかも」
和歌彦「そういうおまえはどうなンだ?」
七瀬「あ、ほら。ボクは部屋で本読むよりも、外で体動かす方が好きだから…」

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