8月3日
和歌彦「う〜む…」
昭哉「お。和歌さんも調べてるッスね」
和歌彦「当然だ。ひょっとしたら、とんだめっけもんかもしれないだろう?」
七瀬「あははっ。キミってばつくづく強欲だよね〜」
和歌彦「余計なお世話だっつの。おまえらだって、金目のものには目が無いだろうに」
七瀬「ボクはそうでもないよ〜。お兄ちゃんはそうかもだけど」
昭哉「七瀬、おれを盗賊か何かみたいに言わないでくれ…」
和歌彦「もっとも、俺たちの中では、昭哉はそういう役割だと思うが…?」
昭哉「わ…和歌さんまで…」
七瀬「でも、いいんじゃないかな?他にそういうことできるヒトっていないでしょ?」
和歌彦「そうだな。利剣さんとこには、鍵開けとかできる奴はいないはずだからなぁ」
昭哉「そりゃぁそうッスけど…」
七瀬「その代わりボクたちの場合、術で戦うタイプがいないじゃん」
和歌彦「確かになぁ。奈央美は術は使うが、剣に魔力込めて接近戦で戦うタイプだしなぁ…」
七瀬「昴の場合、攻撃に使う術は持ってないし…」
和歌彦「司さんくらいか。降霊術、だっけ?」
七瀬「あ、そっか。お母さんがいたか…」
和歌彦「もっとも、日本にはあまり来ないけどな」
昭哉「占いの仕事、向こうで繁盛してるらしいッス」
和歌彦「ははっ。暗黒魔導も使いようってこったな」
七瀬「バカ彦。それ本人に言ったら悪霊つけられるよ…?」
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