12月6日

和歌彦「ふむ、そうか…。では、その辺の話はこっちでも調べることにするぜ」
七瀬「誰から電話だったの?」
和歌彦「昭哉からだ。学内で一騒動あったらしい」
七瀬「ん〜、お兄ちゃん一人で大丈夫だったのかな?」
和歌彦「大丈夫だったから、こうして電話してるンだろう」
七瀬「でもボクやバカ彦ほど格闘は強くないからね〜」
和歌彦「一般レベルに比べりゃ、アイツだって十分強いさ」
七瀬「まぁね〜。それで、どういう騒動だったの?」
和歌彦「学校の敷地内で、怪しげな研究してたのがいたらしい。現場は押さえられなかったようだが」
七瀬「そういえば理系の大学だもんね。怪しい研究の一つや二つくらい…」
和歌彦「おいおい。おまえさんは理系ってのに何か偏見を持ってないか?」
七瀬「そんなことないよ〜。お兄ちゃんみたいにとんでもない毒を調合するヒトが他にいるのかなって」
和歌彦「なるほど…」

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