3月28日

和歌彦「おぅ、昭哉!次はそこの本をとってくれ」
昭哉「やっぱし、白夜と玉桂について調べるッスか…」
和歌彦「あぁ。伊達や酔狂で鬼島の連中がこの刀を狙ってたわけじゃないだろうからな」
七瀬「そっだね〜。伊達や酔狂で欲しがるのは、バカ彦くらい…」
ごつん…
和歌彦「あまり下手なことを言ってると、ぶつぞ?」
七瀬「あ痛たたた…、もうぶってるし」
昭哉「でも、この刀の秘められた力を欲しがってた位だから…」
和歌彦「単なる術の増幅装置って考えない方がいいだろうな」
昭哉「そッスね。でも、あの竜一郎って男も、なんで和歌さんに渡したッスかね…?」
和歌彦「奴は『疑問を持っていた』と言っていたからな…」
七瀬「疑問かぁ〜。そういえば、ボクも疑問があんだけど…」
和歌彦「ン?珍しいな、七瀬。どういう疑問だ?」
七瀬「この数学の問題、どう解けばいいのかな?」
和歌彦「それは疑問ではなく、質問だろう。まぁ、いいけどよ…」
七瀬「あはは。ボクも一応受験生なワケだし…」

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