1月12日
某時刻 和歌彦宅
和歌彦「ふむぅ。やはり太古の昔から不老不死ってヤツの研究はされてたンだなぁ」
七瀬「うっわ。まだ調べてたの?」
和歌彦「まぁな。俺としても、この左眼がうずくような話が欲しいからなぁ」
七瀬「言っとくけど、今来られてもボクは参加できないからね!」
和歌彦「分かっている。受験生を無理矢理引っ張り出す真似はせんよ」
七瀬「それにしても、こないだのエリクサー以外にも何かあるの?」
和歌彦「そうだな。有名どころの民間伝承ならいくつかあるぜ」
七瀬「民間伝承?」
和歌彦「人魚の肉を喰うとか、フェニックスの生き血を飲むとかってな」
七瀬「ん〜。そういう話ならボクも聞いたことがあるかな」
和歌彦「あとは、不老不死の薬を求めて日本に来た男の話とかな」
七瀬「うっわ。日本にそんなものがあったの?」
和歌彦「本当かどうかは知らんが、始皇帝の時代、徐福って男がそのために日本に渡ったって話もある」
七瀬「中国史か〜。その辺はキミの得意分野じゃないの?」
和歌彦「そういうこった。もっとも、日本の徐福伝説は直接歴史と関係ないけどな」
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