3月23日

某時刻 和歌彦宅近くの空き地
和歌彦「フンッ!」
ブォン!
昭哉「相変わらず、すごい音ッスね。並の相手だったら素振りだけでびびりそうッス」
和歌彦「へっ、おだてても何もでないぜ?」
昭哉「でも、おれが刀振り回しても、その音は出せないッスからね…」
和歌彦「おまえさんの膂力ではな。そもそも剣なんて使えるかって問題もあるが」
昭哉「バカにしちゃだめッス!おれだって剣術の心得はあるッス!」
和歌彦「そうか。じゃぁとりあえず、コイツで少しやってみてくれ」
昭哉「了解ッス」
……
和歌彦「…って、やっぱ逆手持ちなのか」
昭哉「沢渡流は、元々忍術ッスからね…」
和歌彦「まぁそれは分かるぜ。七瀬も手裏剣使うしな」
昭哉「まぁ、そゆことッス」
七瀬「バカ彦〜、お兄ちゃ〜ん。ごはんできたよ〜!」
和歌彦「…と、そろそろ飯か。じゃぁ、ここらで切り上げだ」
昭哉「そッスね。喰うッス!」

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