元ネタ説明

俺が独自に調べた、カードの元ネタ。
生半可な知識で書いていることも少なくないので、あまり鵜呑みにしない方がいいかも…?(ぉぃ)

トロウンズ
座天使。オファニムとも言う。上級三隊・第三位階に属する。
神の玉座を運ぶのが役割。

ケルビム
智天使。上級三隊・第二位階に属する。
エデンの園の門番をしており、自ら回る炎の剣を手にしている。

ガブリエル
「想像」と「節制」を司る大天使長で、「水」に属し、「北」を守護する。
唯一の女性天使、とも言われている。

ルキフェル
最高の知恵と力を兼ね備えた大天使だったが、驕りから神に闘いを挑み、敗北した後に堕天。
その後は、傲慢を司る魔王・ルシファーとなる。

マリクス
イスラムの天使で、地獄の番人。
ハルスと共に、罪人に罰を与える。

ヴァーチャーズ
力天使。中級三隊・第五位階に属する。
地上に奇跡を起こしたり、善人に勇気を与えたりする。

ミヘルス
古代ペルシアの天使で、暦で言う9月にあたる。

エンジェルス
天使。下級三隊・第九位階に属する。
神と人との間をとりなし、ある時は大天使の命令を実行する。

アークエンジェルス
大天使。下級三隊・第八位階に属する。
神の命令を直接受ける立場にある。
ランクは低いものの、その権力・能力はトップクラスだという。

カーヒンズ
古代アラビアにいた、一種の巫女。

ドミニオンズ
主天使。中級三隊・第四位階に属する。
神の言葉を宇宙に知らしめるのと、下級天使の統率が役割。

ラファエル
「正義」や「理性」を司ると、大天使長。「風」に属し、「西」を守護する。
癒しを行うものであり、「外科医」などの称号を持つ。

プリンスパリティーズ
権天使。下級三隊・第七位階に属する。
地上の国、および支配者の監視を仕事とする。

ハルス
イスラム教の天使で、地獄の番人。
マリクスと共に、罪人に罰を与える。

キベルズ
ヘブライ語で「受ける」または「口伝え」を意味する言葉でスペルは「QBL」である。
ユダヤにおける神秘的思想で、密教における曼荼羅に近いものらしい。

パワーズ
能天使。中級三隊・第六位階に属する。天使の中でも、最初に作られた存在。
悪魔軍との最前線に立って戦う。それゆえ、ここから堕天使となるものも多いという。

ウリエル
「堅忍」と「感受」を司る大天使長で、「土」「南」に属する。
「太陽の統率者」ともよばれ、悪人をさばく役割も、持つ。

ガルガリム
トロウンズと同様。ガルガリムとは、そのヘブライ語読み。

ゾデックス
NO DATA

セラフィム
熾天使。上級三隊・第一位階に属する。
神と直接交わり、愛の炎と共振する。

ミカエル
「知性」と「慎重」を司り、「火」「東」に属する、天界の最高指揮官。
武力、知力共に、天界のナンバーワン。ルキフェルとは、双子でもあるらしい。

シャダイズ
神の名のひとつという「シャダイ・エル・カイイム」が元かと思われる。
「全能」を意味するらしい。

ザカートス
イスラム教で言うところの「救貧税」らしい。

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