シンボル系カード

シンボル系カードの効果は、土地の通行税を増減するものだ。
シンボルは、置いたマスとそれに隣接するマスに効果を及ぼす。
効果の高いものは、2マス消費することになる。
また、減少系シンボルをいくら置いても、−90%以下に下がることは無い。

温泉
これを置くと通行税が30%アップする。
特に使い惜しみするようなカードではないので、自分の所有する土地があるならさっさと使ってしまおう。

女神像
このシンボルは、通行税が50%アップする効果を持つ。
使用マスが1マスなので使いやすく、しかも効果が大きいので、重要な土地にガンガン置いていきたい。

庭園
通行税70%アップの効果を持つシンボル。
これ以降は2マス使用のシンボルで、最大で5マスの土地に効果が及ぶ。
できればエリアに対して垂直に置いていきたいところだ。

サーカス
通行税が100%アップ、つまり2倍になるシンボルだ。
2マス使用だが向きが庭園と異なっているが、やはりエリアに垂直に置きたい。
横向きに使うのでは、女神像2つ置くのと何ら変わりないのだから…。

大聖堂
通行税が200%アップする。通常の通行税の3倍、と言ってもよい。
設置することで、一発逆転が狙えるシンボルである。
ちなみに、高額エリア独占+バンク+大聖堂+メグメグのラッキーで、通行税はとんでもない額になる。

呪いの沼
通行税が10%下がるシンボルを置く。
効果が低いものの、相手が女神像や庭園を妨害するのには使える。
また、効果の低さを逆手にとって、自分の独占エリアに置くという策もある。

死神像
これのシンボルを置けば通行税が30%ダウンする。
呪いの沼と違って、効果は確実に見込めることだろう。
また、アップ系とダウン系は互いに相殺するので、温泉と隣接させるとその効果をチャラにできる。

墓場
このシンボルの効果は、通行税50%ダウン。つまり半減である。
ダウン系は、ここからが2マス使用型のものとなる。
もし横向きに置く形になるのなら、死神像を2体置いた方が効果は大きい。

悪魔の塔
通行税70%ダウンの効果を持ったシンボルである。
高額の独占地帯でも並みの通行税くらいに下げられる位に強力な効果を持っている。

邪神像
通行税90%ダウンという、最強のダウン系シンボル。
これさえ置いてしまえば、どんな土地も無力化できる。

地震
任意のシンボルをひとつ破壊できる。
基本は自分の土地のマイナスシンボルか、相手の土地のプラスシンボルを潰すことだろう。
また、ダンテのラッキーのひとつはこれと同じ効果である。

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