memories


ここは1歳4ヶ月でお星様になってしまったマシャのページです。

とってもシャイでそのシャイさを克服しようと私と二人三脚で頑張っていた矢先に亡くなってしまいました。
亡くなった当日は私は仕事中。
どうでもいいことで家に電話をしたら、たった今マシャが亡くなったと・・・。
母がうそをついていると思い何度も「うそでしょ?」と聞き返しました。
しかし返ってきた言葉は「ほんとだよ」と言うものでした。
仕事中も涙がぽろぽろ出てきてしまい先輩を困らせていました。
泣こうと思っていないのに勝手に涙が・・・。
仕事をしていると周りに迷惑をかけてしまうので上司に訳を言い早退することにしました。
厳しい所ならたかが愛犬が死んだくらいで早退なんてさせて頂けなかったと思います。
その上司は愛犬も家族の一員だからと帰宅を許してくれたのでした。
帰宅途中の電車の中でも涙がぽろぽろ。
きっと周りの人は何で泣いているんだろうと思っていたに違いありません。
帰る時間がとっても長かった記憶があります。

家に着いて真っ先にマシャの元に。
生暖かさが残っていたマシャがベットの中で花に囲まれて横たわっていました。
動物病院の先生、奥様、スタッフの皆さん、マシャのお友達のママたちがもって来てくれたものでした。
とっても感謝してます。
私が何度呼んでもマシャはもう2度と目を開けてくれる事はなかった。
朝まで元気で玄関まで見送ってくれたのに・・・。
まだまだこれから2人でお出かけをしようと思っていたのに。
マシャのために車を買う計画もあったのに・・・。
色々なことを思いながらマシャと一緒に寝た記憶があります。
最後の添い寝です。
次の日にはもう小さな箱の中に入ってしまったマシャ。
火葬に行く時も動物病院の先生、奥様、スタッフの皆さん、マシャのお友達のママたちが見送りに来てくれました。
マシャはみんなに愛されていたんだなと改めて実感しました。

そんなマシャのページです。
ゆっくりご覧になってください。


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