sohonet2030はテープ起こしの専門会社です
テープ起こしはsohonet2030にお任せ下さい。
電話0594-22-9751
下記は、1時間当たりの納期と金額となります。詳細はこちらをご参照ください。 |
納期3日/時間:12300円/時間 納期5日/時間:10200円/時間 |
要約コース:料金は整文と同じ 納期は整文+1日 ※講演会や講義録向き |
ゆとり低料金コース: 大意さえわかればいいのでできるだけ予算を抑えたいというお客様のご要望にお応えできるコースです。弊社のヘルプスタッフが原稿を作成しますので、録音状態の良好なものをお願いします。 1例 納期10日: 7080円/時間 ※税込みの金額です。 |
料金の計算の仕方はこちら |
テープ起こしとは、講演、講義、会議、インタビュー、座談会などの音声をテープレコーダー、ICレコーダーなどで録音し、その内容を紙に筆記するか、テキストファイルとしてパソコン上で処理する作業を言います。
どんな優秀なスタッフでも音が悪ければ品質の高いテープ起こし原稿を作成することはできません。録音する時に注意していただきたいことを列記します。
急なご依頼には料金表にある所定の日数では、テープ起こしに対応できない場合がありますので、できるだけ予約注文をお願いします。
テープ起こしは、以下のようにいろいろな呼び方がありますが、弊社ではテープからの書き起こしでない場合もテープ起こしに統一して呼びます。
丸起こしされたテープ起こし原稿から次の処理を行ったものがテープ起こしのケバ取り原稿です。一番需要が多い起こし方です。
手紙や日記やメモなどプライベートな文章を書くときには、どの字を漢字にしようがひらがなにしようが自由ですがテープ起こしで原稿をつくるときは、それでは統一性のあるテープ起こしの文章を作成することはできません。
例えば、「あいさつ」という単語ひとつ取っても、漢字にするのかひらがなにするのか、基準となるものがなければ困ってしまいます。その基準となるのは、使ってもよい漢字を決めた内閣告示の常用漢字表にある漢字です。常用漢字は、公文書、新聞など社会性が高い読み物に難解な漢字が並んで読みにくくなるのを防ぐために決められました。
弊社のテープ起こしでは共同通信社の「記者ハンドブック」に準じてつくられた「sohonet2030表記の手引き」でテープ起こし原稿を作成し表記の統一を図っています。
座談会、会議など多くの発言者が居る場合、テープ起こし作業者が音からだけで正確に発言者の区別をするのは、非常に難しいです。 区別なしで依頼した場合は、編集者がもう一度全発言の聞き直しをしなければならなくなり、外注するメリットが薄れてしまいます。
その区別をテープ起こしの段階で依頼しようと考えている場合は、発言メモを取り、音声メディアと一緒にテープ起こし会社に渡しましょう。弊社は、発言メモがあれば、多くの発言者が居ても、追加料金を頂きません。
表記の手引き抜粋 | 書式の設定 | 起こし方のサンプル | コメント入り原稿のサンプル |
コメント入り原稿
弊社のテープ起こし原稿を作成するときに、聞き取れない個所、表記不明の個所はそれぞれ、●、片仮名で表示しますが、その個所が音声データのどこにあたるのかを本文にではなく、コメント欄に記入したコメント入り原稿を無料サービスします。ただし、ゆとり低料金コース、低価格コースにはこのサービスはありません。
テープ起こし用音声データ(mp3)の無料提供
弊社では、テープ、MDなどのアナログ録音データを、mp3に変換をしてテープ起こしの作業に当たっておりますがその時に作製したmp3データをご希望があれば無料にて提供しております。