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アカシックレコード【1月】 |

- 1・31
今日で今月最後です。
三年生は今日まで登校すれば、明日から自由登校になるみたいです。
と言う訳で、実質的には明日から私達が最高学年になります。
だからと言って特に変わる事は無いんですけど。
所属している同好会(人数が少ないので部ではない)にはほとんど上下関係が無いんです。
しかも今年度の入会(?)者はいなかったので、私より学年が低い人間がいないんです(言ってて悲しくなってきます)。
実は私、インターネット同好会と言う変な同好会に所属しているのですが、今年度に入って一回も活動していません。
どうしてなんでしょう?
しかし、もし部に認められたら、私が部長になる可能性が出てくるのでそれもいやな気がします。
今年度は部にならないくらいの人数が入ってくれる事を祈ります。
(と言うか、なぜインターネット同好会の存在をしらない先生がいるんでしょう)
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- 1・30
どうやらセガが変な(誉め言葉)ゲームソフトを出すみたいです。
『会社経営シュミレーション』とでも言えばいいのでしょうか。どうやったらそんなゲームを思い付くのでしょうか。
そんなマニアックなソフトを出しているから、ドリームキャストが売れないんだと思うのは私だけでしょうか。
と言いながら、買ってもいいかなあと思っています。
確かに私の個人的な分類は、プレイステーションシリーズや任天堂のハードはメジャーなソフトを出して一般受けし、セガサターン以降のセガハードはマイナーソフトを出してマニア受けするハードだと思っていました。
例えば、1・24に書いた『グラフィック』『シナリオ』『システム』の三つを『とても良い』『良い』『並み』『悪い』『とても悪い』の五段階で三角形のグラフを作るなら、プレステシリーズはほとんど『良い』から『並』悪くとも『悪い』ぐらいまでの幅の正三角形を描くグラフを示すのに対して、セガのハードは『とても良い』から『とても悪い』までの幅で偏った二等辺三角形を描くと思うんです。
しかし、それにしても会社経営ゲームとは・・・・・・。いやはや何とも・・・・・・。
(それにしても、最近本屋さんに行かないから小説に関しての話題が見事に無いなぁ・・・・・・)
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- 1・29
今日ふと思ったのですが、このごろホームから落ちた人間を助けようとして、亡くなってしまったカメラマンと韓国人の事をよくニュース番組で見るのですが。
この方々が助けようとした人は一体どうして報道しないのでしょうか。
私が見逃してしまっただけなのでしょうか。
合計三人が亡くなったはずなのに、助けに行った二人しか報道されないのはおかしい気がします。
二人が死ぬかもしれない(実際亡くなってしまいましたが)様な危険を冒してまで助けようとした人の事は、なぜ報道されないのでしょうか?
確かに二人のやった事は立派な事ですし、あれだけ報道する価値のあるものです。
しかし、あの二人はもう一人の命を助ける為に跳びこんだのであり、報道される為に跳びこんだ訳ではないはずです。
だから、それと同じくらいもう一人の事も報道すべきなんではないでしょうか。
確かに二人の周りの人間の身になれば、こういう事は言えませんが、しかし本人達はどうだったのでしょうか。
もしこれで、全員無事で助かったのなら二人と、そして最初にホームから落ちた人間にも話が行くはずです。
『助けてもらった瞬間はどうでしたか?』とか『落ちた時はどうでしたか?』など。
そういう話に行くと思うんです。
しかし、三人が亡くなると二人の英霊だけが取り上げられて、もう一人はまったく取り上げられない。
なんだか変じゃないですか?
二人の葬儀はあれだけ報道されて、もう一人の葬儀は報道もされない。
命を懸けて一人の人を助けようとして、亡くなってしまった二人の人間と、その二人が救おうとした一人の人間。
どちらも報道してこそ、その三人の巻き込まれた事故の正確な報道が出来るのではないでしょうか?
ただ、何度も書くのですが。二人の行動は確かに立派であそこまで報道するべき事でしょう。
報道するなと言っている訳ではありません。しかし、二人の救おうとした命の方も忘れてはいけない。
そして命と言う面だけでみるなら、その三人は等価である事を忘れて欲しくないだけです。
(ちなみに私は無神論者です念のため)
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- 1・28
また留守番をしました。
いつも私は置いてきぼりです。
まあ人と会うのもあまり好きではないので、自分から行く事を断る事もあるんですけど。
さすがいにずっと家にいるのは暇ですね。
いつも『ディスコミュニケーション』を読んで暇つぶしをしているんですが、さすがに何遍も読んでいると少々飽きますね。
面白いし、あのイラストも好きですけど、短期間にそう何回も読むものじゃありませんね。
面白さが半減します。
と言う訳で、そんな時は落書きをしています。
と言ってもマンガやアニメや小説のキャラクターを描いている訳ではなく。美術も下手ですから静物画やデッサンも描けません。
なので、何を書いているのか自分でも分からないような抽象画を描いています。
説明は難しいのですが、へんてこな絵です。
具体的な抽象画とでも言いましょうか(見事に矛盾してます)。
出来る事なら『ディスコミュニケーション』みたいな絵が理想です。
小説を書くのと同じくらいこういう訳の分からないものを描くのが好きです。
ただ紙の大きさによって、描ける大きさが変わってしまうのでそれが悲しい所です。
それに比べて小説は、ページがかわっても、頭の中でつなげれば簡単に一つになってくれるので大きさが自由でいいです。
ただ『制限があった方が芸術は洗練される』【星界の紋章(もしかしたら戦記)より抜粋】と言う事もありますので何とも言えません。
今度はもっと大きな紙を買ってきて、はるかに大きな絵を描く事が目標です。
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- 1・27
今日は昨日録画したもののけ姫をみました。
ジブリ作品の中でこれが一番好きです
古代の神々と人との関わり方がいいです。
まず神様が多神である事。これは基本です。
日本では万物に神が宿るとされ、八百万の神と言われるぐらいですから。
次に、動物の神がいる事。これは十二支などに現れます。
まあ元は日本ではないんですけどね。
後、タタリ神のように、人に仇を成す神になったりするように、『神』が全能絶対ではない事がいいです。
『神は神として生き、そして死んでいく』とでも言ったらいいのでしょうか。
よくある、人を守る為の『神』とそれを攻撃する(悪の道に誘う)『悪魔』みたいな設定よりははるかにいいです。
それから、アシタカの木霊(木魂?)達の見方と言うか、互いの存在を認めて共存している関係も好きです。
それに比べて、山を切り開いて鉄を作っているエボシ御前も『神を殺す』と言う役回りでありながら、完全な悪玉にはならず、ちゃんと理由を持って神を殺そうとしている事もいい所です。
完全な悪と善の対比ならここまでは来なかったと思います。
タタラ場もそれなりに活気があり、外の世界よりもはるかにいい環境だと思います。
どちらかと言えば、師匠連の方が悪役が強かった気がします(構成員はジコ坊と唐傘連、石火矢衆など、下の方しか出てこなかったけど)。
不老不死の力を持つ、シシ神の首をエボシ御前を使って得ようと考える辺り、私の中では悪役っぽいと思います。
まあ元々アシタカも自分の痣を消す為に旅にでたので、同じかもしれませけど。
以上もののけ姫の感想でした(日記だったのでは・・・・・・?)。
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- 1・25
今日は資格試験前日です。
明日はDTP二級試験です。
三級は簡単に受かったんですけど、今回はあんまり自信がありません。
三級の内容をまったく覚えていなかったので、問題集を開くまでどんな内容だったか分からなくなってたぐらいですから。
(それ以前に、そんな私に資格を与えていいものなのだろうか?)
ただいま必死になって勉強をしています。
いわゆる一夜漬けと言うやつです。
と言っても徹夜はしませんから、大した効果があるとは思えません。
私は根本的に根気や根性、集中力と言うものが欠如していますから。
他人からみてくだらない事にしか使わないから。
私、思うんですが、学校の勉強は確かに就職や進学に役に立ちますけど、それ以外に役に立つ事ってあるんでしょうか?
確かに教師や学者や政治家などになればそういう『知識』もいるかもしれませんが、それ以外であそこまで『知識』を必要とする仕事ってあるんでしょうか?
もし、『試験の時意外に役に立たないつまらない勉強』と『まったく役に立たない楽しい勉強』なら、私としては楽しい勉強がしたいですね。
だたの馬鹿な世間知らずの戯言ですが、こんな風に考えている私は変でしょうかねえ。それとも単なる理想論?
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- 1・24
『セガ、ドリームキャストの発売を中止?!』
朝目を醒ましてテレビをつけたとたん、このニュースが流れていました。
私としてはサターンからのセガユーザーなので、これはかなりいたいです。
しかしよく聞いてみると、ソフトの発売までは中止しないようなので何とかライフラインは残りました。
中止の理由が人気ソフトが無かった性らしいです。
サターンもたしかに一般受けするソフトよりマニア受けするソフトが多かったし、よく考えればドリームキャストも人気のあるソフトが無かったですね。
最近販売された『ファンタシースターオンライン』とか他のネットゲームがどれだけ売れるかにかかっている感じですね。
個人的希望としては『ラングリッサー』シリーズをドリームキャストで復活させるって言うのがいいと思います。
『ミレニアム』は完全に別のゲームですから。
ラングリッサーはよく出来たゲームだったと思うんですけど、何であれが一般に受けなかったんでしょうか?
と言いつつも私は『3』をやった事が無いし『1』はクリアーしなかったんです。
ただ『4』と『5』は、『シナリオ』、『グラフィック』、『システム』共に上手いと思いますし、特に『4』と『5』のシナリオの絡みは絶妙だと思うんですけど。
(1・20に続き、分からない人にはまったく分からない話でしたね)
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- 1・23
今日、学校の先生が面白い事を言っていました。
雪が降って喜ぶのが子供で、うっとうしがるのが大人だそうです。
先生の持論でしょうが、面白い考え方だと思いました。
それに当てはめると、私はまだ子供のようです。
雪が降ったら嬉しいですし、雪だけじゃなくて雨でも喜んじゃう時もありますからね。
このはんだんの基準は、『大人は会社に行けなくて鬱陶しく思うから』なんだそうですが、子供だって学校に行けなくて困る事だってありますよねえ。
それにちょっと雪や雨が降ったくらいで渋滞するような交通機関と言うのも、なんだか根本的欠陥を抱えているような気がするのですけれども・・・・・・。
まあ空と大地の間を進む以外に進む場所が無いのは仕方が無いとしても(宇宙とか衛星軌道や地下以外で)、あんまり気象の影響を受けすぎるのも考え物です。
まあ技術の進歩に期待するしかないですね。
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- 1・22
今日学校に行くと雪が積もっていました。
下校の時まで積もっていたみたいなので、足が丈夫ならば歩いて帰りたかったです。
足が治ってからまた雪が降ってくれると嬉しいんですけど、年末ぐらいまでは無理ですね。
そもそも私は辺境に住んでいるものですから、雪がめったに降らないんですよ。
学校までは距離があるので、学校には積もっていましたが自宅の方はまったく積もっていませんでした。
自宅は雪が降るのも珍しいので、積もるのははるかに珍しいです。
なので小さかった頃は積もった雪を見ると羨ましいかったです。
まあ小さい頃ほどではありませんが、今でも羨ましいです
来年こそは足をよくして雪を踏みしめたいです。
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- 1・21
相変わらず遅く起させて頂きました。
今週は(日曜日って週の初めに来る暦と最後に来る暦がありますよね)金曜日にDTP試験があるろので、珍しくし各試験の勉強をしました。
これでいくつめなんだか忘れましたけど、知り合いには十二個近く資格を持っている方がいらっしゃいますけどすごいですね。
最近は資格も点数化されて進学に有利になるらしいですが、私ぐらい成績が悪いと焼け石に水でしょうか?
さて暗い話はここまでにして、実は昨日『ダディ・フェイス』の第三巻を見つけて買ってしまいました。
今読んでいる『創竜伝』の後『星のパイロット』を読んで、その後読む予定です。
どれもじっくり読みたいのでいつになるかは分かりませんが、今からとても楽しみです。
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- 1・20
この間まで、なぜか『ラングリッサー』がやりたかったのに、最近は何だか『英雄志願』がやりたくなってやっています。
PC版も出ているみたいなんですけど、私は持っておりません。
多少違うらしいんですけど、どんな物なのかやってみたいものです(これは『ブラックマトリクスA/D』以上に分からないか・・・・・・)。
発売当時はラジオ番組なんかがあって、前田このみさんなんかが出ていたらしいんです(自分は聞いた事無いんで『らしい』なんですけど)。
このゲームを買ったおかげで『マイクロキャビン』が好きになったと言っても過言ではないぐらい、見事に影響を受けてしまいました。
面白いので一回だけでもやってみる事をおすすめします。
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- 1・19
今気が付いたんですけど、上のカレンダーって一日ずれてましたね。
訂正しておきます。
一月十九日が木曜日になってましたね。
何で『ラジオむー』やってるんだろうと思っちゃいました。
今日は学校で実習をしました。
松葉なんでずっと見学でしたけど、見てると楽しいですよ。
四角い鋼材が丸くなったり、長い鋼材が短くなって行く様子って面白いです。
がりがりって削れて、粗い表面が滑らかになって行く様は見ていて気持ちいいんです。
ただいま『バイトホルダ』なるものを作っているようです(微妙に違うかもしれません)。
分からない人には何の事だかまったく分かりませんよね。
『バイト』と言う鋼材を削る為の刃を機械にネジで固定する部分の事です。
解説を書いても分からないですね。
色々と物が出来て行く様子って面白いです。
絵画とかも書いてる間が楽しいじゃないですか。双六とかトランプも上がるまでが一番楽しいのと同じ事だと思うんですけど。
早く完成品が見てみたいです。
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- 1・18
今日の出来事と言う訳で、日記です。学校に行って帰ってきました。
足がああなのは置いておいて、学校でなぜか社会の時間に怪談を聞きました。
面白いと言えば面白いお話でしたけど、どうもいまさんでした。
恐い話って色々と面白いですよね。
私少々オカルト系が好きなんですよ。ただスプラッタは駄目なんですけど。
それ以外にもに多神教系統は好きですね、ただ好きなだけで詳しいのとは違うんですけど。
今興味があるのは東洋神です。特に中国の神様が知りたいですね。
『ディスコミュニケーション』には密教が出てきますし(聖歓喜天とか色々と)。
・・・・・・どう考えても変ですねぇ私って。
目指せオカルティスト(笑)。
ところで誰か『ディスコミュニケーション』の九巻と単行本に載っていない幻の第83・84・85話の載っている『アフターヌーン』持ってないかなあ・・・・・・
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- 1・17
一週間ぶりです。
見事に書いてませんでしたね。
前もこんな事があった気がするんですけど、とりあえず足の調子がよくなってきたので、そろそろ再開しようと思います。
相変わらず学校には行っているのですが、やっぱり動き回るのは辛いです。
それに、数日前見事に転んでしまいました。
足の怪我には影響はなかったのですが、踵を強打してしまってただいま踵が痛くて立てません(笑)。
冗談の様で事実なのかちょっときついです。
とりあえずリハビリもあるのでまだ松葉は使ってますけど。
早くよくなって頂きたいものです。
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- 1・10
昨日始業式だったのですが、足の治療の為お休みさせて頂いたので、今日が今学期初の登校でした。
足に付いていた金具をとってもらえてすっきりしました。
足を付いてもよくなったので、リハビリを兼ねて松葉を付いて歩いています。
久しぶりの学校は楽しかったです。
ただ、さすがに今学期最初の登校なので、荷物が多かったのは辛かったです。
それから、昨日本屋さんにいって本を買ってきました。
大収穫です! 『ディスコミュニケーション』の九巻意外の全てが手に入りました。
前に書いた通り、ずっと欲しがっていたのですが無かったんですよ。
何だか今年はいいとしになりそうです。
もしくは今年の運勢を全部使ってしまったのかも?
そうでない事を祈りたいです。
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- 1・4
今日ものびのびとお正月を過ごしました。
ついさっきまで『コンタクト』を見ていました。
これはこれで面白いですね。
上から人が乗った球状の構造物が落ちてきて、下に展開された特異空間を通過して下に落ちる。
あれで一瞬しか通信が途切れていないのなら、跳んだ瞬間に戻ってきたと考えるのが妥当だと思うんですけど、どうなんでしょうか?
あの空間から一瞬で銀河を飛出し、べガ(ヴェガ)まで行ったり銀河系を一望したりした後、跳んだ時と同じ位置同じ時間軸に戻ってくれば、映像は連続するし時間的にも地球時間では連続した一瞬に過ぎないと思うんですけど。
そういうのは駄目なんでしょうか?
光年単位の空間を一瞬で移動できるんだったら、時間軸も多少は動けてもいいと思うんですけど。
それに、あのビデオテープは十八時間の映像記録があったと言う展開は面白いと思いましたが、何で時計を持たせなかったんでしょうか。それが不思議です。
よく考えてみるとまるでボソン・ジャ・・・いえ何でもありません。・
とにかく面白かったです。
あれ以来、実験は行われなかったんでしょうか?
取り止めが無くなってしまうので終りにします。
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- 1・3
昨日は今世紀そして今年初の日記の書き忘れでした。どうもごめんなさい。
私は相変わらず、足を怪我したまま生活しています。
足を折ったまま、年と世紀を越しました。
こんな事はめった経験できませんよ。
って自慢できる事じゃないんですけどね。
今日は色々とお客さんが来て忙しかったです。
さて冬休みも後一週間を切ってしまいます。
そうなったらまた学校です。また足に怪我したまま学校に行かなければ行け褪せん。
そう言えば、来週の火曜日に、足のピンを抜いてもらえるみたいです。
麻酔とか呵呵でないみたいなんで、痛かったらいやだなぁ。
大丈夫なんでしょうかねえ。
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- 1・1
皆さん、あけましておめでとうございます。
今日は、昨日から徹夜して初日の出を見ました。
といっても少し雲が出ていたので、出てくる瞬間はみられませんでしたが、その雲から出てくる姿を見ました。
初でなくても良いのですが、日の出はいいですね。あの空の色といい雲の色といい。
黄昏が逢魔の時なら暁は逢神の時なんでしょうかね。
まあとにかく今日は元旦ですねえ。
今年もここをよろしくお願いします。
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