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アカシックレコード【5月】 |

- 5・31
今日、学校で中間考査の内の4教科が返ってきました。
今までに無いほどのいい点だったので、ちょっと嬉しくて舞い上がってます。
とはいえ、後の4教科がまだなので、何とも言えないのですが、依然として悪かった英語が思ったより高得点だったのは本当に嬉しかったです。
と言っても工業高校での高位は普通校の平均かそれ以下ぐらいだと思っているので、進学を狙っている私としては(工業高校に入っておきながら、進学を考えている事がまず間違っているかもしれませんが・・・・・・)そうそう喜んで入られないかもしれない・・・・・・。
それでも上に居るにこした事は無いんですけど。
他の進学狙いの方は『資格もたくさん取って、勉強も出来て』と言う方々が多いので、心配です。
やっぱり指定校推薦でないと行けないんでしょうか・・・・・・?
出来る事なら小説家にでもなりたいんですけど・・・・・・才能が無いですからねぇ。
さて、来年私は何所に居るのでしょうか?
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- 5・30
天空高く上りし闇が、我を永遠の光輝、純白の空より救い賜うた。
万物を創り賜うた主よ、万物より生まれた人を救い賜うた。
ハレルヤ
鉄コミュニケーション第二巻、冒頭のクレリックが手術台に書いた文章のもじり(別の言い方で言うと『ぱくり』)
さて、昨日で中間考査がやっと終わりました。
と言う訳で、日記再開です。
中断の時は何も書かなかったのはちょっと失敗しましたね。
次ぎは気を付けましょう。
昨日でテストが終わったので、今日その結果が帰ってくるかと見せかけて、一・二・三時間の間『実習』で計測をして、四・五時間目が『生活一般』でエプロンを作り、六時間目に進路用の写真を取ったあと、ある学校行事の班分けをして、結局一枚も返ってきませんでした。
よかったような悪かったような複雑な気分です。
でも、明日には間違いなく返ってくるので、大して変わらないと言えばそうなんですけどね。
しかも明日は明日で体育がある。
また左足が痛み出しそうです。
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- 5・22
今日、学校に行ってきました。(あたり前か)
今日は五・六時間目に『課題研究』があったのですが、なんだかほとんどの時間コピー取りをしていたような気がします。
私の担当しているのは、前に書いた通り『電子制御(マシン制御?)』のプログラムなので、命令語や機械語のコード評が大量に必要になるらしく、人数分のコピーを取らされました。
何とか取り終えたら、それをよみなさいとの事なので、ずっと読んでいたので、なんだか実習しているような気がしませんでした。
帰りのバスの中で、そのコピーを参考に時計でも作ろうかと思ったのですが、アセンブルがうまく行かない!
今もまともに動いていません。
せめてテストが終わるまでには動くようにしたいです。
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- 5・21
今日はとある理由でお休みでした。
と言う訳で、午後から自転車でちょっと散歩(?)に行ってきました。
その途中で、中学校以来の同級生に出会いました。
とは言っても、こっちは自転車で、向こうは誰かの運転する車に乗ってだったので、とっさに頭を下げるぐらいしか出来なかったのですが、向こうも気付いていたようなので、多分、分かってくれたと思います。
それにしても、何で平日のあの時間に車に乗ってあの場所を走っていたんでしょう。
私と同じ理由なんでしょうか?
それに、もしそうだとしてもあの場所に?(って、何所だか分からないって)
さすがに場所を明かすと問題なので伏せておきますが、妙な場所だと言う事は確かです。
現役の高校生が居るべき場所ではありません。
ドライブでもしていたんでしょうか?
まあ、他人のプライベートに口出しするのも失礼ですので、この当たりにさせて頂きます。
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- 5・16
私のいつもの学校前のバス停の脇に建っていた、誰も住んでいない家があったんですが、二、三日前からのその家が壊され始めたのです。
お菓子屋さんをやっていたらしく、住居と商店が一体型の建物だったのですが。
ちょうどそれが風除けと雨除けと日よけの代わりになっていたのに、だんだんと壊されていき、今日の帰りにいくと、見る影も無く完全につぶされてしまっていました。
と言うか、土台を掘り起こされて、それを壊している段階だったので、正しくは潰されていたのではなく片付けられて、掘り下げられていたのですが。
私が入学した時には、誰も住んでいない事を差し引いてもしっかり建っていたのに、ああなってしまうと何とも言えません。
まだ、手直ししてやれば十分人が住める作りだったと思うのに、ああも簡単に壊されてしまうのはもったいない気もしました。
さて、話は変わりますが、もうそろそろ中間考査です。
昨日書いたZ-80はテストが終わった後に伸ばしてもらいましたので、これで気兼ねなく『希望の国のエクソダス』が読める・・・・・・もとい、テスト勉強が出来ます。
相変わらず『英語』と『歴史』関係がよく分からないし、しかもそれに加えて『機械工作』とか『生活一般』もよく分からない。
『生活一般』は普通校でもやるのかもしれませんが、『機械工作』は普通校ではしませんよねぇ。
やっぱり学校の選び方間違えたかなぁ?
でもそうなると、私はポケコンとは出会わなかったかもしれませんし、そうしたらプログラムの面白さも知らなかったかもしれないし・・・・・・。
過去を振り返るより、今は今です。
明日も頑張ろー(何が?)
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- 5・15
今日、学校の『研究発表』と言う授業で、宿題を出されてしまいました。
私達のグループは、簡単なロボットを作って発表するのですが、そこで私が担当しているのはプログラムなのです。
そこで使われているZ-80と言うマイコンのプログラミングを、だいたいでいいから憶えて来いと言われてしまいました。
それと一緒に本を一冊貸して頂いたのですが、実物が無いと試せないので、何の事だかよく分からない所が多くてちょっと困っています。
しかも、貸してもらった本はその前に出ている本を元にしている部分が時折出てくるので、更に混迷を極めてしまっています。
かといって時間的には二冊を読んでいる暇が無いので、どうしたらいいのでしょう。
実はもう一人プログラム担当の方もいるのですが、言動からはあまり乗り気でない様子です。
もしその人がプログラム担当から下りてしまったら、私独りでやらなければならなくなってしまいます。
どうか下りないでいてくれるように祈ります。
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- 5・14
最近、再びベーシックプログラムに夢中になっています。
『機械設計』と言う授業で、ベクトル合成をしたり分力したりすると言うかなりややこしい事をするのですが、あまりにも面倒くさかったので二・三プログラムを組んだのがきっかけでした。
実は私、随分昔にテーブルトークRPGと言うものを知り、それを自分で作ろうとした事があるのです。
それを基にして戦略シュミレーションを作ろうかと思っているのですが、それに、ややこしい計算が出てくるので、その部分を全部プログラム化したりしています。
単純なRPGは一度作ったので、その要領で作ってみようかと思っています。
おそらく、卒業しても出来上がらないと思いますが、ベーシックで出来上がったら、他のプログラムも憶えて、そのプログラムで作ってみたいです。
もちろん、いつになるかは分かりませんが、小さな目標の一つです。
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- 5・10
下の日記(四日前)に書いた『希望の国のエクソダス』を買ってきてしまいました。
『あれだけ散々言っといて、それで読むんですか』と思う方もいらっしゃるでしょうが、あれは番組内のドラマや芸能人と中学生の対談に対する、私の個人的な批評であって、本その物に対しての批評ではありませんのであしからず。
更に言うなら、この世の中には『この本はつまらない』と言う為だけにその本を読む人がいるのです。
と、森博嗣さんのご本にも書いてありました。
本当に不満を言うには、その不満の元になる物をよく知らなければいけないんです。
ただたんに『嫌い』だと言うだけじゃなく、何の何所が『嫌い』なのかをはっきりと見極めないと単なる我侭になってしまうのです。
と言うたてまえもありまして、読ませて頂きます。
と言ってもその前に、この間に買った『チョウ達の時間』と何度目かの『作者消失』を読まなければいけないので、相変わらずいつになるのか分かりません。
出来る限り早めに読みたいです。
ところで、チョウ達の時間の中に『この洞穴のなかでは、外界とくらべて、時間がゆるやかに流れているような気がするんです』と言う台詞があるのですが、時間が場所によって流れ方が違うのは当たり前の事なのでは・・・・・・?
更に言うなら、時間とはある『現在』と言う一点から見て四次元的に展開された無限の大きさを持った立体であり、三次元上から観測するなら、二次元(平面)上に置かれた三次元(立体)のような姿で、観測されるものだと思います。
そして、その中を三次元が移動するのであり、『時間』が流れている訳ではないのではないでしょうか?
言い換えるなら、天動説と地動説に似ている物があります。
天が動き地球が固定されているのか、天が固定され地球が動いているのか。
時が動き三次元が固定されているのか、三次元が固定され時が動いているのか
相対的に見方を変えた言い換えなので、そのどちらも見る事の出来る観測点からの観測なら、どちらも動いているように見えるかもしれません。
まあ絶対時間も絶対空間も無いので、相対的に動いているとしか言えないのですが。
もともとS・F小説用に考えた物なので、科学的根拠は全くありませんが、そう考えると楽しいでしょう。
とまあ理系妄想癖の露見も交えつつ、そろそろ日記を終わらせて頂きます。
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- 5・6
久しぶりの日記です。
だんだん間隔が広がってきてしまいましたね。
次ぎはもっと早くせねば・・・・・・。
ところで、今日のAM0:30頃から『近未来スペシャル』と言う番組を見ていたのですが、そもそもあの語っている方々と、中学生の情報基盤がまったく同じだとは思えないので、まずそこから合わせていかないといけない気がするのですが・・・・・・。
それと、その間に入っていたドラマですが、オリジナルドラマと『希望の〜』(←何でしたっけ?)と言う本を元にしたドラマがあったみたいですが、私としてはオリジナルドラマの方が面白かったと思います。
ただ、あの最後に敵兵を殺してしまうのはちょっと・・・・・・と思いました。
更に言うなら、どうせ殺してしまうのなら、もっと有効な方法があった気がするのですが。
あの特攻していった少年の代りにするとか・・・・・・。
まあ、これはさすがにあまりにも残酷すぎるかもしれませんが、どうせ殺してしまうと言うのなら、こっちの方が有効だと思うのは私だけなんでしょうか?
と、これは『あれはドラマだし・・・・・・』とか『現実じゃないし・・・・・・』みたいな立場からの意見なので、実際にあの状況で出来るとは思えません。
しかし、あの敵兵を殺してしまうほどの性格、戦争に生きがいを見出せるような人間が、思い付かない作戦ではないのに、それを思い付かなかったのは『これは現実じゃなくてドラマだから』でしょうか?
絶対評価:総合的に見れば、よく出来ていたので、面白いと言えば面白かったです。
相対評価:他の似たような番組に比べれば、遥かに面白かったです。
『誰も、お前の為にこのテレビ番組を作った訳じゃない!!』
との声も聞えてきそうですが、上の文章を読んで不快に思った方は、嫌がらせのメールでも送ってきて下さい。
ウィルス付きでなければ受け付けます(受け付けるだけで、それに左右されるかどうかは別です)。
以上。日記でした?(数度目)
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