リストマーク アカシックレコード【7月】



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7・20
ついに今日から夏休みに入りました。
と言っても受験生なので、そうそう楽しい夏休みではありませんが、やはり夏休みは良い物ですね。
なんせ朝五時半に起きなくてもいいですから。
とまあ冗談は置いておいて。
この夏休み中に志望校を決めて提出しなければいのです。
もともと大して頭がよくないので、高いレベルの大学にはいけないし、あまり遠くの所にいくのも考え物なので適当な場所を探さないといけません。
しかし、出来れば『物理』がやりたいので学科のある場所を探さないといけないし、もしそれが駄目なら『応用物理』のある学校を探さなければいけないのですがどっちもレベルが高い所しかないのです、近くには。
  1. 浪人覚悟で近くのレベルの高い希望の所を受ける
  2. 遠くレベルの低い希望の所を受ける
  3. 近くてレベルの低い希望以外の所を受ける
の三つ道があるんですが、少なくとも三番は、もし入った後の事を考えると問題なので有り得ないでしょう。
後は1か2なのですが、もしかしたら

4. 近くてレベルの低い希望の所を受ける

と、

5. 指定校推薦で1・2・3・4のどれかを受ける

と言う手も有り得ない事も無いです。
指定校推薦の知らせは学校を決める日ぎりぎりまで来るそうなので(もしくはその後も来るかも)出来る限り待ってみます。
望み薄ですが。
番外編としては

opt.1. 夏休み中に小説家デビュー(笑)

と言うのも有りますが、これは上の五つよりも遥かに可能性が低いので(間違いなくゼロでしょう)選ぶ事は無いでしょう。
私は一体どんな人生を歩むんでしょう?


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7・16
前回かの日記から十日も間隔が開いてしまい、申し開きもありません。(←用法間違ってますか?)
期末テストや進路指導などがあって、日記を書いている暇が無い事だけは理解して下さい。(って本人が言っても説得力ないかな・・・・・・)
さて、今日の日記です。
今日とある本屋さんで小説を一冊買ったのですが、その本の内容が、声優に関する物語だったのです。
実は私は、昔声優になろうと思っていた事があるのです。
その頃にその本を読んだとしたら『やっぱり声優はいいなぁ』と思ったでしょう。
しかし、その本を読んだ時に思った私の感想は『こういう、表現力豊かな文章が書けるようになりたい』でした。
物事に対する思いも、目指している物が変わるとがらりと変わってしまうんだなあとまざまざと見せ付けられた感じです。
つまり、私(作者)が自己満足で文章を書くだけではなく、少しでも相手(読者)の事を考えてみようかと思ったりもしました。
某建築学科助教授の『読者は自由であり作者は不自由である』と言う言葉を思い出しました。
しかしそれと同時に『芸術は制限があるほど美しく洗練される』と言う言葉も思い出しました。
作者が作者であり続ける限り、そして作者が作者になり続ける限り、作者の書く文章は美しくなっていく存在なのでしょう。
それなら、私の文章はなぜ美しくなっていかないのか。
それは簡単な事。
私がまだ読者の側にいようとし、居続けているからなのだと思います。
ここに他の美しい文章を書かれている方との決定的な違いがあるのだと思います。
この踏ん切りをつけない限り、私はつまらない文章しか書けないのだと思います。
私はいつか、例えどんなに時間がかかろうとしても、絶対にこの踏ん切りをつけるつもりです。
このホームページが続いている間に出来るか、それとも死ぬ間際まで無理なのかは、分かりませんが、絶対にいつかつけます。
そして自分(作者)と相手(読者)の満足できる文書を書けるようになりたいです。
(多分、一生無理でしょうけどね)


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7・6
今日学校に家の人がきました。
別に迎えに読んだ訳でもないのですが、詳しく話を聞いてみるとパソコンソフトを学割で買いたかったらしく、それで待っていたようでした。
そのお店で過去に買ったハードディスクがどうもうまく動かないので、ついでにその事を言ったら、簡単な解決法を教えて頂きました。
家に返ってよく取り扱い説明書?を読んでみると、すっかり一手順飛ばしている事に気付き、教えて頂いた解決法に関わらずにあっさりと使えるようになりました。
うーむ。確かにテストでも問題文を読み飛ばす事はあったけど、こんな所で仇になるとは思いもしませんでした。
次からはちゃんと付属の書類には目を通してから始めましょう。
学校ではついにプールが始まり、夏休みと野球応援の時期になりました。
私はプールがあまり好きではありません。
泳げない訳でもないのですが、全体的に良い思い出が無いからです。
それも最近は何でも無くなってきつつある事に気付き始めたので、もしかしたら好きになれるかもしれません。
しかも、他の体育と違って左足に(相変わらずいたいし調子が悪い)負担がかからないので、楽が出来ていいです。
しかしその分、全身にかかる負担の方が遥かに大きい気がするのは考えない事にしましょう。
後ちょっとで夏休みです。
夏休みになったら『物理』と小説とプログラムとゲーム作りに励みたいです。


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7・1
今日はマルチメディアの試験にいってきました。
前回の三級に受かっているので、今回は二級の試験です。
実は今回は、テキストを予約するのをすっかり忘れていて、テキスト無しでの受験です。
勉強の為の道具は三級のテキストと、ホームページで落してきた去年の問題だけでした。
しかも最近はプリンターの調子が悪いので、印刷して持ち歩けないと言う状況の中、受拳にいってきました。
間違いなく落ちている事請け合いです。
もう資格試験は受けないような気がします。
三年の最後にもう一回ぐらいあったかもしれないのでそれは受けるかもしれませんが、進学の願書に載る資格はこれが多分最後です
デジタル検定とかマルチメディアとかパソコンとか、みんな情報関係の資格ばっかりで、『課題研究』ではマシン制御でプログラム書いてて、車に(乗る事にですけど)興味の薄い機械科生と言うのもどうかと思いますねぇ。
車は一応免許は取りますけど、文字通り乗り気じゃ無いんですよね。
大体、どうしても必要になるような試験なら、学校の教育の一環として教えればいいじゃないですか。
そこがまず変でしょう。
学校で教えないのは、必要が無いからなんじゃないのですか?
もし必要の無い物を学校で教えないのなら、数学とかも教えないはずですし、必要なもの以外も教えるのなら、学校で教えるのが筋ってもんじゃありませんか?
さて、話は変わりますが、実は三日前らテスト期間中です。
テストテストの後、資格試験テストテストと五日間試験と言う物を受け続ける事になっておりまして、資格を取らない人にはお休みの今日も、上の方に書いたような勉強をしてきました。
明日はまた早いので、そろそろ終わらせて頂きます。


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