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○第4回 滝を裏から見る? (2006年8月27日) |
日本にはあちらこちらに自然の滝があります. この滝は近所にある滝で,”雷滝”って言います. 雷鳴のように轟音をたてて流れるので,こんな名前がついたようです. さて写真を見ると,岩の上から勢いよく落下している普通の滝に見えますよね. でもこの滝は裏から見ることができるのです. (クリックすると裏から見た様子になりますよ!) 滝の裏側ってなかなか見る機会がないのですが,ここは普通に歩いて行ける珍しいところです. 自転車で行く場合には底が滑りにくいMTBシューズで行きましょう! ロード用のレーサーシューズだとかなり危険(でした!) 近くには温泉もあり自然豊かなところです. |
○第3回 国道最高地点 (2006年6月1日) |
長野群馬県境には”志賀草津高原ルート”と呼ばれる国道292号があります. 頂上の峠は”渋峠” ここは日本の国道での最高地点で,標高は2172m. 峠の少し群馬よりには”日本国道最高地点”の碑があります. (クリックするとでっかくなりますよ!) ここは良くトレーニングで走るコースなので,今までに何度もこの碑を見ています. ところで先日ちょっとしたことを発見! 今までこの碑はただ積んであるだけだと思っていました. しかし,良く見るとだるまおとしみたいに石がずれて置かれています. 芸術なのか,置きあやまったのか? もしかして景色に合うようになっているのか? ちょっと不思議な碑です. さて,長野県内には八ヶ岳を横断する国道に麦草峠というのがあります. こちらは国道299号. 峠の標高は2127m. 国道名も標高も渋峠と瓜二つ. なんと紛らわしいこと! |
○第2回 看板は木彫り (2006年5月1日) |
奥多摩へ向かう檜原街道の”数馬”という地籍にあるバスの停留所. ここはハイキングに行く人たちが多く利用しているようです. トレーニングでは何度もここの前を通りましたが, 何気ない停留所だったのであまり気にせずに通り過ぎていました. バス停そのものはちょっと田舎に行けばありそうな屋根付きです. でもここのバス停の看板は木彫りで何となく温かみがあります. (クリックするとでっかくなりますよ!) 檜原村は林業が盛んなようなので,村の人が端材で作ったのかな? |
○第1回 道端のうま (2006年4月5日) |
東京競馬場(府中)の前の歩道を区切ってあるポールに,こんなのが乗っかっています! (クリックするとでっかくなりますよ!) 会社へ行くときに毎日この道路を自転車で通っていますが, あまり気にしていませんでした. ところが,たまたま昼間にいつもと反対方向に通ったら, ポールの上にくっついているのが馬だとわかりました. 今まで後ろからしか見ていなかったのと, 反対方向に通るのは夜だったので全く気づかずにいたんですね. 競馬場の前ということで納得です. |
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