※主に休日の更新です.
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6月30日(土) 梅雨空の中
梅雨になっても思いのほか雨が少ないですね.
今日は2週間ぶりのトレーニングです.
上田周りの菅平越えの定番コース!?を走ってきました.
菅平高原は冷んやりしていてすごく気持ち良かったですよ!
高原一帯は一面レタス畑.
すでにレタスの収穫が始まっています!!
途中パラパラときましたが,大雨になることはなかったです.
6月25日(月) のんびり帰宅
早朝の飛行機に乗るために地下鉄で福岡空港まで.
ここの地下鉄の駅にはそれぞれシンボルがあるみたいです!
シンプルだけど的を得ていますね.
東京では少しのんびり過ごし,長野までは高速バスで.
新宿からのバスはヨドバシカメラの横から出発するのですが,10分前にバスに乗り込んだところで外からとんでもない大声が!
あたりはシ〜〜〜〜〜ン
さすがに街頭で売り込みをしている人たちもびっくりしたみたいです.
他路線のバスに乗ろうとしている一人の青年!?が警備員と大声で喧嘩していましたが,やりとりを聞いても何がどうなったのかさっぱりわかりません.
結局出発時刻を過ぎても大声が続いていて,辺りは静まりかえったままでした.
都会では良くあることなのかな?
6月24日(日) 全日本ロード 女子&エリート
早朝の熊本市内は薄曇り.
でも山の方を見ると雲がかかっており,昨日とあまり天候が変わらないようです.
途中で朝ゴハンを食べてから会場へ.
余裕をもって宿を出たつもりなのですが,思ったよりも時間がかかり会場に到着したのは女子のスタート10分前.
昨日以上に悪天候で,風雨が強くスタート付近のテントが飛びそうなほど.
霧も昨日以上に濃い感じ.
コースは今日もサーキット周回のみになってしまいました.
そんななか33選手がスタート.
中盤に抜け出したのは全日本9連勝中の沖選手を含めた4選手.
揺さぶりはあったものの最後までその集団は崩れずゴール勝負となり,沖選手が10連覇を決めました!
10連覇と言えば中野浩一氏の世界スプリントを思い出します.
世界と国内の違いはあるものの,どちらも素晴らしい記録ですね!!
5位に入った智野選手(キナンCCD),前半積極的な走りだった山島選手(サイクルベースあさひ),ジュニアの針谷選手(作新学院高校)などの走りが印象に残りました.
エリートのレース前はさらに雨足が強くなりました.
でもあまり寒くないのが救いでしたね.
前半に抜け出したのはスキルシマノの土井選手とニッポ梅丹の福島(兄)選手を含む4選手.
その中から土井・福島(兄)両選手が逃げる展開.
両チームにとっては良い展開だったと思いますが,2選手が集団吸収された後はニッポ梅丹が圧倒的に有利に動けていました.
スキルシマノがもう少し対抗できるのではないかと思っていたのですが・・・・・
ニッポ梅丹の新城選手はキツイ坂でスルスルと集団から抜け出していきました.
力強かったです!
梅丹は追走集団に宮澤・中島の2選手が残り良い援護となったようです.
その追走集団にはニッポコルナゴから唯一参戦の真鍋選手が残っていました.
多くの有力選手が脱落した今回のレースで何故最後まで展開に残れるのか?
若手選手には多くを学んで欲しいものです.
レースは大差をつけた新城選手の勝利でした!
間違いなく,今日一番強い選手でしたね.
詳細なレースレポートは後日書きます・・・書く予定!!
レース後も天候が悪かったので,さっさと撤収して博多まで.
レンタカーを返す前にセルフのスタンドでガソリンを入れたのですが,わざわざ店員のお姉さんが出てきて「空港でレンタカーをお返しですよね」と言ってリッターあたり4円引きにしてくれました.
何故だろう?
ちなみに隣で給油していた地元の車は割引になっていませんでした.
今日は博多に一泊して明日のフライトで戻ります.
6月23日(土) 全日本ロード ジュニア&U23
早朝にレンタカーを受け取って会場へ.
こういう時,24時間やっているレンタカーの営業所は助かりますね.
会場までの道路はスムーズだったのですが,途中で少々のんびり朝食を食べていたせいか予定より30分ほど遅れて到着.
ところが悪天候でジュニアのレース開始時間が30分ほど遅れていたので,ちょうど良くスタートから観戦することができました.
それにしてもオートポリスは山奥ですね.
たまたま対向車が来なかったから良かったものの,カーナビが案内してくれた道はすれ違いも困難.
F1でも開催して何万人もの観客が押し寄せたらどうなるのだろう?
さてさてレース.
ジュニアの選手をあまり知らないこともあり,スタートリストを片手に観戦.
スタート前から霧が出ており,コースはサーキット周回のみに変更されていました.
しばらくゴール付近にいたところ,近くにロードナショナルチームの三浦監督がいたので観戦しながらいろいろ話ました.
僕はクロスの選手のことを考える立場ですが,選手全体の見方は通じるものがありますね.
さて,序盤に優勝候補の選手がいなくなったレースは5名ほどの選手が先行する形で進みました.
その逃げは後半まで続いたのですが,途中メイン集団から抜け出して前をジリジリと追った窪木選手(学法石川高校)の走りが印象的でした.
かなりの差があったにもかかわらず,最終的には3位でのゴール.
逃げ集団がバラけたこともあるのですが,そこまで持ちこたえるとは思いませんでした.
こういう走りのできる選手ってなかなかいませんからね.
レース後半はかなり気温が下がった感じでした.
寒さ対策を考えていなかった選手にとってはかなり厳しかったようです.
ジュニアが終わり,軽く食事をしてからU23の観戦.
相変わらず霧がすごかったです.
序盤から逃げ出したのはマルコポーロのMTB二人組を含む集団.
なかなか良い逃げかなと思ったものの,引ける選手が限られてしまい思ったほどペースが上がりませんでしたね.
後半はめまぐるしい展開で,最後は2選手のゴール勝負.
かなり際どいスプリントだったのでなかなか結果が出なかったようです.
レース中はコース脇で多くの関係者に会うことができたのですが,天候が悪かったこともあり挨拶もそこそこに観戦していました.
一日目のレースが終了したので会場から引き上げようと思ったら,外周コース用に置かれたパイロンがあちこちにあってどこが車道なのだかわからない状態.
今日は悪天候で使わなかったのですが,こんなところを外周コースにしたら混乱が起きるのではないかと心配になりました.
宿は熊本市内にとってみました.
夕食を食べに行ったついでに近くの熊本城を見てきました.
でも夜だったので遠くからライトに照らされた姿しか見ることができなかったのが残念.
レースレポートは,後日書く予定!
6月22日(金) 西へ
仕事を終えてから出発し,日が変わる前に博多に到着.
中央西線の特急しなのは相変わらずのんびりですが,新幹線は速くて快適です.
新大阪からは「のぞみ」から「ひかりレールスター」というのに乗換え.
のぞみの出現で格が下がってしまった感じがするひかりですが,このレールスターはグリーン並みの2列×2シートなので広々です.
切符を買ったときには意識していなかったのですが,のぞみよりちょっぴり安くお得ですね.
でも停車駅は少し多めです.
明日,明後日はのんびりじっくりロードの全日本選手権を観戦の予定.
場所は大分のオートポリスです.
その前に明日の宿を探さなくては!
6月20日(水) 今年も
先週末に家の横の田んぼに水が入ったので,カエルの大合唱が始まりました!
(↑この辺りは田植えの時期がすごく遅いのです!!)
ゲロゲロゲロゲロゲロ・・・・・
暑いなんて言って窓を開けたらとんでもないです.
時々電話をしている相手にもびっくりされるくらい響いています!
この時期は夜中の2時,3時まで大合唱が続くので,半ばあきらめモード.
最近田んぼの向かいに宅地が造成され既に家を建てて入居しているところもあるようだけど,きっとすごい場所に家を建ててしまったと後悔していることでしょう.
土地を買うときに,こんなこと誰も教えてくれないですからね.
さて,夜中うるさいからというわけではないですが,代休が取れそうなので週末の全日本ロードの観戦に行こうかと思案中.
しかし今から予定したら交通費がすごくかかりそう!
飛行機?新幹線?それともフェリー?
時間とコストの兼ね合いが難しいですね.
成績だったら結果を見ればわかりますが,選手がどんな走りをしているかを知るのには観戦するのが一番ですから.
特に若手選手の走りをバッチリ見ておきたいです.
6月17日(日) 峠
今日は南へ行こうと思い走り始めたのですが,あまりの暑さで予定変更!
篠ノ井から信州新町,小川,鬼無里を経て戸隠へ.
途中,小さな峠をいくつも走りましたが,それぞれの上りが短いのでのんびりと言いつつも集中して走れました.
小川のアルプス展望台からは山がきれいに見えました.
まだまだ雪が残っていますよ!
6月16日(土) じっくり
シーズン前半が最悪だったので,今週末はじっくりとトレーニング.
涼しい北部を中心に走りました.
数時間乗ったら調子良く脚が回ってきたので,明らかに練習不足ですね.
しばらくはこんな感じで後半戦に備えます.
6月10日(日) 栂池ヒルクライム
このところ調子が下がる一方なのですが,近くで開催されるので走ることにしました.
スタートの2時間前に会場へ到着しローラーをブンブン回してからスタートしてみたものの,さすがにタイムは伸びず今までで一番遅かったです.
もちろん予選通過するはずもなく,さっさと着替え決勝を観に行きました.
決勝は予選タイムの悪い順にスタートしていくのですが,2本目ともなるとどの選手もかなりきつそうです.
以前に何度か決勝を走ったことがありますが,スタート後は本当に足が重くきつかったのを覚えています.
一番最後にスタートしたのはBSアンカーの田代選手.
彼はひょいひょいと軽やかに上ってきました!
ダントツのトップタイムでしたよ!!
6月5日(火) うわっ
車に乗ろうと思って駐車場に行くと運転席が丸見え!!
あれっ,窓ガラスは?
一瞬割られたのかと思い冷っとしましたが,単に開けっ放しのままでした.
日曜からずっと開いていたままでしたね〜
たまたま雨が降らなかったから助かりました.
でも駐車場の付近は野良猫がたまにウロウロしています.
車の中に入り込んで寝ていたらどうしようと思い,恐る恐る車の中をのぞいて見ました.
しかし,猫が入った形跡もなくセーフ.
いくらロックをしても窓が開いていてはダメですね.
6月3日(日) Jシリーズ 富士見パノラマ
レース前の食事をしてから家を出発.
長野県内でのJシリーズだと楽ですね.
2時間前には会場に到着し,スポーツクラスの走りを少し見てからアップへ.
しかしアップをはじめても何となく力が入らないようなだるいような感じ.
それでもいつも通りのメニューをこなしてからスタート地点へ.
今シーズンは3戦出ているものの,あまりポイントがないのでスタートは真ん中あたりデス.
スムーズにスタートできたので,最初のシングルトラックは詰まりぎみだったけど大渋滞になる前に入ることができました.
シングルの下りを抜けて駐車場の脇を通ったあとは林の中の上り.
ここでポジションを一気にアップ!
そう思っていたのですが,何故か突然の腹痛!!
何が起こったのか判らないのですが,あっけなく失速.
ところどころで止まったりしながらも,何とか1周を終えました.
順位を大きく落としてしまったのでやめようかと思いましたが,とりあえず2周目に突入.
だましだまし走ってみるものの,やはりペースが上がりません.
2周目を終える頃になってようやく腹痛がおさまり,3周目に入って急に体が楽になって動くようになりました.
何故??
腹痛もなくなったので,気持ちを切り替えて追撃開始!
ペースを戻したものの,すでに遅かったです.
またまた30位台になってしまいました.
Jシリーズ前半は踏んだり蹴ったりで,全く良いところがなく終わってしまいました.
後半戦はまともに戦えるようにしたいですね.
さて,走ったあとはエリートのレース観戦です.
コース上のあちこちに移動し,選手の走りを観察.
富士見パノラマのコースは急な上りが小刻みにあるので,負荷のかかるトレーニングをしていないと後半までもたないコースです.
強い選手でも良い体調で走れないと厳しいですね.
レースは中盤から竹谷・白石が抜け出し,昨年の大会を髣髴させる展開.
若手選手も上位に入ってきていますが,良いペースを持続させるのがキツそうです.
後半,白石くんが飛び出しレースは決まってしまいました.
昨年初優勝したこの会場での連勝です!
今日の走りは他の選手と気迫が違いました.
表彰式では彼自身からコメントがあったようですね.
(↑)残念ながらJシリーズ最後のレースとなった彼の勇姿です!
6月2日(土) 富士見試走
午前中は雑用で終わってしまったので,明日のレースの試走は夕方から.
2時過ぎに会場に到着して走る準備をしていると,少し曇ってきました.
カンカン照りだとすごく暑い場所ですから,ちょうど良かったです.
チームの仲間は早めにコースインしたようなので,一人でコースイン.
多少変わった部分があるけど,昨年とほぼ一緒のレイアウトでした.
2周目はシライシくんといろいろ話しながら走りました.
明日の彼の走りが楽しみです!
3周ほど走りミーティングに出席してから家へ戻りました.
さて,明日はどうかな?
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