店番 | 区名 | 店 名 | 系 統 | 麺 | スープ | コメント | ランク |
345 | 中区 | 唐桃軒 | 東京支那 | 細 | あっさり | あっさりしているけど味わい深いラーメン | B |
346 | 〃 | ザ・ラーメン屋 | 東京支那 | 細 | あっさり | あっさりしたいわゆる「支那そば」。美味い。チャーシューは周りが赤い中華街に多いタイプ | B |
347 | 〃 | 三楊 | 個性派 | 〃 | ややこってり | 店の雰囲気といい、数々の薀蓄といい非常にキャラクターの有る店。噂の「チンチン麺」も餃子も美味い | B |
348 | 〃 | いろは | 東京支那 | 細 | あっさり | 野毛の場外馬券売り場のすぐ近く。客層もその手の常連さんが圧倒的に多い。昔から市民に支持されて来たあっさりした東京系の支那そば。ラーメン1杯¥350は中々御立派 | |
349 | 〃 | とうめんぼう | 独特 | 〃 | ふつう | スープ和風でさっぱり目。麺が面白い。日本そばの更科(白い麺)にそっくり。パスタも自家製。基本的には飲み屋 | C |
350 | 〃 | 清華 | 〃 | 〃 | まあいいんじゃないんですか | C | |
351 | 〃 | すいえん | 辛いラーメン | 中 | ふつう | 会社のラーメン好きの後輩と行く。辛味噌が案外いけた | C |
352 | 〃 | 奇珍櫟 | 街の中華料理屋 | 極細 | あっさり | 伝統と風格を感ずる店内。何しろ「そうめん」のごとく極細の麺。そしてあっさりしたスープ。これが古きよき時代を髣髴とさせるなつかしい“ラーメン”の原形かも。こうした懐かし系ラーメンの中でも際立っている。竹の子そばは、いい例だ | C |
353 | 〃 | 一蘭 | 九州博多 | 細 | ふつう | 衝立に挟まれてラーメン食べるあの独特の雰囲気で有名な「一蘭」である。博多長浜系だけど、ノーマルなメニューでも少々辛味を効かせているのが特徴か。量が少々少な目で、値段もちょっと高目だけどラーメンはたしかに美味かった。まぁ一度は行って見るもんでしょ | B |
354 | 〃(横浜中華街) | 天外天 | 本格中華 (広東料理) |
細 | あっさり | いわゆる中華街の中華そば。定番の塩味の「鶏そば」は非常にあっさりしていて、味も控えめである。日本式のラーメンのような“ガツン!”と来る様なものではないけど、こうした中華麺もいいものだ | C |
355 | 〃 | 大源 | 街のラーメン屋 | 細 | ふつう | ラーメンとカレーライスが店の二枚看板。いわゆる昔からある醤油味。店舗は狭く客の出入りが多いのに、きちんと麺の固さを選択できる。ポリシーのある店だ | C |
356 | 〃 | 玉泉亭 | 街の 中華料理屋 |
細 | あっさり | 伝統のある横浜の中華料理屋。ラーメンを一口すすってまず思い出したのが甲府の「十九番」。ちょっと甘めだけど後引く醤油スープである。叉焼は周りが赤い本格的なもの。横浜の伝統を今に伝える一品だ | B |
357 | 〃 | 紫 | オリジナル 和風 |
中細 | わりとあっさり | 薀蓄通り凝った内容かつ繊細な味の塩ラーメン。叉焼やシナチクなど味の濃い具は別皿にするなどかなりのこだわりがあって、“お茶漬け感覚”に近い味わいだけどラーメンとして美味しくいただける一品。醤油味が非常に気になるところ | B |
358 | 都筑区 | 大地家 | 〃 | 〃 | 〃 | 家系に近い“神奈豚(カナトン)”風の味。この手のラーメンとしては、標準的な味 | C |
359 | 〃 | くじら軒 | 東京支那 | 細 | あっさり | これはもう本当に美味い!!。1時間近く並ぶけど“なんのその” | A |
360 | 〃 | 白河中華蕎麦 | 白河 | 手打 ち平 |
選択可 | 麺が独特。麺好きは絶対はまると思われる。東北の入口福島県白河の地ラーメン | B |
361 | 〃 | しらいし | 神奈川豚骨 | 中太 | 〃 | とりあえず家系 | C |
362 | 〃 | 麺一 (仲町台店) |
神豚・東支那 | 中 | 〃 | 何軒かチェーン展開している様子。変な期待に反して意外と美味かった | B |
363 | 〃 | 千成 | 喜多方 | 細 | あっさり | いわゆる喜多方ラーメンの系統 | C |
364 | 〃 | 揚洲商人 (港北店) |
中国ラーメン | 〃 | ふつう | いろいろ有るけどここの一押しは塩味でしょ | B |
365 | 〃 | 香湯ラーメン 丸信 |
台湾系? | 中細 | 〃 | お目当ての店が休みだったので偶然入る。焦げネギの風味といいスープの味と言い良い意味で裏切られた | C |
366 | 〃 | ? (店名忘れた) |
あっさり和風 | 細 | あっさり | 評判通りのあっさりスープはいいがあっさりしすぎの感も。叉焼は美味い。全体のバランスはいいがパンチ不足だ | C |
367 | 〃 | ちょっぱな | 和風豚骨 | 中細 | 普通 | 和風の豚骨スープで大勝軒系の味。いろいろ拘っているようだが基本的には美味い。どちらかと言うと穏やかな味 | B |
368 | 〃 | 椿家 | 横浜家系? | 中 | ふつう | ラーメン1杯\290。中身はそれなりだけどラーメンの使命としてこれも重要なファクターだ。細麺でライトな家系といった感じ | C |
369 | 都築区・ラーメン甲子園 | 麺屋極一 | 新潟? | 中細 | こってり・あっさり | 「こってり醤油」と「あっさり塩」の二つがメインメニュー。で、今回は塩。麺に不思議な食感が有ったけど全般的には美味かった | C |
370 | 〃 | 山小屋 | 筑豊ラーメン | 細 | ややこってり | 非常に“臭い”店内だ。でもこれが本来の九州ラーメンの“香り”である。博多とは若干違う気がする。割と奥の深い味である | C |
371 | 〃 | 呑気屋 | 旭川系 | 中細 | ややこて・あっさり | 一押しの塩はなかなか結構な味だ。あっさりしているけどしっかりとした味わいの良質のもの。いわゆる旭川ラーメンとはやや違う印象である。醤油ははたしてどんな味なのだろうか? | B |
372 | 〃 | 萬来軒 | 札幌 | 中太 | ふつう | オーソドックスな札幌ラーメン。「純連」ほどの個性は無いけどそれなりの一品。札幌系でありながらあまりケバケバしてなくてどちらかと言うと同じ札幌の「王香」に似た“さらっ”としたタイプの味噌ラーメンだ。どちらかと言うと私好みのタイプの味噌ラーメンだ | B |
373 | 〃 | 山神山人 | 兵庫 (九州系?) |
中細 | ややこってり | ドンブリの中を覗くと兵庫のラーメンというよりは九州ラーメンといったところの白濁豚骨ラーメン。但し麺は中位の太さでスープ味も九州のそれとは微妙に違う感じだ。料理で「関西風」というとどちらかと言えば「あっさり薄味出汁風味」だけど、どうしたわけか関西のラーメンは“コッテリ濃い味系”が幅をきかせているのです | C |
374 | 〃 | みそ次郎 | オリジナル 味噌ラーメン |
中 | ふつう | 味噌麺はだいたいどこでもしょっぱ過ぎるくらいのスープが多いけどこの店のはそれほど強烈なしょっぱさは無い。味噌スープの専門店らしく使う味噌やそのブレンドにはかなり気を使っているようだ。一方麺はやや平たい中太でこしはまぁまぁ。札幌系とは趣のやや違う味噌ラーメンだ | B |
375 | 〃 | なんでん かんでん |
九州博多 | 細 | 普通 | 東京の有名店で九州の豚骨スープのラーメン。濃度が高くコクがあるけど結構獣臭いスープだ。臭いわりにはラーメンの味はまぁいける | C |
376 | 〃 | ばさらか | 筑豊系 | 中細 | ややこってり | 博多ほどの極細麺ではない。臭いもそれ程強烈ではない。それでもしっかり九州の味だ。 | C |
377 | 〃 | 原点 | オリジナル | やや太 | ややこってり | コシが有って個性的な麺で、味噌スープとの愛称はなかなか良いようだ | C |
378 | 港北区 | 鉄匠 | チェーン店風 | 〃 | ふつう | 。 | C |
379 | 〃 | 新横浜亭 | 横浜家系 | 中太 | こってり | 十日市場の一寸法師に似た味。味の調整は基本的に無い模様。家系としてはいたって平凡 | D |
380 | 〃 | 三太郎 | 街のラーメン | 中 | ふつう | 極普通。とりあえず腹はいっぱいになる。茶碗カレーなるメニューが有る | D |
381 | 〃 | 揚洲商人 (新横浜店) |
中国ラーメン | 細 | ふつう | 揚州商人が新横浜にも出来た。揚州商人の塩味細麺はやっぱりうまいなぁ | B |
382 | 〃 | aa (新横浜店) |
中国料理店 | 〃 | 〃 | 中華料理店。で鉄則通り“塩味”のタンメンをたべる。とっても「ふつー」で普通に美味い。 | |
383 | 〃 | とり山 | 街のラーメン | 中・細 | ややさっぱり | ネットの紹介によって行く。いわゆる支那そばが美味との事。で、実際これは美味かった | B |
384 | 〃 | らーめん らすた |
やや家系 | 太 | ややこってり | 基本のスープは家系。麺は個性的。普通の家系とは違う。味好みの調整は基本的に無い模様 | C |
385 | 〃 | ラーメン桃源 | 独特 | 中 | ふつう | これは美味い。塩味評判通り美味い。並び覚悟 | B |
386 | 〃 | 壱鵠堂 | 北海道 | 中・細 | ふつう | 今回は「赤味噌」。ぴりから少々の一品。味自体は悪くは無いけどややしょっぱかった。今度は醤油にしよ | C |
387 | 〃 | じゅうねん | 個性派 | 中細 | わりとあっさり | 非常に個性的なラーメンである。えびをはじめ海産物の風味が非常に強いラーメンだ。不思議なラーメンである。うまいかもしれない | C |
388 | 〃 | 万品香 | 中華料理屋 | 中 | ふつう | ま、こんなもんでしょう。いわゆる中華料理屋のラーメンと言ったところ | C |
389 | 〃 | こすも | 東京系 | 細 | わりとあっさり | いわゆる定番の味の醤油ラーメン。決して「究極の味」ではない。いい意味で「慣れ親しんだ『つきなみの味』」である。までも少々味は濃すぎだ。全般的に量はやや多目である | C |
390 | 青葉区 | 御天 | 九州・長浜 | 極細 | こつてり | 個性的な九州(長浜)ラーメン。トムヤムクンスープのラーメン | C |
391 | 〃 | 七志 (とんこつ編) |
豚骨独自 | 中 | 選択可 | 個性的なトンコツラーメンの店。店内は綺麗 | B |
392 | 〃 | ? (場所は霧ケ丘) |
豚骨白醤油 | 〃 | 〃 | 白醤油にこだわる店 | C |
393 | 〃 | 池袋 大勝軒 | 東京支那 | 〃 | ふつう | 山岸氏直伝の本家本元の大勝軒の分店です。並びます。けど美味いですこの味は是非残してもらいたいです | A |
394 | 〃 | 幻(げん) | 東京支那 九州 |
〃 | 〃 | 東京と九州の2本立て。で、九州味のを食す。まあ普通である。標準的な美味さ+少々と言った所。煮玉子は美味かった。不思議な店内レイアウトの店だった | C |
395 | 〃 | 味太郎 | 神奈川豚骨 | 中 | 選択可 | この辺りでは普通のラーメン屋。神奈豚あっさり系といった所。ショップ大和に近い味 | C |
396 | 〃 | Mr.Boo | 九州・長浜 | 極細 | ふつう | 九州ラーメン。臭いけどスープは美味い。麺は湯きりも丁寧で食感も良い。店内にハーレーが鎮座している | C |
397 | 〃 | たかせ | 和風 | 手打ち 平 | あっさり | ぷりぷりの手打ち麺にさらっと飲める美味ーいスープ。てなわけで美味いです | B |
398 | 〃 | へーちゃん | 東京支那 | 細 | ふつう | ラーメンはいわゆる東京ラーメン。街の中華屋さん的な所も有るが結構ラーメンに力が入っている | C |
399 | 〃 | 鎌倉家 | 神豚・東支那 | 細・中 | 選択可 | 家系風の味と支那そば風の2本立て。ネギの沢山入った鎌倉ラーメン(支那そば風)が結構いける | B |
400 | 〃 | 遥遥屋 | 盛岡 | 細 | あっさり | 淵野辺、日光軒に良く似た(これも盛岡ラーメン)真っ黒スープのラーメン。癖になります。盛岡ラーメンはいけます | B |
401 | 〃 | 田舎家 | オリジナル和風 | 〃 | 〃 | 塩美味いから他のも期待できる。美味い割に暇そうな店 | B |
402 | 〃 | 一福 | 〃 | 〃 | 〃 | お勧め塩味はちょっとしょっぱ目の味でもセンスはいい感じ。塩味でこれだから醤油味はもっと美味いはず | B |
403 | 〃 | あまからや | 〃 | 〃 | 〃 | カレースパイスの香り漂う店内で食す醤油ラーメンはあっさりしてるが味わい深い一品。ミニカレーも又うまそーー | B |
404 | 〃 | しかた | 和風 オリジナル |
〃 | 〃 | 凝った店内レイアウトだ。青葉台方面のラーメン屋はいわゆる画一的な“ラーメン屋タイプ”の店が少なく、皆個性的な店内の店が多い。で肝心なラーメンはあっさりしているが風味は結構有る。これもいわゆるこの辺で好まれそうな味で、自分的には悪くは無いでしょう。ただし「家系」のようなワイルドさは無いようで。そんな「ワイルド感」を求める方は「大桜」へでも行けばいいのでその辺の住み分けは何となく出来ているような感じだ | B |
405 | 〃 | 甲子家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 久々の家系。酒井の太麺も結構で真面目な家系は結構いい線いってる。太くて硬めの麺はまるで「吉田うどん」! | C |
406 | 〃 | 焼肉や | 細 | あつさり | 冷麺です。これってラーメンか?沖縄そばをラーメンとするならこれも立派なラーメンだろう。あっさりスープにプリプリ麺がいい | C | |
407 | 〃 | 大華楼 | 街のラーメン屋 | 細 | あっさりの方 | 塩味に近い醤油ラーメン。ちょっとしょっぱいか。普通に食べるならこれで゜十分だ | C |
408 | 〃 | 平珍楼 (だったっけ?) |
中華料理店 | 細 | あっさり | 横浜中華街で有名な中華料理店。いわゆる中華料理店のラーメン | C |
409 | 〃 | 大桜 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | ややファミレス化した家系。横濱家程は特化していない。味は極スタンダードな家系。近藤家、町田家ほど濃ゆくはない | C |
410 | 〃 | 麺屋 たつや | 東京支那 | 細 | ふつう | この通りはポツポツと新しい店が開店している。最近出来たこの店のこの味は東京ラーメンだろうと思うけどいわゆる“中野青葉”の系統(というか目指しているというのか)だ。最近この手の味が増えて来たので特別のインパクトはだんだんと薄れつつあるような気がする。それだけ“中野青葉”の影響力が大きかったということだろうか。そんなわけで「あの」系統のラーメンなので不味かろう筈は無い | C |
411 | 〃 | 丸信 | 東京支那 | 細 | ふつう | 昔ながらのラーメンというか「中華そば」である。あっさりしたラーメンが好みならこの手の味はいいのでは。小田急相模原の「丸信」に似たような味である。大元の「荻窪の店」もこうなんだろうか | C |
412 | 〃 | あまのや | 東京支那 | 細 | あっさり | いわゆる事前情報無しの“ノーマーク”で、車で走行中に偶然見つけた店だ。それにしてもこれはなかなかのモノだ。無化調という事で食べ始めの印象はインパクトが少なかったけど、食べ進むうちにじわじわと来る感じだ。これは是非また再食したい | B+ |
413 | 〃 | 茜 | 東京・熊本 | 細 | アッサリ・コッテリ | 東京風のあっさり系と九州の熊本ラーメンの二本立てという所か。東京風の支那そばは特別な個性は無いけどそれなりに美味い | C |
414 | 〃 | seas豚磨 | 和風オリジナル | 〃 | あっさり | 店のイチオシである「塩味」を食べる。コテコテしてなく「すんなり完食」してしまった。塩味には、しょっぱさが前面に出過ぎて奥行きが感じられないような「勿体無い味」が往々にして有る中、ここの塩味は強烈な印象は無かったけど、「美味いラーメン」だった。もうひとつアクセントが有ったらインパクトが増すかもしれないけど、塩味はあまりゴテゴテとデコレーションすると本来の味がボケるのでその「さじ加減」が難しい所かもしれない | C |
415 | 〃 | 平成苑 | 韓国式焼肉屋 | 中 | ふつう | ラーメンと言わず「温麺」と言うメニューである。韓国のラーメンなどのあたたかい麺は、スープは自家製で個性が有っても、麺はみんなインスタント麺らしい。ここの温麺もそんな感じもするがどうなのか。スープは韓国風のピリカラタイプ。「タンメン」から脂っこさを除き、ピリカラ味にするとこんな感じかもしれない。個人的には好みであり、ここへご飯を入れてもみたいと思う | C |
416 | 〃 | バーミヤン (藤が丘店) |
中華料理店 | 中 | ふつう | 普通だけど一般的には十分なもの。チェーン店としては意外とレベル高い | C |