店番 | 市町村名 | 店 名 | 系 統 | 麺 | スープ | コメント | ランク |
511 | 東林間 | 宮古 | 横浜家系 | 太 | ふつう | ライトな家系。横浜の中島家と兄弟店らしいがライトな中島家より更にライト。これはこれでなかなかいけます | B |
512 | 東林間 | 味九州 | 九州・長崎系 | 太・細 | 〃 | チャンポンと皿ウドンがある九州系の店。チェーン店か?。臭みはそれ程無い。味はまぁまぁでわりと混んでいた | C |
513 | 東林間 | だし○(だしまる) | オリジナル | 細 | あっさり | おでん汁のような非常にアッサリシタスープ(醤油)。具の叉焼は豚か鴨でチョイス可。他にトンコツや辛味噌のスープも有る。一般的に誰でも思い浮かべるいわゆるラーメンのスープとは一線を画す個性的なもの。個人的には好みの部類である | B |
514 | 東林間 | ラーメンショップ よこづな |
ショップ系 | 中細 | ふつう | ショップ系としては“まぁまぁ”だ。"パンチ”というものは少々足りないかもしれないけど普通に「おなか一杯」にというのであればこのラーメンで十分である。やや白濁したトンコツ醤油スープは家系のように「豆板醤」を入れると味に深みが増してなかなか結構だ | C |
515 | 相南 | 丸信 | 街の 中華屋系 |
〃 | あっさり | 昔系の中華料理屋タイプのラーメン。もっとインパクトが有ればいいと思うけど。決してまずくはない | C |
516 | 〃 | ぴりか | 旭川 | 中 | ふつう | 一応旭川系。不味くは無いけど美味い旭川系は沢山有る。まーがんばって下さい | C |
517 | 相模台 | オロチョンラーメン 利尻亭 |
ピリカラ系 | 細 | 〃 | 普通の支那そばを頼むが少しピリカラの味付けになっている。期待しないで入った割にはまあまあだった | C |
518 | 松ケ枝町 | ラーメン鷹 | コッテリ オリジナル |
中太 | ややこってり | なかなか面白いジャンルのラーメン。似たタイプのラーメンは他に見当たらない独特のコッテリラーメン | C |
519 | 〃 | 町田家(相模原) | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 町田に本店がある家系の店。家系としては美味い方 | B |
520 | 〃 | むつみ屋 | 北海道・月形 | 中 | ふつう | むつみ屋もだんだんチェーン店化して来ている。ただし麺を大事に扱っている事は非常に結構。まぁ普通のチェーン店とは根本的に違う事だけはたしか。コテッとしたスープだけどラーメンは美味い。因みに食べたのは久々の味噌 | C |
521 | 南台 | とら家 | 横浜家系 | 〃 | 選択可 | 家系。なのに後払い式。家系定番の味は確保している。インパクトに欠ける | C |
522 | 相模台 | 松家 | 家系・東京系 | 太・細 | 選択可 | あっさりした家系。あっさりした支那そばも有る。料金後払い。ま、ちょっと異色の家系ラーメン | C |
523 | 新戸(?) | 味一番(?) | 街の 中華屋系 |
中 | 色々 | 「神奈川サンマーメンの会」とやらに加盟しているらしい。ので、迷わずサンマーメンを頂く。この手のメニューは上にのる具がメインとなるのでベースの醤油スープがショボイものが結構有るけど、ここのは最初にベースの醤油スープだけ頂いたけどそんなにショボくなく意外と真面目に作られているようだった。また、上にはやや甘目のあんかけの具がのったもので、しつこさは無かった。このあんかけの具が店によって色々あるようでもう少し甘さの少ないものや、全然甘味の無いものも有るようだ。「サンマーメン」は神奈川の誇るローカルメニューではあるけど結構奥の深いメニューである | C |
524 | 相模大野 | 福永軒 | 街の中華屋系 | 〃 | 〃 | 中華料理屋のラーメン。叉焼が硬くて今少し垢抜けないか。回転が速く餃子は3秒?!で出てくる | C |
525 | 〃 | がん家 | 横浜家系 | 中太 | 選択可 | 最近家系の店は多様化しているが、この店も「定番の家系」とは少々趣が違う。麺はやや細目だしドンブリも一般的なラーメン屋さん的なモノだし、いわゆるあの“体育会系”的なノリでもない。“家系はこうでなくちゃー”的な考え方も有るようだけど、当店のような一般的なラーメン屋に近い家系店もよいのではと思うのであります。で、ラーメンは癖の無い家系で、まぁまぁです | C |
526 | 〃 | としちゃん らーめん |
豚骨醤油 | 中細 | ふつう | もともと相模大野駅前にあった屋台のラーメン屋さんがこの店の前身らしく、相模原の土着民にとっては忘れられない店らしい。案外コッテリしたスープはそれでも生姜の風味によって意外とすっきりしていて、それなりに「いける」味だ。この店の目玉である叉焼は下馬評通りぶ厚くて美味い。同類のラーメンが「パッ」と思い浮かばないような個性的なラーメンだ | C |
527 | 上鶴間 | 春希 | 東京支那 | 細 | あっさり | あっさりしたラーメンとしてはまぁまぁの感じ。スープは癖がなくブリブリ飲める | C |
528 | 若松 | 博多ラーメン | 九州・博多 | 極細 | 選択可 | インパクトは強烈!!はっきり言って好き嫌いが分かれる所。豚臭いラーメン好きな人にはたまりません | C |
529 | 上鶴間 | 魯山人 (相模大野店) |
北海道系 | 細 | ふつう | あえて言えば北海同系か。普通に美味い(めでたく?閉店いたしました) | C |
530 | 相模大野 | 味里 | 背油豚骨系 | 〃 | 〃 | 恵比寿の「香月」に良く似たラーメン。営業は夜だけ | C |
531 | 相模大野 | しっとうや | 九州系・ 東京系 |
太 細 | ふつう | ここは以前「味里」というラーメン屋が有った所だ。「しっとうや」という店に変わり、メニューも変わった。基本スープは鶏系、豚系のスープが有って、鶏系に塩(白という)と醤油(黒という)が有り、豚系(いわゆるトンコツ)と味噌も有る。醤油の「黒」は新橋の沖縄ラーメンに似た感じのスープだ。わりと個性的で良い感じだけどもう少し“きれ”が有るともっといいのにと思ったりして | C |
532 | 〃 | 鼎(かなえ) | 豚骨系 | 中太 | ふつう | 豚骨系だけどなんか独特だ。店の作りは和風というか寿司屋風というか何か不思議だ。ラーメンはまぁまぁだった | C |
533 | 〃 | 極極(きわきわ) | 北海道系 | 中太 | ややこつてり | 札幌の「平成軒」や室蘭の「なかよし」のような醤油ラーメンを期待していたらちょっと違うのでした。それよりもう少しライトな感じで、かつ少々甘い感じのスープでそれでいて油の膜が張っていて結構こってり目だったりして。こういうタイプの北海道ラーメンはあまりお目にかかった事は無いのです。「こんな感じのラーメンも有るんだなぁ」と言った風情のラーメンでした | C |
534 | 〃 | 山小屋 | 筑豊ラーメン | 中細 | ややこつてり | 港北ニュータウンのラーメン甲子園以来の「山小屋」である。例によって店内は「臭い」のである。美味い九州ラーメンも嫌いではないが、この手はイマイチかも。やっぱりもう少し大人しいタイプのり九州ラーメンがいいかも。「六角堂」や以前の「ばりこて」みたいのや、「大石家」とその一派のラーメンみたいのがいいなぁ | C |
535 | 上鶴間 | 1010家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系の中では美味いほうだ。杉田家に近い味で普通の味でややしょっぱめの味 | C |
536 | 上鶴間 | かるあ | 個性的 | 細・中 | 〃 | 「支那そば」がどんなものだか?。豚醤はこれと言って特には無し。塩も同じ | C |
537 | 〃 | まんぷく東林間店 | まんぷく系 | 中 | 色々 | まんぷくです。色々有る中で「支那そば」メニューにする。濃いスープに玉葱は“八王子風”?と思ったけど違うなぁ | C |
538 | 若松 | 秀家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系としてはわりとダシのエキスの詰まった濃い目のスープ | C |
539 | 上鶴間 | 薩摩黒豚ラーメン・ からいもん |
和風 オリジナル |
細 | 〃 | いわゆる“おいしい”系のラーメンで、穏やかだけどコクが有る味。今日はちょつとしょっぱ目だった | B |
540 | 双葉 | 九頭竜 | 豚骨系 | 〃 | ややこってり | 九州でも北海道でも横浜家系でもない豚骨スープのラーメン | C |
541 | 麻溝台 | 九頭龍 (移転・リニューアル) |
豚骨系 | 〃 | ややこってり | 店が北里通りに引っ越してリニューアルした。ロケーションとしてはこちらの方が良いようだ。ラーメンの基本コンセプトは以前と変わってはいない。以前もそうだったけどスープがやや“しょっぱい”感じはする。家系や大勝軒系に比べるとやや単調な感じのスープだと感じるけど、しょっぱさを押さえてもう一味隠し味が有るととても格調高い豚骨系のスープになると思いますがいかがなものでありましょうか。基本は悪くないと思うのだけれど | C |
542 | 麻溝台 | 北里大学病院 展望レストラン |
食堂のラーメン | 細 | あっさり | こういったタイプの店としては味と価格とのバランスの妥協点はこんな所なのかもしれませんなぁ | C |
543 | 〃 | 花林 | 中華料理店 | 細 | ふつう | 醤油味の五目そばは中華料理店独特のやや甘めのスープ。鉄則通りの五目そばでシンプルだ | C |
544 | 青葉 | 雁腹 | 街の中華屋 | 細 | ふつう | まぁ言えば“にっぽんのラーメン”てぇやつだこれは。大きな特徴は無いけど「いわゆるあの味」と言うだけでだれでも理解できる味で、或いは“癒し系”と言ってもいいかもしれない。こういった何の変哲も無いラーメンで時々とんでもない一品に出くわすことも有るけれど、ここのは期待を裏切らないもの。けどちょいとばかりしょっぱい気がする | C |
545 | 豊町 | 葵軒 | オリジナル 塩豚骨 |
手打ち中 | 〃 | まだ出来て間が無い店だ。塩豚骨スープ1本で勝負を挑む。麺もスープも中仲結構。当れば大ブレイクの可能性有り | B |
546 | 竜神 | 北海道? | 中 | ふつう | 最近あちらこちらで見られる北海道系のチェーンぽい店。醤油スープはあっさり系で普通+だけど麺は結構美味かった | C | |
547 | 相模台 | 松浦 | ラーメン ショップ系 |
中 | ややこってり | ショップ系の味。味少々濃い目 | C |
548 | 〃 | 大天海 | 〃 | 〃 | ふつう | まあ言えば、ショップ系のラーメン | C |
549 | 〃 | 呼子ラーメン | オリジナル 和風 |
中細 | ややあっさり | 塩が美味い。だから他のも美味いはず。変なしょっぱさが無くとても“ナチュラル”な味。くどくなくそれでいて奥の深いスープ。こういった店が極普通に「ポッ」と出現するところは八王子同様相模原の“ラベルの高さ”がうかがい知れる | B |
550 | 麻溝台 | 屋台の店 | 屋台系 | 〃 | こってり | 麻溝の屋台の店。チャーシュー美味 | C |
551 | 麻溝台 | 龍海亭 | 中華料理店 | 〃 | ふつう | 中国人が作る本格的中国料理店。家族3人で行きいろいろ食べる。やはり中華は塩味です。塩スープメニューGood | C |
552 | 大沼 | とんとん | 九州系 | 細 | ふつう | あっさりというかさっぱりというか、薄めというかとにかく「サラッ」と食せる九州系のラーメン。無論いやらしい「獣臭さ」も無い。量の割りに値段高めの九州(特に博多長浜の系統)ラーメンだけどワンコイン500円はまぁまぁである。また、学割制度は八王子に多い例でたいへん庶民的。自分は値段を抑えて庶民の胃袋を満足させるのも「ラーメン」のもつ大きな使命と考える。だから「プラスティック製のどんぶり」でも一向に気にならない。庶民的なラーメンである | C |
553 | 下溝 | けーちゃんラーメン | 独特 | 中 | こってり | こんなもんでしょう | D |
554 | 〃 | まつ軒 | 東京支那系 | 細 | あっさり | 良く言えば一般受けする味、悪く言えば没個性的。不味くは無いがちょっと物足りない。胡椒の世話になる | C |
555 | 並木 | 三光軒 | 街の 中華屋系 |
中 | ふつう | こじんまりとしているけど個性的な街の中華屋。自慢の餃子は確かに美味いし、自家製ラー油美味い | C |
556 | 番田 | 長崎チャンポン (番田?) |
長崎 チャンポン |
太丸 | ふつう | 醤油スープベースの長崎チャンポン。白濁もしていないしあまり「ミルクミルク」していないスープのわりにはトンコツ特有の臭いは結構有る。こういうタイプの長崎チャンポンが有るとは知りませんでした。味の方はまぁまぁいいのではないでしょうか | C |
557 | 陽光台 | 八宝 | 街の 中華屋系 |
〃 | 〃 | 家族的な雰囲気の街の中華屋。ラーメン屋というより中華料理店 | C |
558 | 陽光台 | 秀煌 | 〃 | 〃 | 〃 | 八宝閉店のあとに出来た店。極普通の街の中華料理屋。「相当しょぼい冷やし中華」から考えると「かなり普通の」温麺メニュー。全般的には進行形のメニュー内容は今後が楽しみといった所か | C |
559 | 千代田 | 太公望 | 九州・長浜 | 細 | 選択可 | いわゆる九州系のラーメン。なかなか侮れないパフォーマンスの持ち主。店は小さいけどラーメンは美味い | B |
560 | 〃 | 桃ちゃん家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 太公望やってないなと思ったら店が変わってた。今度は家系で店主も替わっている。スープの出汁は薄すぎず、適度な粘性が有って、そつなく美味い。ふつーのラーメン1杯\490は家系としては嬉しい値段 | C |
561 | 〃 | ほしまる | 東京支那 | 〃 | あっさり | 昔風のラーメン。鶏油が効いている醤油ラーメンは新しい「何か」は無いかわりにけれん味の無い「スカッ」とした味である。ここは新旧のラーメン屋が頻繁に出入りする事で有名な場所。今度の店はどーなるのでしょうか | C |
562 | 並木 | ラーメンのおやじ(本店) | 札幌 | 中 | ふつう | 相模原では珍しい本格的札幌ラーメンの店。味噌が有名だが醤油(熊ラーメン)も美味い | B |
563 | 中央 | リニューアルおやじ (本店) |
〃 | 〃 | 〃 | この店で初めて「熊ラーメン」を食べる。「天金」「なかよし」「平成軒」と共通する醤油味。こりゃなかなかいい | B |
564 | 中央 | 博多長浜一番 | 九州博多 | 細 | 〃 | 美味い事は美味いが、ちょっと臭いぞ | C |
565 | 中央 | 大山「だいざん」 | 独特 | 細 | ふつう | くしくも先日食した「じゅうねん」と同じ超魚介系といったもの。とはいえこの違いは一体何だろう。まぁはっきり言って風味はこちらの方が数段上。素材の扱いが長けているのかもしれない。普通のえびとさくらえびの違いだろうか。「じゅうねん」のラーメンも奇抜ではあるけどそれなりに面白い味だ。とはいえ「風味」はこちらの方がいい感じだ。ラーメンは奥の深い食べ物だ | B |
566 | 中央 | デニーズ | ファミレス風 | 細 | ふつう | こんな所にもラーメンが有るとはねぇ。味?。うぅんまぁこんなもんでしょぅ | C |
567 | 星が丘 | 亀屋 | 東京支那 | 〃 | あっさり | 何ともいえません。ただ、決してまずくはありません | C |
568 | 鹿沼台 | 大勝軒 (淵野辺駅南) |
〃 | 〃 | 〃 | 昔っぽい味のラーメン。キムチラーメンが2種類有って、1つはキムチが入っていない(スープはキムチ味) | C |
569 | 矢部 | ラーメンショップ | ラーメン ショップ系 |
中 | 〃 | ショップ系の中では比較的あっさりしている。 | C |
570 | 鹿沼台 | 大石家 | 九州・熊本 | 〃 | こってり | 文句の付け所無し。こんな美味い九州(熊本)ラーメンは他に無い。九州ラーメン駄目な人でもこれならOK | A |
571 | 〃 | つけ麺 一億兆 |
つけ麺 専門店 |
太 | ふつう | 町田から引っ越した先は何と淵野辺だった。麺が“中華風”に変わっているようだけど相変わらず美味い。個人的には町田時代の「パスタ」風の麺も侮れない。好みに応じて両方選択出来るようになっていても良いのではと感じる。それにしてもスープ割が美味い。折角なのでもう少したれの味を押さえた方がよい感じだが(それだけスープ自体が美味い)。味噌も試したが八丁味噌のようなこれもまた美味い。尚゜評価のBは、町田店時代に比べて味が落ちたのではない。町田に店が有った当時「つけ麺専門店」というインパクトが非常に大きかった事が要因で、最近他につけ麺を出す店が増えたのでインパクトが少し薄れた事が主な原因かも。因みに内容的には確実にレベルアップしていて幅広い方々に“つけ麺を認知していただく”ためにも是非お薦めの1杯で御座います。「汁が無ければラーメンにあらず」という方は、一度「一億兆のつけ麺」を食べてみる事をお薦めする。「汁」に走りがちなラーメンの評価であるが、「ラーメンは麺料理なのだ」という事を再認識出来るはずである | B |
572 | 淵野辺 | 大勝軒 (淵野辺駅北) |
東京支那 | 細 | あっさり | 南口の大勝軒とは少しタイプの違うラーメン。本家に近いのは多分こちらかも。量の多いのもそうだし | C |
573 | 鹿沼台 | 一汁一菜 | 独特 | 〃 | ふつう | 個性的で独特なラーメン。美味い。並び覚悟。店は少々汚い。生まれて初めて並んで食べたラーメン | B |
574 | 晴来軒 | 街ラー (東京系) |
〃 | あっさり | 普通のラーメン。ま、こんなもんでしょ | C | |
575 | 相生 | 一平家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系でありながら珍しく「体育会系」的でない店で、細麺も用意している。ラーメンは美味い | C |
576 | 共和 | 日光軒 | 盛岡 ラーメン? |
細 | あっさり | 真っ黒なスープは案外マイルド。適度に甘味が有って後引く。ちょっと八王子に近いかも。美味い | B |
577 | 富士見 | よしいち | 八王子系 | 細 | ふつう | いゃー待望の八王子ラーメンです。たぶんこれが今の所八王子系の南限でしょう。八王子の名だたる名店に比べるとややインパクトが足りないような気もする。今後更にもっと「八王子ラーメンの泥臭さ」を増して、もっと「八王子っぽく」なってもらいたい | C |
578 | 弥栄 | 幸楽宛 | チェーン店 | 中細 | ふつう | 中華そば1杯390円也。おでん汁に少々似たちょっと甘目のスープ。チェーン店としてはまぁまぁ | C |
579 | 矢部 | 町田家 相模原店 |
横浜家系 | 太 | 選択可 | これが本物の家系でしょう。マッタリと濃厚なスープ。エセ家系は足元にも及ばない。但し店内に漂うシャンプーの臭いは一体なんだったのでしょうか | B |
580 | 〃 | ケン防 | 東京支那 | 細 | あっさり | 支那そば系で薬味が玉葱である。インパクトは乏しいがまあまあである。以前住んでたアパートのすぐ近く | C |
581 | 〃 | よいな | 〃 | 〃 | ふつう | ケン防だった店のリニューアル店。味は優等生でチョット支那そば屋風。でも何かインパクトが足りないような | C |
582 | 共和 | 夜鳴き軒 | 京都? | 〃 | 〃 | キリン。ナルト等の「さりげないレトロ調」と違い結構「ドギツイレトロ調」になっている。あっさりした方を食したがそれでもコッテリ系。背油多過ぎだコッテリ味はどんな味だか | C |
583 | 淵野辺 | 高千穂 | 熊本(かな?) | 〃 | ややこってり | お客少ないし店汚いしでどんなもんかと思ったらこれが結構いける。スープはしっかり熊本だし、細麺も美味いしここはいわゆる穴場でしょう | B |
584 | 淵野辺 | 清麺亭 | 東京支那 | 中 | あっさり | おでんのようなダシの効いた和風スープに中位の麺というわけでなかなか結構な醤油ラーメンだ。際立った特徴は無いけど親しみやすい落ち着いた味のラーメンだ | B |
585 | 千代田 | らうめん工房東輝 | 和風 オリジナル |
中 | あっさり | 和風の店構えにそそられて入る。基本的に和風味。 | C |
586 | 〃 | ○よこ | 街の 中華食堂 |
細 | ふつう | 東輝のリニューアル新店。前の店と全然関係無い模様。いわゆる中華料理屋。塩味サンマー麺美味い。醤油はチョット甘目 | C |
587 | 〃 | 特一番 | 北海道系 | 中 | 〃 | 高齢のおっさんが作る北海道のラーメン。スープは美味い。麺も丁度良い茹で加減。叉焼はちょっと何ですが | C |
588 | 共和 | 六角堂 | 博多長浜 | 極細 | 〃 | 九州です。美味いのです。穴場です | B |
589 | 東淵野辺 | 美咲家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | オーソドックスな家系ラーメン。これと言って不満な所は無い。いわゆる“体育会系”のノリの家系店ではない | C |
590 | 千代田 | 葉月(以前の店) | 東京支那 | 細 | あっさり | 相模原の、あっさり系の代表格だった店。これはこれで良かったのにこの味が何処かへ行ってしまった | B |
591 | 〃 | 葉月 (とんこつ葉月) |
豚骨系 | 中 | ふつう | ?。葉月ってこんな味だったっけか?。こらちょっと???何だもんで | D |
592 | 〃 | 葉月 (支那蕎麦葉月) |
東京支那 | 極細 | あっさり | 葉月の新しい道でしょうか。いろいろな意見が飛び交っているが、“これも有り”と言った所か | C |
593 | 富士見 | 葉月 (リニューアル新店) |
東京支那 | 極細〜平 | あっさり | 本当の「葉月」が場所を変えてリニューアルオープンしていた。以前の「葉月」の味が帰ってきたような感じがする。やっぱりこの味だ | B |
594 | 天芯 | 街の 中華食堂 |
細 | ややあっさり | 薬味が玉葱であるが八王子系ではない。普通に入った店のわりにはまぁまぁだった。ご飯物。セット物が充実してる | C | |
595 | 星が丘 | キリン食堂 | 京都系 | 中 | ふつう | 京都新福菜館のラーメンに似た、見た目濃そうでもあっさりした味のラーメン(醤油)。潮そばもいけます | B |
596 | 〃 | まんぷく(星ケ丘) | 街の ラーメン屋 |
〃 | 〃 | 相模原のこってり系の代表格。ピリ辛味噌も有名 | C |
597 | 中央 | まんぷく(中央) | 東京支那 | 細 | あっさり | 数有る「まんぷく」のなかで珍しいあっさり系の店。ちょっと拍子抜け | C |
598 | 〃 | 鶏鳴鳴 | 〃 | 〃 | 〃 | 鶏肉に拘ったメニュー。叉焼も鶏肉。もともとまんぷくだった所。今どうこう言うより今後に期待あっさりしたラーメン | C |
599 | 〃 | 風と花 | 塩ラーメン 専門店 |
〃 | 〃 | 塩ラーメンの専門店。塩味にターゲットを絞った潔さとそのセンスが痛快である。個人的な趣向としてこの手の味は非常にそそられる。結果、ラーメンはなかなか美味かった。この内容からして今後が楽しみな店である。久々に「参りました」 | A |
600 | 千代田 | まんぷく(千代田) | 辛味噌系 | 中 | こってり | やっぱ「まんぷく」はこうでなくっちゃ。典型的な「まんぷく味」のラーメン | C |
601 | 〃 | タンメン屋 | タンメン専門店 | 〃 | ふつう | 以前まんぷくだった店。タンメンの専門店でメニューもタンメン系だけ。野菜に絡んだ油がチョット私好みでない。こんなアプローチも良いのでは | C |
602 | 〃 | 丸伝 | 九州系 | 細 | 〃 | 九州系でしょう。但しスープの色は茶色で鰹節の風味が強い。ちょっと異色の九州系。近くにある長浜ラーメンに似たところが有る。基本的に美味い | B |
603 | 〃 | 三麺房 | 横浜家系 | 中太 | 選択可 | 「丸伝」の有った所に出来た新しい店。とはいえ店内の基本レイアウトはそのまんま。新店のラーメンはいわゆる“横浜家系”。家系独特の“あの味”は期待を裏切らないもの。それだけにこの手のラーメンはだんだんインパクトが薄れて来た事もこれもまた事実。でもまぁそれなりにちゃんとした家系が我が家から程近い所に有ると言う事は手軽に「ポン」と行けるのでコンビニエンスである | C |
604 | 富士見 | 南蛮ラーメン | ラーメン ショップ系 |
中細 | ふつう | 系統としては「ラーメンショップ」系のようだけど内容的には少々違うパターンのような気もしたり。スープは生姜が効いたものでやっぱりショップ系とはちょっと違う。いわゆる“庶民的な味”でまぁまぁいい線だ。結構客の入りも良さそうで何となくわかるような気もする | C |
605 | 小町通 | 来々軒 | 札幌系 | 中細ふつう | ふつう | それなりで悪くはないけどちょっとしょっぱ過ぎかも | C |
606 | 清新 | 支那そばや | 東京支那 | 細 | あっさり | 鵠沼の支那そばやの暖簾分け店。とうとう相模原にも出来た。本店の味は?であるが他の暖簾分け店から判断するとこれが支那そばや系の味か。美味い!! | A |
607 | 〃 | 横濱家 | 横浜家系 | 中 | 選択可 | 触れ込みは究極であるがそれ程ではない。まぁごく普通の家系 | C |
608 | 〃 | 癒し系食堂 | 中細 | あっさり | 何の変哲も無い街の食堂。ラーメンは昔懐かしいあの味。こういった店に来ると味うんぬんは二の次だ(味はマアマア) | C | |
609 | 原当麻 | キリン食堂 | 街の 中華食堂 |
細 | ややこってり | こちら昔から有る「キリン食堂」。ラーメンは油のせいか少しトロミの有る感じのスープの支那そば。普通にうまい | C |
610 | 原当麻 | よってこや (相模原店) |
京都 こってり系 |
〃 | 〃 | 伊勢原の店といっしょ。京都風コテコテラーメン | C |
611 | 原当麻 | 五合 | チェーン店? | 中細 | ふつう | 以前「よってこや」が有った所。新しい店はこれもチェーン店なのか?。で、塩ラーメンは意外と美味かった。醤油はやや甘味のあるものでわりと普通だ。最近こういったタイプの店があちこちに見られる | C |
612 | 下九沢 | ガキ大将 | チェーン店 | 〃 | こってり | まー、チェーン店のラーメンの味はこんな所といった感じでしょう。ごく普通の味 | D |
613 | 横山 | 壱発ラーメン | 豚骨系 | 細 | こってり | 市内でも有数の行列店。家系風のトンコツ醤油ラーメンに山芋の組み合わせがまたおつなもの | C |
614 | 橋本 | 菜かむら | オリジナル 東京系 |
中・細 | ややあっさり | まずは「参りました」。相模原市内でも比較的ラーメン不毛地帯だった「橋本地区」に彗星のごとく登場した店だ。先日「風と花」で美味い塩ラーメンに感動した所であったが、今度は美味い醤油ラーメンに感動した。醤油味でも「今風」と「昔風」を使い分けていて、メニューの命名は何と元ラー博関係者の某氏だそうだ。更にまた、味玉や餃子等のサイドメニューも凝った作りで大変美味い。いずれにせよ美味い醤油ラーメンがいただける“超超穴場”でございます。ついでにもうひとつ、本にも掲載された「冷やしラーメン」もこれまた冷やし茶漬けを“麺”でいただく感じでいけるんです | A |
615 | 〃 | 麺屋匠堂 | 和風 | 細 | わりとあっさり | メニューは数々有るけど「塩スープ」のラーメンが非常に美味い(たぶん他のも美味いはず→他未食)。近辺の塩ラーメンの中でも際立っている。 | A |
616 | 南橋本 | ラーメン茶房 | オリジナル | 中 | ふつう | 茶房ラーメンはそれにしても真っ黒なスープだ。全国のこの手のスープは同じ作り方なのか。見た目に対し味は円やかだ | C |
617 | 横山 | 春夏冬 | 和風 | 細 | あっさり | 暇そうな店だけど侮ってはいけません。はっきり言ってここの「味噌ラーメン」にはまっています 最近、暫くぶりでここを訪れた。この横山の店が他の場所へ引っ越す事を聞いたからである。隠国が流行りだしてから殆ど来た事がなかったがメニューがすっかり変わってしまい肝心な「味噌ラーメン」がメニューから外されてしまっていたのは非常に残念であった。ただ、新メニューの「味噌つけ麺」は凝った内容の麺に、付け汁もなかなかのモノで特に“スープ割”をすると抜群の味だった→けどやっぱり「アレ」が無いのはなぁー。近々店を淵野辺駅の近くに引っ越すらしいが「“春夏冬風”の味噌ラーメン」は是非とも復活して頂きたい「メニュー」であります(決して隠国の“トンコツ味噌ラーメン”でない事!!!)。一方通常メニューの醤油ラーメンは、相変わらずサッバリスープに食感の良い縮れ麺が健在で「この店で味わう充実感」に浸ることが出来た。隠国も流行っているようだけど、横山の店のような個性的な一品は是非伝承して後の世に忠実に残してもらいたいものです(くどいようだけど勿論「味噌」も) | A |
618 | 淵野辺 | 隠国・淵野辺店 | 東京支那 | 細 | あっさり | 横山「春夏冬」の移転リニューアル店というふれこみだったが実際は愛川「隠国」の2号店といったところ。よってメニューもラーメンの内容も愛川「隠国」とまったく同じであった。何となく横山「春夏冬」が発展的解消をとげたように考えられがちであるが実際には横山「春夏冬」が消滅してしまったのである!!。「隠国」が進化し発展を遂げて行く事は大歓迎であるが、その代償としてひとつの歴史に幕が閉じられてしまったのである。横山「春夏冬」がたいした内容の店でなかったら別にどうこう言うものではないが、あの店が“あの店なりの個性”と充分な“内容”をもった店(メニュー)だったのに、その店がメニューと共に消滅してしまった事がショックなのである。「横山」を店ごと復活させるにはあまりにリスクをともなうかもしれないので、せめて店名は「隠国」であるが、“愛川”でも“淵野辺”でもてどこでもよいから「横山」メニューの復活を強く望んでいる所であります(定番の醤油もそうだけど“横山オリジナル”の味噌も是非是非復活をしていただきたいのです)。とまぁ、色々書きましたがそれにしてもここのラーメンはヤッパ美味いは!! | A |
619 | 星が丘 | ばんぶう | 神奈川・豚骨 | 中 | 選択可 | 何だかよくわからない。美味いのかまずいのか | D |
620 | 横山 | 庵庵(あんあん) | ラーメン ショップ系 |
中細 | ふつう | ラーメンショップの変り種バージョン。支払いのシステムもラーショプと同じ。ラーショプ系にしてはややさっぱり目だろうか? | C |
621 | 横山台 | 珍福林 | 東京支那 | 細 | あっさり | 正統派の支那蕎麦。あっさりしているけど味わい深い上品な味。チャーシュー薄いけど美味い | B |
622 | 横山 | リニューアール・ 珍福林 |
中華料理店 | 〃 | 〃 | 中華料理店に大変身した珍福林。しかして麺類は以前同様さっぱりして美味い。叉焼も相変わらず美味い | B |
623 | 〃 | わんない | 沖縄料理 | 太目 | あっさり | 相模原では貴重な存在の「沖縄そば」だ。今まで食べた沖縄そばの中では比較的醤油の味が強めな感じがしたけど、具のラフテーもトロトロだし美味い沖縄そばだ。この店は基本的に「沖縄料理店」で沖縄メニューをはじめ各種の料理が有る。勿論「泡盛」も豊富な種類が楽しめる | B |
624 | 中央 | 長浜ラーメン | 九州・長浜 | 細 | 選択可 | 村田屋程ではないけど案外美味い。鰹節のやたら利いた九州ラーメン | C |
625 | 〃 | 村田家 | 九州系 | 細 | 〃 | 行列で有名な店。これはたしかに美味い。何と言っても臭くない事。上品な九州ラーメン | B |
626 | 中央(多分) | ラーメン志摩 | 街の ラーメン屋 |
細 | ふつう | 鶏風味が強調されてる。麺、スープ共津久井の「はつみ」に非常に近い味。この手が好きならはまる味。美味い | B |
627 | 中央 | 揚州商人 | 中国ラーメン | 細 | ふつう | 塩味の葱そばが美味い。塩味は何所の支店も皆美味い。中国ラーメンはやっぱり塩味だ | B |
628 | 清新 | ふくちゃん | 九州・博多 | 極細 | こってり | 博多「風」のラーメン。普通だけどまあまあの味 | C |
629 | 〃 | 博多の風 | 〃 | 〃 | 〃 | “「ふくちゃん」改め”といった感じ。内容的にはそれ程大きな違いは無い。津久井の店と違い匂いはややきつめだ | C |
630 | 〃 | 大勝軒 | 東池袋 大勝軒系 |
中細ふつう | ふつう | アイワールド前の角地でまあ言えば相模原の「銀座四丁目」。もともと「博多の風」があった所で、更に辿れば「福ちゃん」だった所。いわゆる“東池袋”の直系の系統で、ついでに言えば吉祥寺の大勝軒からの暖簾分けらしい。で、ラーメンの味はいわゆる大勝軒の“あれ”であり基本的には美味いラーメンだ。とはいえ“大勝軒”であること以外にはこの店独自のキャラクターは存在しないみたいだ。それにしても行った時は混んでいるせいかオーダー間違いが結構あった。同じ場所で3軒目のラーメン屋ではあるけれど、美味いラーメン屋が居並ぶ相模原で初めての東池袋直系の大勝軒ははたしてこの地に根付くのでしょうか | B |
631 | 〃 | やまと魂 | 東京系醤油 | 細 | ややあっさり | これも基本的には東京に多い支那そば系のラーメンだ。醤油味のスープはやや甘味が有り、ちょっと「おでん」のような風味が有る。全般的にはいい線行っているラーメンである。相模原の超激戦地区にあえて出店とはかなりの心構えをもっての開店でしょう。店は綺麗だし店員は大変威勢が良い。今後が楽しみな店だ | B |
632 | 中央 | 満天里 | 東京支那 | 細 | あっさり | 昔懐かしい支那そばタイプ。シンプルだけど美味いラーメンだ | B |
633 | 〃 | ラーメン90番 | 街の ラーメン屋 |
〃 | わりとあっさり | 訳有店名の様な店。でもそれ程"長嶋"してなかった。いわゆる「街ラー」の典型的味でマァマァの線。でも麺は軟過ぎだ | C |
634 | 清新 | 大ちゃん | 〃 | 〃 | あっさり | こんな店も有じゃないの。バカウマってわけじゃないけど地元に根付いてていいんじゃない | C |
635 | 南橋本 | ラーメンダイニング 「Daichan」 |
〃 | 〃 | ふつう | 清新の「大ちゃん」が移転して店舗の内容もリニューアルした。最近のラーメンのリニューアルの法則に乗っ取って新店舗は大変「おしゃれ」な内容となっている一方で、厨房の中では“だいちゃんおやじ”があいも変わらず腕を振るっている。メインメニューはピリカラ挽肉の乗った「大ちゃんラーメン」で、来店する客のオーダーも多いようだ。あっさりした東京風の醤油ラーメンをはじめ、基本はきちんとしているのでどのメニューを食べても客の期待を裏切る事はないと思う。新店舗になって今後の展開が面白そうだ | B |
636 | 上溝 | 太陽ラーメン | 〃 | 細 | あっさり | 何とも抑揚の無いのっぺりした味。まあまずいわけではないけど。明星のチキンラーメンの方が美味いかも | C |
637 | 青葉 | 南蛮ラーメン | ラーメン ショップ系 |
細 | ややこってり | 不思議な酸味の有るスープ。まずくはないけどそれ以上でもない。本家のラーメンショップの方が上 | C |
638 | 上九沢 | やみつき亭 | ラーメン ショップ系 |
中 | こってり | こてこてしているけど「やみつき」にはならない。味はいたってふつーうの味 | C |
639 | 二本松 | 中華蕎麦 専門店大尊 |
八王子系 | 細 | 選択可 | これは美味い。文句のつけようが無い。八王子ラーメン好きな人には必須アイテム | A |
640 | 〃 | 昭和軒 | 東京支那 | 〃 | あっさり | 出ました!!。拘りの店。基本メニューが「中華そば」=魚系のダシと「支那そば」=鶏のダシだけといたってシンプルなもの。開店時間は昼時11:30〜14:00だけ。店は6〜7人程度で満席の小さなもの。店内は木の防腐剤の臭いがちょっときつめだった。取りあえず「中華」を食したけどラーメンはいたって美味であった。現在超穴場であるも今後ブレークが予想されるなかなかの店である。久々に参りました | A |
641 | 〃 | リニューアル 昭和軒 |
東京支那 | 〃 | あっさり | 店が母屋である「焼肉や」の1階に引っ越した。新店舗は屋台風でこじんまりとした前の店舗に比べて広々とした店内に変わった。ラーメンのコンセプトは以前と同様で、店舗が変わっても相変わらず美味い。何より鶏ベースの「支那そば」と魚ベースの「中華そば」を明確に区分けするというキャラクターは今も健在である。また、出入り口にパイプ椅子が置いてあるところを見ると、結構繁盛しているのかもしれない。再訪した日は雪が降っていたけどお客さんは引っ切り無しに来ていた。広く一般にお奨めの店である。評価が「B+」となっいるのは「まずくなった」のではないのであしからず | B+ |
642 | 〃 | 三楽 | 街の 中華屋系 |
細 | ふつう | 中華料理店に良くあるタイプのラーメンと東京の支那そばの味を足して二で割ったような感じの醤油ラーメン。ややしょっぱかったけどコショウの力を借りることなく案外美味しく頂けた。街のラーメンとしては立派なものである | C |
643 | 下九沢 | みよし | 街の ラーメン屋 |
中細 | ややこってり | まぁまぁです。スープが微妙にコッテリしています。ここのラーメンには最初から胡椒がはいっていた | C |
644 | 下九沢 | 相州ラーメン | 〃 | 細 | あっさり | 期待しないで入った割には当りだった。程良い風味。醤油たれも美味いのかも。コショウ無しで充分いける | C |
645 | 上九沢 | 弘楽 | 街の ラーメン屋 |
〃 | 〃 | 「こうらく」である。やる気なさそうなへんな“おっさん”はラーメン作るリズムがてんでだめ。具材も怪しい物ずくし。湯切も最悪。なのに出されたラーメンはまぁまぁである。手品使ってんのかいな。うーん「製造過程!」は見なかった事にしておこうか | C |
646 | 上九沢 | ドラゴン ラビッツ |
塩ラーメン | 細 | ややあっさり | 以前あった「やる気のなさそうな弘楽!!」だった店舗が経営者ごとそっくり入れ替わったようだ。で、新店舗は「塩ラーメン」メインがコンセプトのようだ。でもってラーメンはこれがなかなかである。塩ラーメンは厚木の「本丸亭」風のもので、しょっぱく尖った所が無く穏やかでかつ旨みが深く、「風と花」のラーメンとは少々趣が違う。多分具として参加している青物のせいかもしれない。麺は自家製で、毎日店主がせっせと作っているらしい。因みに麺は「ツルン」としてコシもあり、ついでに言うと「麺の大盛り」もレギュラーサイズと同じ値段である。それにしてもこういった個性的で美味いラーメン屋が「忽然!」と現れるのが相模原である。たいへん幸せである! | B |
647 | 相模原 | 悟空 | 豚骨系 | 〃 | こってり | うわさほどでは?。まあこんなもんでしょう | C |
648 | 〃 | 近藤家(相模原店) | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系もいろいろあるけど近藤家は安定しておいしい。叉焼はまぁちょっと何だけど全体のバランスは中々 | B |
649 | 〃 | 味のやまびこ | 旭川 | 中 | こってり | 旭川系。一般的な旭川に比べるとやや月形のむつみ屋に近い味か。こってりしているがいやらしくは無い | C |
650 | 中央林間 | 雅 (中央林間店) |
豚骨系 | 中 | こってり | こってり系の典型。背油系のこってりとはやや趣が違う感じ。がんがん来る味 | C |
651 | 田名 | 支那そばの里 | 東京支那 | 極細・中 | あっさり | あっさりした東京ラーメン。このスープは素晴らしい。冷めてからのスープ味も又最高。ちぢれ細麺と中細麺の2種が有る | A |
652 | 〃 | 支那そばの里 | 東京支那 | 極細・中 | あっさり | この店のラーメンは、初めて食べた時は相当のインパクトが有ったけど、食べ慣れてしまうとそれが薄れてしまうという、それだけ「ナチュラル」な味なのだろう。先代の“みみ毛のおやじさん”が亡くなってラーメンはどうなるのだろうと思っていたら、店舗をろばた焼きの方へ移転して新たに「支那そば」を提供しているが、出て来たラーメンは以前と全く変わらない味だ。ラーメンを作っているのはどうも先代の娘さんのようで、親父さんから何らかの「伝授」があったのでしょうか。「里」のラーメンは極普通の昔ながらのラーメンだけどその奥行きはかなりのもの。この味を代々受け継いで残していてもらいたいと思うのです | B |
653 | 〃 | 渡邊家 | 〃 | 〃 | 選択可 | ショップ系のような家系のような、かつどこにでもある味のような。まぁこんなもんでしょ | C |
654 | 〃 | 野永や | 博多・豚醤 | 極細・中 | ややこってり | 渡邊家の有った所に出来た新店。愛の貧乏脱出大作戦よりの出店。九州と関東の2つの豚骨ラーメン | B |
655 | 〃 | くっチャイナ | 街の 中華屋系 |
中細 | 色々 | 渡邊家、野永やと続いた場所に次に出来た新店舗。麺類主体の中華料理屋。味噌ラーメンがここの「売り」らしいがとりあえず醤油を頂く。あっさりして少し甘め(多分野菜を煮出したやつではないでしょうか)のスープは中華料理屋に良く有るタイプだ。「かんすい」の香りがやや強いような気がしたけど、一般的に見れば変な癖も無くて良いのではないでしょうか。因みに後日頂いた「味噌ラーメン」は変なくせやくどさも無く意外といけるものだった | C |
656 | 〃 | ごっちん | 個性的 | 中 | ややこってり | 相模原の「ラーメン屋」は多彩だけどこんな店まで有ったとは。営業時間が、昼の2時間だけで土日が休み。メニューはラーメン(汁麺)とつけ麺だけのバリエーション。店内の雰囲気もラーメン屋とは少々趣が違ったりするところ等等、非常に個性的な店である(店主のキャラクターは全く違うけど、ちょっと「大石家」に近い感じがしなくもないか)。で、ラーメンはと言うと、八王子の高尾に有った「タンメン屋」のタンメンに良く似た感じの白濁トンコツで、あるいはまた強引なこじ付けかもしれないけど福生の「雫」の“塩”を「ワイルド」にしたような感じもしたり。いずれにせよ普通のラーメンを想像して行くとかなりのギャップがある。肝心なお味はなかなか結構!。トンコツ系だけどくどくどしていません。文言での説明はこれ以上難しいと思う。特異なキャラクターの店だけど“お勧め”のラーメンだ | B |
657 | 〃 | ラーメン大野 | 東京支那 | 細 | 選択可 | 本の掲載やインターネットの情報等無縁の無名店。なのにこれがいける。”里”のラーメンに場所も味も近い。真面目で美味いラーメン。こんな穴場が有るからラーメンやめられないのかも。東京ラーメンなのに大盛が無く替え玉方式としているのも個性的 | B |
658 | 〃 | 笑福 | 街の ラーメン屋 |
〃 | あっさり | ラーメンが\400とは良心的。具もそれなりだけど味は結構美味い。 | C |
659 | 〃 | 長崎 チャンポン |
長崎 チャンポン |
〃 | 〃 | 基本的には長崎チャンポンの店。でもラーメンは「普通」のラーメンだ。醤油味の普通のラーメンはメインメニューではないけど案外いけます | C |
660 | 〃 | いちばん | 屋台味 | 中細 | ややこってり | いわゆる「屋台味」。あっさりした「しじみラーメン」も限定で有る様だ。倉庫をアレンジした店内は独特な雰囲気。この味が好きな人にとってはたまらないでしょう。個人的にはまぁまぁでしょう | C |
661 | 矢部 | いろは | 東京支那 | 細 | あっさり | あっさりした東京ラーメン。夜だけの営業。キムチが案外美味い。当然キムチラーメンも美味い | B |
662 | 横山台 | 青葉 | 〃 | 〃 | 〃 | ま、いわゆる普通のラーメン屋。何が特徴かって言われてもネー。そんな感じ。まずくはないよ | C |
663 | 富士見 | ? (店名忘れた) |
街 のラーメン屋 |
〃 | ふつう | 一平家の近くの普通のラーメン屋 | D |
664 | 下溝 | 浜や | 街の 中華屋系 |
〃 | 〃 | 駄目だこりゃ。特徴無いだけならまだしも、サンマーメンはもろ砂糖の味がするし店の感じもイマイチだし | E |
665 | 麻溝 | (多分)くるまや | チェーン店 | 細 | ふつう | 原当麻駅に比較的近い所にある。まぁチェーン店であります | D |
666 | 上溝 | くるまや | チェーン店 | 細 | ふつう | 旧上溝バスセンター前のチェーン店 | D |
667 | 〃 | 鬼源 | オリジナル | 〃 | 〃 | あんまり期待はしてなかったけどやっぱそんなもんだった。不味くは無いけど普通に美味いと言った所 | D |
668 | 〃 | 紅や | 一応九州系 | 〃 | 〃 | 博多と熊本のハイブリッド。基本は九州。希望すれば支那そばも有り。九州系はインパクトがやや弱い気がする | C |
669 | 〃 | 西紅 | 一応九州系 | 中 | 〃 | それにしても、すっげーボリューム。味はいわゆる中華屋さんの系統。まぁまぁの味です | C |
670 | 横山台 | 大五郎 | 独特 | 細 | ふつう | 上溝の横山公園の坂下の店 | D |
671 | 上溝 | 無添加ラーメン | 東京支那 | 〃 | 〃 | 内容別にして印象の薄い味の店。まぁインパクトもそこそこだし。でも不味いとは思いませんよぉー | C |
672 | 〃 | ラーメンショップ (うまいうまい) |
ラーメン ショップ系 |
中 | 〃 | ま、いわゆる「うまい。うまい」のラーメンショップ。というわけでそれなりであります | C |
673 | 中央 | 一国堂 | 北海道系 | 〃 | 〃 | 北海道系のラーメン店。味はまあいいとしてもインパクトが少なすぎる。気合に味が空回り | C |
674 | 〃 | 万豚記 (ワンツーチー) |
中国料理店 | 〃 | 〃 | 久々でスープにちゃんと味が有るラーメンを食した。京都ラーメンに近い豚骨醤油味。味に中華風のヒネリが有っていい | C |
675 | 〃 | 珍珍珍 (さんちん) |
ラーメン ショップ系 |
中 | 〃 | まぁショップ系でしょうか。とりあえず普通のラーメンだ | D |
676 | 横山 | 北本家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 支那そば系も有る変わった家系の店。ポテンシャルは高そう。壱発屋の影に隠れて穴場的存在 | C |
677 | 〃 | 港北家 | 〃 | 〃 | 〃 | 北本家の後を受け継いだ店。ハイブリッドのメニューも健在。パンチは無いけどしみじみとした味 | C |
678 | 〃 | 横綱 | 街の ラーメン屋 |
中 | ふつう | ま、腹が一杯になればいいとしましょう。プロの味としてはこりゃ失格かも。でも客は入ってるんだなぁこれが | D |
679 | 〃 | いたばし | 豚骨醤油 | 中細 | ややこってり | 以前「横綱」だった店がリニューアルしたもの。家系風スープにやや細目の麺。定番崩れの不思議なテイスト | C |
680 | 星が丘 | 宝揚軒 | 街の 中華屋系 |
細 | あっさり | もう一味欲しい。まぁこんなもんでしょ。餃子は美味かった | C |
681 | 相模原 | 五エ門 | 九州系 | 極細 | ふつう | 西門近くのちょっと変わった九州系のラーメン。湯切がやたら丁寧だったりして | C |
682 | 〃 | ひろき軒 | 尾道 | 中太 | ふつう | 場所はちょっと前まで“グレートトンコツ”更に遡るとその昔“五右衛門”だった所。柿岡や系の尾道ラーメン。特徴的なキャラは無いけどそれなりの味でまぁまぁ | C |
683 | 〃 | 壱蛮 相模原店 |
関東豚骨系 | 細 | 選択可 | 厚木の壱蛮と同じ。細麺で食す家系ラーメンである | C |
684 | 〃 | 相模家 | 横浜家系 | 中太 | 〃 | 軽いタッチの家系。悟空や雅のような酸味が強目のスープ。家系では珍しいレジ精算の店。普通に美味い | C |
685 | 〃 | 虎心房 | 個性派 東京系 |
太・他 | ややこってり | 塩味は独特な風味だ。人によって好き好きが有るかもしれない。どのメニューにあっても叉焼は一度火を通してからラーメンに乗せるので、適度に油が飛んで叉焼本来の味がしてなかなか結構だ。ただし油コテコテでジューシーなものを望む方々にはちょと物足りないかもしれない。一方醤油味の「黒」は定番の味だけど美味そうだ(実食は未だですが同行者には大評判!)。それにしても本店が激戦区の相模原に引っ越して来るとはさすがである。娘さんがやっている町田の“胡心房”ともどもがんばっていただきたい | B |
686 | 〃 | 中華一龍 | 街の 中華屋さん |
中 | ややこってり | いゃーすごい量だ事。ちなみにたんめんの野菜の量は優に2杯分以上 | C |
687 | 〃 | 火鍋屋 | エスニック・ 鍋料理 |
中細 | 普通・あっさり | 薬膳スープを使った「薬膳スープラーメン」は醤油ベース。独特な風味が有るけど意外と美味かった。一方ベトナムの“フォー”を模した「ベトナムラーメン」(だったっけか?)は非常にあっさりした塩味のスープ。但し南方料理には欠かせない「香草」はしっかりと入っている。ここのメインメニューは鍋でありラーメンはあくまでサイドメニューである。ではあるけど麺メニューも意外と充実している | C |
688 | 陽光台 | むつみ屋 (淵野辺) |
北海道・月形 | 中 | こってり | 独特のコッテリ感が有る、新北海道系ラーメン。基本的には美味い方といえる | B |
689 | 〃 | 屋台ラーメン 呑食 |
街の ラーメン屋 |
中細 | あっさり | 近所の評判はすこぶる悪い。実食するとまぁこんなもんかなてぇ所。東京風アッサリラーメンはコショーを振るとマァマァの味 | C(オマケ) |
690 | 〃 | 丸正ラーメン | 家系風 | 太 | ふつう | 座間の「○横」の関連店らしい。家系だとしたら少々物足りないか。うーん何ともいえませんなぁ、この不思議な味は | C |
691 | 麻溝台 | 相模屋 | 街の 中華屋さん |
〃 | ふつう | ま、こんなもんでしょ | D |
692 | 〃 | 屋台の店 | 屋台系 | 中 | 〃 | 国道16号線の相模原駅入口近くの屋台の店。味はそこそこだけどラードがイマニ | D |
693 | 星が丘 | ねぎぼうず | 東京支那 | 細 | あっさり | 正月に急にラーメンが食べたくなって皆で行った店。チャーシューが以外と美味かった | C |
694 | 〃 | たぬきラーメン | 〃 | 〃 | ふつう | 上溝駅近くでおばちゃん二人でやってる店。醤油がややきつめの醤油ラーメン。ジャンル不明の具 | C |
695 | 〃 | 尾張屋 | 日本そば屋 | 〃 | あっさり | いわゆる“そば屋のラーメン”のつもりだったが出て来たラーメンは本格的。そば屋に有りがちな“ついでのラーメン”ではなくきちんと真面目に作られていてかつそば屋らしくあっさりしたスープは中々好感が持てる。ただし叉焼については一時代前の一品である。全般的にはいい意味で予想を裏切られたラーメンではあった | B |
696 | 古淵 | ? | チェーン店系 | 〃 | ふつう | ジャスコかイトーヨーカ堂の食堂街の店。ゴマ味噌が意外といけるのでした | C |
697 | 宮下本町 | 一条流がんこ 相模原店 |
がんこ | 細 | ややこってり | がんこです。とうとう相模原にもがんこが来ました。振り掛ける油のせいか少し油がくどかった | C |
698 | 麻溝台 | 屋台らーめん 壱番星 |
東京支那系 | 〃 | あっさり | あっさりした「支那そば系むの味。薬味が何故かたまねぎだった。さりげない屋台にしては、GOOD | B |
699 | 宮下本町 | 大久保家 本舗 |
ラーショップ系 | 〃 | こってり | ショップ系に近い家系とでも言うべきか。昨今流行の味をごちゃ混ぜにしたような味 | C |
700 | すすき野 | すすきの ラーメン |
街の ラーメン屋 |
〃 | ふつう | いわゆる支那そばで、懐かしい味。メディアにはまだそれほど出ていないが。結構いける | C |
701 | 小山 | 紅洋 | とんこつ・ 東京 |
〃 | 〃 | いわゆる「支那そば」系と「「九州とんこつ」系がある。今回は「とんこつ」味をいただく。どうも麺はどの味のスープを選んでも皆同じ「支那そば」系統の麺のようだ。とんこつスープは臭みも無く飲みやすいものだ。また、メニューが色々有って「とんこつ」一本ではないわりにはまぁまぁの味である。今度は普通の「醤油ラーメン」を頂くか | C |
702 | 東橋本 | 小川 | とんこつ | 〃 | ふつう | 期待しないで行ったらまあまあだった。村田屋に近い味か。チャーシューが美味い | C |
703 | 〃 | 六角堂 | 博多長浜 | 極細 | ややこってり | 六角堂の分店が橋本の方にも出来た。糸のように細い“激細麺”!にふくよかな豚骨スープ。しっかりと真面目に作られた美味い正統派(誉め過ぎか?)博多ラーメン。成瀬の「バリコテ」の再来とでも言うか。博多のラーメン食べたくなったら迷わずここでしょう | B |
704 | 橋本 | 餃子の 「王将」 |
街の ラーメン屋 |
細 | ふつう | 餃子で有名なチェーン店。ラーメンはいたって普通の一品。チェーン店だからネ | C |
705 | 〃 | ? | 街の 中華屋系 |
〃 | 〃 | 街の中華屋さん。これといって大きな特徴は無い。まぁお腹はいっぱいになる | C |
706 | 大山町 | あごん | 北九州系 | 細 | ふつう | 外観も店内も普通の食堂風。九州ラーメンの店に良くある薀蓄の類は殆ど無い。唯一メニューに書いてある「北九州産の豚骨を使用している」くらいだろうか、とにかく全然期待しないでこの店のイチオシという「とんこつらーめん」をオーダーする。ところがラーメンを食べて思わぬ肩透かしを食らった。ラーメンが予想以上に美味いのだ。スープは変な臭みが無く穏やかなのに結構コクが有って、まるでポタージュスープみたいだし、叉焼は箸ですくえないほど柔らかくかつ美味いしものだし、麺も芯があって程よい硬さだし(麺の固さ変更は不明)、替え玉にはその美味い叉焼がおまけで付いてくるし言うこと無い。それでいて店内は本当にすいている。まぁ典型的な「穴場!」であります。最近久々のクリーンヒットであります | B |
707 | 上矢部 | 大軒 | 個性的 (九州系) |
〃 | ややこってり | 色々有るけど取り合えず長浜ラーメンを食す。長ネギがちょっとうるさい。背油もちょっと目障り。味まぁ普通。店の外観個性的 | C |
708 | 清新 | アイビー亭 | 焼肉や | 中細 | ふつう | 醤油味は極普通のラーメン。一般的にはこれで充分でしょう | C |
709 | 田名 | しらかば | 街の ラーメン屋 |
中細 | ふつう | 事前の評判よりはまぁまぁといった所。麺は中華屋さん的なやつ。値段は良心的 | C |