店番 | 市名 | 地区名 | 店 名 | 系 統 | 麺 | スープ | コメント | ランク |
710 | 厚木市 | 幸町 | ラオシャン (厚木店) |
平塚系 | 中 | あっさり | ラーメンを達観しないと理解できない非〜常に単純で奥深い味のタンメン専門店。ラー油で味劇的に変わる | C |
711 | 〃 | 船子 | 大喜食堂 | 大衆食堂 | 細 | 〃 | ネットで噂の店。こういう店で、ラーメンの味ウンヌンを言う物ではない。ある人の言う「癒し系」とは正にその通り | C |
712 | 〃 | 中町 | 雅 | 東京支那 | 細 | 〃 | 味は悪くない。ただもう一味ほしい気がする。細麺の茹で上がりは丁度いい所 | C |
713 | 〃 | 幸町 | 本丸亭 | オリジナル 塩 |
中・手打ち | 〃 | これはバカ美味。塩だけでこれだけの味が出せるとは驚き。将来行列店必至。ラーメンに春菊こりゃ又結構 | A |
714 | 〃 | 旭町 | 壱六家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | これはビックリ!塩味の家系だ。でこれがまた九州ラーメンのように真っ白で、その味はまるでポタージュスープみたいにクリーミーでなかなか結構。ついでに言えば太い麺がこのスープと不思議なほど融合しているのでした。とにかく久々の新発見は「good」でした | B |
715 | 〃 | 上荻野 | あじ平 (上荻野店) |
東京支那 | 細 | ややこってり | 2回行ったが、前より味がよくなったと思う。それなりのこだわりはわかるような気がする | C |
716 | 〃 | 〃 | ラーメン ちょいす |
独特 | 〃 | 選択可 | スープの種類を細かく選べる変わった店。鳥そばを食べる。非常にアッサリしている。新しいジャンルの店 | C |
717 | 〃 | 〃 | 上荻野の 屋台の店 |
屋台 | 〃 | ふつう | ネットで噂の店。とりあえず味噌を食べる。味噌っぽいスープでそこそこ美味い | C |
718 | 〃 | 〃 | 沖縄そば | 沖縄そば | 中太 | あっさり | 以前萩野ラーメンだった所。厚木の沖縄そばの店。相変わらずあっさりしている。角煮美味い | C |
719 | 〃 | 下荻野 | 壱八 | 和風 個性派 |
細 | ふつう | 一見するとチェーン店風であるが内容的にはこの店オリジナルのもの。隠国のラーメンに似た風味も有るが全般的にはこの店のオリジナリティーが有る。スープに添加する油で味に深みも増しているがワイルドな感じも有る。いずれにせよ至って真面目に作られているラーメンで非常に好感が持てる。更なる味の進化も期待出来今後が楽しみな店である | B |
720 | 〃 | 下荻野 | 花楽 | チェーン店 | 中 | ふつう | 「日本一の味噌ラーメン」というノボリにつられて入店してしまう。チェーン店としては結構忠実に「札幌」を表現している。意外と「真面目」なラーメンだった | C |
721 | 〃 | 中町 | ラーメン壱蛮 | 神奈川 豚骨 |
中太 | 選択可 | 神奈川の豚骨系では珍しい細麺。塩味も結構いけます | C |
722 | 〃 | 〃 | 龍九麺 | オリジナル 和風 |
細 | 普通 | これは美味い。無化調でも非常に奥行きの有る味だ。こうした店が「ポッ」と開店する事からしても厚木界隈のラーメンレベルの高さがうかがい知れる。多くの方々に広くお勧めの一品だ | B |
723 | 〃 | 水引 | 寅正 | 東京支那 | 中太 | 選択可 | ここはやっぱり塩ラーメン。先代の店長が亡くなって味が少し変わったような気もするが「寅正の塩」は健在 | B |
724 | 〃 | 〃 | 流 | 和風 個性派 |
細・中太 | ややあっさり | 某サイトによるとスープの出汁に魚系のものを一切使っていないらしい。よってスープの風味は独特の物がある。とはいえこのラーメンは美味い!。元々厚木はラーメンのレベルは高い所であるが、こういった個性的なラーメンも市内でちらほら見掛ける。家系の「これでもか!」というタイプのラーメンの対極に位置する「癒し系の味」である | B |
725 | 〃 | 妻田 | 梅屋舎弟店 | 横浜家系 | 太 | 〃 | 正統派で結構真面目な家系店。家系のラーメン屋が数多く氾濫する中どう店の個性を表現し生き残っていくかが鍵 | C |
726 | 〃 | 〃 | 厚木家 | 横浜家系 | 太 | ふつう | “横浜家系”と言うより“吉村家直系”である事を強くアピールしている。体育会系で活気のある厨房とパンチのあるスープにこしの有る酒井の太い麺は家系の王道と言えるもの。1つ20円のトッピングパーツなどバラエティーも豊かだけど、基本的にはバランスの良い家系ラーメンだ。因みに店長は「吉村」さんだそうです。「吉村家」の社長と何か関係が有るのでしょうか? | B |
727 | 〃 | 妻田南 | 麺匠 (いっぱいのラーメン屋) |
各種 | 各種 | 〃 | 支那そばを食べる。それなりに美味い。九州ではないのに替玉制としている | C |
728 | 〃 | 〃 | 万豚記 | 中国料理 九州 |
〃 | ややこってり | 万豚記は支店各店舗とも特徴が有る。厚木妻田の店には真っ黒い色の醤油スープのラーメンが有る。麺はそうめんのように細く他店舗では見かけない。ラーメン店というよりは中国料理店である。炒飯が美味い | C |
729 | 〃 | 元町 | 塩楽 | 塩ラーメン | 中細 | あっさり | “おーっ!!!”という感動が久々に来ましたネェ。最初ラーメンが出て来た時は「厚木ラオシャン」のタンメンみたいなスープでやたらと透き通ったスープという印象。塩ラーメンは白醤油のような淡い褐色のものや、函館ラーメンのように黄色い(黄金色という人もいる)などはっきりした発色のものが意外と多い中、ここのスープは本当に無色透明なのでそれこそ「厚木ラオシャン」みたいにほとんど味の無いスープかと思ったらこれが全然違うのだ。好ましい麺や比較的はっきりした味の叉焼、更には“おふ”が具として参加しているなど、あらゆる所に店主のポリシーが反映され、久しぶりに“グーッ!”と来た塩ラーメンだ。また、スープはこの“塩味”一本だったり、大盛りはすべて「替え玉」で対応という拘りもなかなか。それにしても「厚木」という所は何でこういったハイレベルの店が次々と開店するのだろうか。恐るべし、厚木のラーメン屋! | B´ |
730 | 〃 | 下荻野 | ラーメン武蔵 | 東京支那 | 中 | ふつう | ややこってり目の東京系。ここはオロチョンが有名。普通のラーメンも結構いけます | C |
731 | 〃 | 〃 | ラーメン武蔵 (総本店) |
東京支那 | 中 | ふつう | 本店がここへ引っ越していた。「しょっぱさ」で味を表現するのでなく「旨味」が前面に来ていて、以前に比べやや美味くなった感じがするが気のせいか。肩肘張っていない普段着のラーメンだけどなかなかのモノ。“超”とか“究極”とかの表示の有る店ほど“あやしい味のラーメン”だったりする。こういった“真面目なラーメン屋”が日本のラーメンを支えているのだ | B |
732 | 〃 | 中町 | 吉本家 (本店) |
横浜家系 | 太 | 選択可 | 神奈川豚骨と横浜家系の差とは何なのか。ま、そんな事どうでもいいか。美味いラーメンである | C |
733 | 〃 | 岡田 | 吉本家 (東名厚木店) |
〃 | 〃 | 〃 | 味は本店と一緒。メニューは多彩 | C |
734 | 〃 | 下川入 | なると商店 | 東京支那 | 細 | あっさり | なかなかいい。あっさり系の店としてはかなりのレベル。よくこんな場所に有るもんだ | A |
735 | 〃 | 〃 | 薩摩っ子 | 薩摩っ子系 | 〃 | ふつう | まあ、こんなもんでしょうか。尚、この店は、トラックが店に突っ込んでえらい目にあっているのです | C |
736 | 〃 | 〃 | 湘南家 | 不思議系 | 〃 | 〃 | 店名忘れ。不思議な味のラーメン | D |
737 | 〃 | 〃 | 横浜ラーメン さいき亭 |
横浜家系 | 太 | 選択可 | 店名忘れ。家系のラーメン | C |
738 | 〃 | 〃 | どんどん | 九州 博多系 |
中細 | ドンブリ物の定食屋だけど、看板メニューはどちらかと言うと「トンコツラーメン」で、らーめんを頼むとゴマとすり鉢が出されるのは「だるまの目」の系統みたいだ。そんなわけでラーメンの内容は「だるまの目」と同じだ | C | |
739 | 〃 | 上依知 | あーぼー軒 | 街の ラーメン屋 |
細 | ふつう | 普通に美味い | C |
740 | 〃 | 〃 | 突撃ラーメン | 豚骨系 | 中 | ? | 名前に惹かれて入る。が、すごい!!この味で料金を取るとは。ラーメン暫くやめようかと思ったほど。本当に突撃ラーメンだった | E |
741 | 〃 | 〃 | 太陽 | 街の ラーメン屋 |
中細 | ふつう | 普通におなかかを満足するならこれで十分なラーメン。とても「昔っぽい」味だ | C |
742 | 〃 | 〃 | チャンポン亭 | チャンポン の店 |
太・中細 | 色々 | 基本的に長崎チャンポンの店。醤油ラーメンは極普通の味。ラーメン屋と言うよりドライブインといつた所 | D |
743 | 〃 | 〃 | 花月「嵐」 | チェーン店 | 中太 | ややあっさり | 以前行った「花月」のとある店舗はあまりの味で二度と行きたくなくなるひどいものだつた。ところが最近出来た花月の「嵐」バージョンの店舗の「昔の味」のラーメンは変な癖も無くナチュラルで「ラーメン本来の味」だった。私的にはこれならいいかもといえるもの。最近のチェーン店も基本はちゃんと押さえているのだ | C |
744 | 〃 | 依知 | 壱徹 | チェーン店? | 中 | ふつう | チェーン店としては案外真面目っぽい。同じ厚木にあった「双葉」にちょっと似ているようだ。まぁまぁのラーメン | C |
745 | 〃 | 船子 | 横浜家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 味にバラツキ少なく美味いラーメン。家系上位の味。いつも混んでる | B |
746 | 〃 | 〃 | 横浜家 (リニューアル) |
横浜家系 | 太 | 選択可 | 店舗が変わったら麺も変わったか? 麺が縮れている。スープも少しばかり"ライト”になった感じもする。トータルでは平均以上のレベル | C |
747 | 〃 | 〃 | 壱鵠堂 | 北海道系 | 中細 | ふつう | 最新各地に展開するチェーン店。トレンドである「塩こがしねぎラーメン」を試す。くどくどしてなくて味わい深いラーメンだ | C |
748 | 〃 | 温水 | ベルペッパー | 街の ラーメン屋 |
中 | あっさり他 | 昼はラーメン屋で夜は飲み屋といったスタイルの店。いわゆる醤油味定番の「中華そば」と「とんこつラーメン」が有る様だ。で、今回は「中華そば」。ナルトの入ったいわゆる昔懐かしい味で、この手の店の作品としては案外いけます。まずは“コショウ”の力を借りなくてもちゃんと頂ける内容だと言う事。郊外の県道沿いに“ポツン”とある店だけど、こんな所でこんなラーメンが頂けるのも「ラーメンレベルの高い街厚木」ならではである | C |
749 | 〃 | 長谷 | だるま家 | ラーメン ショップ系 |
中太 | 選択可 | ショップ系と家系の中間的な風味。普通に美味い | C |
750 | 〃 | 林 | ぎょうてん家 (本店) |
横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系と思ったら若干趣が異なる感じ。美味さに仰天ではなく、期待はずれにびっくり仰天 | C |
751 | 〃 | 〃 | 相模の匠 | オリジナル 和風 |
細 | あっさりの方 | 和風スープと言うかそばつゆと言うか“隠国の醤油風”と言うか個性的でインパクトの有る和風ラーメンだ。季節による特別メニュー等も有り通常の街のラーメン屋とは一線を画すラーメンを目指しているらしい。因みに厨房内のスタッフの姿は西洋料理のコックさん。今後の展開が楽しみだ | B |
752 | 〃 | 岡田 | ぎょうてん家 (インター近く) |
横浜家系 | 太 | 選択可 | 本店に比べると俄然家系に近い。家系では中位くらい。月に一度とはいえラーメン一杯390円は安くて結構 | C |
753 | 〃 | 三田 | 東名家 | 〃 | 〃 | 〃 | 家系の新しい店がまた一つ出来たと思ったら、何の事は無い中身は全くの「吉本家」。まっいいか!? | C |
754 | 〃 | 壱番家 | 神奈川 豚骨 |
中 | 選択可 | スープの味は横浜家系(ライト家系)と言った所。但し面は細目。塩味、味噌味があるのも独特 | C | |
755 | 〃 | 水引 | 来々軒 | 札幌 | 〃 | ふつう | いわゆる札幌ラーメン。麺は北海道西山製麺。なので一定のレベルは有る。普通よりちょっと美味い | C |
756 | 〃 | 下荻野 | どさんこ大将 | 札幌(一応) | 〃 | 〃 | チェーン店らしい。いわゆる“どさん子チェーン”とはちょっと違うようだ。“どさん子チェーン”に比べるとラーメンにちゃんと主張出来る味は有る(味噌味は)。昼時はお客さんが次々やって来る。味噌が醤油や塩と同じ値段というのもこの店の主張である。チェーン店でもこういうのならいいのではないでしょうか | C |
757 | 〃 | 戸室 | 旭川ラーメン よしの |
旭川 | 〃 | 〃 | いろいろ美味いが、ここはやっぱり味噌でしょう。味噌ラーメンは結構美味い | B |
758 | 〃 | 下荻野 | ? | 九州系 | 細 | こってり | 荻野新宿の交差点の近くにあった、変な味のトンコツラーメンの店 | D |
759 | 〃 | 林 | ラーメン大和 | ラーメン ショップ系 |
中 | ふつう | 他の大和に比べて若干色合いの違う系統のラーメンを出す店。ショップ系の店に有る力みはこの店には無かった | C |
760 | 〃 | 中町 | 牛骨屋 | 牛骨系 | 細 | ふつう | 牛骨ラーメン | C |
761 | 〃 | 幸町 | ぶらじる | 東京支那 | 細 | あっさり | いわゆる東京ラーメンの懐かしい味。昔懐かしい味 | C |
762 | 〃 | 〃 | リニューアル ぶらじる |
〃 | 〃 | 〃 | 店もラーメンも完全にリニューアル。新しいラーメンは隠国の感じに非常に近い。味が以前に比べ確実に進化した | B |
763 | 〃 | 中町 | ふた葉 | 佐野系 | 細 | ふつう | 佐野ラーメン系。鶏油多めながらそこそこあっさりしている | C |
764 | 〃 | 下津古津 | うまかもん | 九州・博多 | 極細 | ふつう | 庶民的な味です。24時間営業というのが売りでしょう | D |
765 | 〃 | 中町 | 田舎らーめん | 個性的 | 普通 | ふつう | 「出前一丁」に良く似た風味がある。味よりも店の雰囲気に田舎っぽさが有る | C |
766 | 〃 | 中町 | 梅家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 六角家で修行をし、酒井の麺を使っていて、厚木で一番のラーメン店を目指しているらしい。がしかし? | C |
767 | 〃 | 〃 | 壱八家 | 〃 | 〃 | 〃 | こちらは久々に「ドカン」と来ました。基本がきちんとしていれば「油抜き」だろうが「デフォルト」だろうが関係ない事を証明しています | B |
768 | 〃 | 〃 | 謹ちゃん | 〃 | 〃 | 〃 | 横浜家系の川崎家の系統らしい。どちらかと言うと「大人しい家系」。家系ならもう少し「ドカン」と来てもいいのにとも思った | C |
769 | 〃 | 〃 | 幸楽宛 | チェーン店 | 中細 | ふつう | \390のラーメンを改めて味わう。チェーン店だけどこれ結構いい線いっていないだろうか。とにかくもこれはこれで1つの文化だ! | C |
770 | 〃 | 林 | 幸楽宛 | チェーン店 | 中細 | ふつう | \390のラーメンを改めて味わう。チェーン店だけどこれ結構いい線いっていないだろうか。とにかくもこれはこれで1つの文化だ! | C |
771 | 〃 | 小野 | ラーメンショップ 砂 |
東京支那 | 細 | あっさり | 基本的にいわゆる支那そば | C |
772 | 〃 | 妻田西 | 東屋 | 〃 | 〃 | 〃 | 国道246厚木バイパス沿いの小さい店。あっさり系だけど不思議な味 | D |
773 | 〃 | 中荻野 | ラーメンショップ (パンダラーメン) |
ラーメン ショップ系 |
〃 | ふつう | 素材の味噌は良さそうだけどスープにすると非常に単調な味になる。味の評価がとても難しい店 | C |
774 | 〃 | 中町 | 希望ラーメン・雅 | 独特 | 中細 | あっさりの方 | 「雅ラーメン」は清水の「ふぁんふぁん麺」に似たぴりからの塩味。雅のなかでは一押しの店。私好み | B |
775 | 〃 | 七沢 | ZUNDO− BAR |
オリジナル | 細 | あっさり | 高座渋谷の中村屋と兄弟店。つくり手も兄弟。並ぶけどラーメンは美味い | A |
776 | 〃 | 中町 | 極 | 熊本 東京支那 |
〃 | ふつう | 最近何だかこんな感じの店が多い。さて、肥後ラーメンは、マー油が無くキクラゲも無かったようでまるで博多風 | C |
777 | 〃 | 中町 | 横浜一品香 | 街の 中華屋系 |
中細 | 〃 | あっさり中華系の味。相模大野の「はるき」に似たスープ | B |
778 | 〃 | 旭町 | 大陸ラーメン | 一応札幌 | 中 | ふつう | 味噌ラーメンが売りの店のようだ。赤と白の二種類の味噌が有る。赤は味濃い目だけどスープ本来の味も垣間見られた。まぁ美味い | C |
779 | 〃 | 旭町 | ぴかいち | 横浜家系 他 |
太 | 選択可 | 家系としてはかなりマイルド。普通である | C |
780 | 〃 | 旭町 | 麺屋武蔵 | ピリカラ系 | 中 | ふつう | スタンダードがオロチョンラーメンと言う店だ。荻野の“ラーメン武蔵”とは何か関係があるのか?。味は極普通 | C |
781 | 〃 | 中町 | むつみ屋 (本厚木) |
北海道 月形 |
中 | こってり | オリジナルメニューがいろいろと有る異色のむつみ屋。コッテリの好きな人にはいけます | C |
782 | 〃 | 中町 | 亜細亜料理・ サイゴン |
ベトナム 料理 |
中太 | あっさり | 美味しいフォーだ。麺は例によって平たいがここは少し幅があって「きしめん」のような感じだ。この店は「フォー」については基本メニュー1種類だ。因みにフォー以外のメニューも美味かった。特にカリーはなかなかいい味だ | B |
783 | 〃 | 中町 | うりずん | 沖縄そば | 中太 | あっさり | 琉球料理の店。系統としては“沖縄そば”。一般的には十分な内容だ | B |
784 | 〃 | 中町 | だるまのめ | 博多系 | 細 | ふつう | チェーン展開であちらこちらに店舗が見られ、手軽に博多系のラーメンを食べられる。一般的にはこれで十分 | C |
785 | 〃 | 中町 | 竜馬 | オリジナル 和風 |
細 | あっさり | やや甘味があって、とてもあっさりしたスープという、和風の個性的なラーメンはなかなか結構。具も個性的。一言で総てを表現する事は難しいが“美味いラーメン”だと思う | B |
786 | 〃 | 泉町 | 味のやまびこ | 旭川 | 中細 | ややこってり | 天金系の旭川だろうけどちょっとショッペーぞ。相模原の店とちょっと違う感じがする。因みに醤油は味噌みたいな味 | C |
787 | 〃 | 岡田 | はらぺこ | 東京支那 | 細 | あっさり | 食堂っぽいがラーメンはさっぱり系で案外いける。とあるINでそそられない店構えとあったが本当だ。叉焼もたしかに美味い | C |
788 | 〃 | 愛甲 | さだじろう | 豚骨系 東京系 |
中・細 | コッテリ・アッサリ | チェーン店のようなそうでないような何むでしょうか。味は極普通(支那そば)。叉焼美味い | C |
789 | 〃 | 愛甲 | 尾道 ラーメン? |
中太・細 | ふつう | 以前「さだじろう」だった所に新しく出来た店だ。内容的にはまぁだいたいそれなりであった。腹が減って立ち寄る分には十分だ | C | |
790 | 〃 | 愛甲 | 亀家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系の中では比較的しょっぱい目の味。やや単調な味加減。不味くは無い | C |
791 | 〃 | 酒井 | だんごや | 東京支那 | 細 | わりとあっさり | 屋台風の店の(本当に屋台みたいだ)東京系のラーメン。驚くような内容ではないけど皆安心して食べられそう。これぞまさしく定番中の定番といった内容の東京風醤油ラーメンだ | C |
792 | 〃 | 下津古津 | ラーメンショップ | ラーメン ショップ系 |
中細 | ふつう | 典型的なショップ系。強烈な特徴は無いけど普通にラーメンをいただくなら別段不都合も無く十分である | C |
793 | 〃 | 下津古津 | ラーメン屋 | 街の 食堂 |
細 | 〃 | 街の食堂である。ラーメン一杯\300である。庶民の胃袋の応援団である。昔懐かしい東京のラーメンである。結構である | C |
794 | 〃 | 長沼 | 日の出製麺所 | 東京支那 | 中 | ふつう | わりと最近出来た面白いタイプのラーメンだ。支那そば風のわりとあっさりしたスープにちりちりとした自家製のやや太目の麺の組み合わせ。ドンブリの中は稀に見る競演となっている。店内は「キリン食堂(相模原星が丘)」に似たレトロ調で案外奥行きがあって広い。この感性が客に受け入れられてマッチすればかなりはやる店になるだろう。それにしても厚木のらーめん屋は元気一杯である | B+ |
795 | 大和市 | 上和田 | つるちゃん | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系っぽいラーメン。太麺にコッテリスープはほとんど家系の乗 | C |
796 | 〃 | 上草柳 | 大ちゃん | 〃 | 〃 | 〃 | 基本的に非常に美味い店。ただ日によってバラツキが有りあまり美味くない日も有ったりする | B |
797 | 〃 | 西鶴間 | ばんどう | 関東 豚骨系 |
中太 | ややこってり | 家系に近いスープでも家系ではない独特の物。家系程くどく無くサラッとした感じ。個性的な関東風豚骨ラーメン | C |
798 | 〃 | 草柳 | 桃屋 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 典型的な家系。とは言え「桃屋系」とも言える独特の風味が有る。家系の中でも美味い方 | B |
799 | 〃 | 相模大塚 | ラーメン辰 | 街の 中華屋系 |
中細 | ふつう | 街の中華料理屋としては一般的なもの。ラーメンは街の。。。。。。としてはまぁまぁいけます。味噌味やサンマーメンも有る | C |
800 | 〃 | 草柳 | やんばる | 沖縄そば | 太 | あっさり | ここのは麺が少しばかり縮れていた。沖縄そば色々食したけど今の所(2004.9現在)ここが一番いけます。お勧めの一品 | B |
801 | 〃 | 鶴間 | 維新 | 塩ラーメン | 中平・細 | あっさり | 塩味を前面に打ち出しているようだけど、非常に高レベルでまとまった一品である。ベースのメニューにも「煮玉子」があり、スープはしょっぱさがぐりぐり来るような味ではなく、まろやかでバランスの良い味の塩ラーメンだ。これは是非他のメニューも試してみたい。とにかく塩味は美味いラーメンである | B+ |
802 | 〃 | 中央林間 | だるまのめ | 九州 博多系 |
細 | ふつう | 手軽に食せる博多系のラーメン。他の系列店と同じ味は、臭くなく案外いける。ここも麺は本場に比べるとやや太目である | C |
803 | 〃 | 深見西 | でびっと | オリジナル | 中細 | ややこってり | うわさほどでは?。豚骨ラーメンにおでんのような大根が入っているとは | C |
804 | 〃 | 大和東 | 大和家本店 | 東京支那 | 〃 | あっさり | いわゆる東京ラーメン。歴史を刻んだ店にこの味がある | C |
805 | 〃 | 上和田 | 豪快 | 和風 | 細 | あっさり | 超和風スープ。うどんやそばのスープに近い味。最近この手のスープがあちこちで見る事が出来る | B |
806 | 〃 | 大和南 | 一八 | 神奈川 豚骨 |
〃 | 選択可 | 大和駅近くの家系ぽい店 | C |
807 | 〃 | 下和田 | 中村屋 | 東京支那 | 細 | あっさり | 美味い。本当に美味い。並びは全然苦にならず(食べてしまえば)こうなるとラーメンではなく料理である | A |
808 | 〃 | 下鶴間 | 金華ラーメン | 九州系 | 極細 | 選択可 | 基本的に九州系の味。金華豚を前面に展開している。よってチャーシューはそれなりに美味い | B |
809 | 〃 | 下鶴間 | 知父屋 (しっとうや) |
北九州系 | 〃 | 〃 | 同じ場所で3軒目の九州ラーメンの店。今回は北九州版。豚骨スープは臭くなく馴染み易い。但し叉焼は明らかにグレードダウン。全般的に良質の九州ラーメン | B |
810 | 〃 | 下鶴間 | 東麺房 | 和風 | 細 | あっさり | 金華ラーメンの向かいの店。赤黒白がトレードマーク。やや甘目のスープは万人受けする味 | B |
811 | 〃 | 上和田 | 幸楽苑 | 昔風の 支那そば |
〃 | ふつう | 店外観のインパクトはかなりのもの。だけど食っては平々凡々な味。チェーン店だしま、仕方ないか | C |
812 | 〃 | 林間 | 龍の髯 | 和風 | 中・細 | あっさり | 穏やかな和風テイスト味のラーメン。特に塩味はあっさりしているけど彫りの深い美味いラーメンだ。つけ麺はさらに酸味の効いた“スカッ!”としたものでこれもまた美味い。叉焼もジューシーで美味いし半熟の味玉もこれもまた美味い。全般的にとてもクオリティーの高いラーメンだ | B |
813 | 〃 | 西鶴間 | 国分 | 尾道 (岡山?) |
中細 | ややこってり | ここは岡山系らしい。店には「尾道」と書いてあったが。こってりしてるがまぁまぁいける | B |
814 | 〃 | 深見西 | 菊地家 | 横浜家系 | 太 | 選択可 | 家系なので何が特徴かといっても家系のあれであります。まぁただこの店は家系としてはレベルの高いことだけはまちがいのないところである。うーん家系の個性って一体何なのか。。。。。。 | B |
815 | 〃 | つきみ野 | 近藤家 (つきみ野店) |
横浜家系 | 太 | 選択可 | 場所が変わっても近藤家の味は変わらない。やはり家系の中でも美味い方だ。チャーシューも相変わらず | C |
816 | 〃 | つきみ野 | 幸ちゃん | 東京支那 | 細 | あっさり | 「支那そば」こそ“この味”といった所。昔食べた中華料理店のラーメンと言えばこの味だった。古きよき時代のラーメンの味を現代に引き継ぐ。朝六時から食せるラーメンというのもまたおつなものだ | C |
817 | 〃 | 〃 | えちごや本店 | トンコツ醤油・ 博多系 |
細 | ふつう | 九州博多ラーメン“っぽい”ラーメン。取り立てて「バカウマ」ではないけど店の雰囲気はフレンドリー。今日も店は満員御礼だ | C |
818 | 〃 | つきみ野 | 大龍 | 街の 中華屋系 |
細 | ふつう | まぁこんなもんでしょう。駄目ではありませんがだいたい普通です | C |
819 | 〃 | つきみ野 | 龍虎 | 北海道系 | 中 | ふつう | 醤油味で「平成軒」のような“コッテリ系”を予想したがそれ程でもなかった。そこそこ普通の北海道ラーメン | C |
820 | 〃 | つきみ野 | ラーメンショップ? | 何でしょう? | 中細 | ふつう | 味噌ラーメンが売りのようだけどトンコツラーメンも有る。ウ〜ンわからん。とりあえず味噌はまぁまぁだった | C |
821 | 〃 | 福田 | 豪空 | 大勝軒系 | 中細 | ふつう | いわゆる池袋大勝軒系統にのラーメン。本家に比べるとややあっさり目である。味は期待通りでいけます。ただ残念な事に行った日が閉店の2日前だった。店主の健康上の理由らしいが、結構ハードなメニューの結果なのか、たかがラーメンであるがその手間隙は半端なものではないようだ。残念である | B |
822 | 〃 | 林間 | 二重丸 | 家系+ 東京系 |
太・細 | 色々 | こってり家系とあっさり東京系の両方がメニューに有る。東京系は極普通の味。この店のベースは桃屋みたい | C |
823 | 〃 | 九一麺 | 九州 博多系 |
細 | ふつう | 案外いいかもしれない。でもちょっとスープしょっぱいなぁ。割と癖の少ない博多ラーメンである | C | |
824 | 海老名市 | 中央 | 香月 (海老名店) |
背油 豚骨系 |
細 | 〃 | いわゆる背油系の店。細麺にコッテリ系スープの組合せ | C |
825 | 〃 | 中新田 | ? (店名忘れた) |
沖縄系 | 太 | 〃 | 沖縄の「そーきそば」。なるほど。本場のも一度食して見たい | C |
826 | 〃 | 門沢橋 | 門沢橋 近くの屋台 |
屋台の支那そば | 細 | 〃 | まあ普通に美味かった | C |
827 | 〃 | 〃 | 東名家 (南海老名店) |
横浜家系 | 太 | 選択可 | いわゆる吉本家。ハズレではないがいつもの“それなり”のあの味 | C |
828 | 〃 | 〃 | 一龍 | 街のラーメン屋 | 細 | ややあっさり | 店の看板には「たんめん」と書いてあったが、店内のメニューには「たんめん」がなかった。→意味不明。醤油ラーメンはそれなりで普通。あっさり系としてはまぁそこそこだと思う | C |
829 | 〃 | 中央 | 恵比寿屋 | 背油 豚骨系 |
細 | ふつう | 昔、香月だった所。ベースは変わってないが新メニューもちらほら有る。塩ラーメンまぁ美味い | C |
830 | 〃 | 大谷 | 海老名SAの 食堂 |
東京支那 | 中 | 〃 | 気合の専門店にがっかりする事がある反面こんな普通の所で以外に美味いラーメンが有ったりする | C |
831 | 〃 | 大谷 | ふなばし亭 | 東京支那 | 細 | ややあっさり | さらっとした『東京風』のスープ。味はなかなか結構。「大勝軒」のラーメンから“コッテリ感”を差し引くとこんな感じだろうか。店内は今風で小洒落ている。あっさり系好みにはよろしいかもしれない | C |
832 | 〃 | 大谷 | ビックラーメン 野風蔵 |
東京支那 | 細 | ややあっさり | まぁ何となく東京風のラーメンを食べたかなぁと言う感じ。インパクトはあまり無い。炒飯は油と塩が少々効きすぎのようだ。昔〜し風のラーメン屋さんとでも言えばいいのでしょうか。それにしても麺の大盛りが手打ちでもないのに\250!はちと高すぎだなぁ | D |
833 | 〃 | 大谷 | うまい軒 | 博多系 | 細 | ふつう | 博多系のラーメン。スープに獣臭さは無いというかやや“薄め”の感じもする。基本的には悪くは無いけど“どうしてもここでないと”というインパクトが無いような感じがする。なお、麺の固さは選べる | C |
834 | 〃 | さがみ野 | 博多ドンタク | 博多系 | 細 | ふつう | 「うまい軒」と前後して行った博多系のラーメン店。こちらもライトな無感じのトンコツスープだ。どちらかというと“博多ラーメンの専門店”というよりかは“博多ラーメンをやっている街のラーメン屋”といった感じでそれ程コテコテした店ではない。因みに麺の固さの指定はだれもしていなかった | C |
835 | 〃 | ビナウォク | 大安食堂 | 喜多方 | 平 | 〃 | あっさりした坂内食堂と趣が違い、濃厚なスープの喜多方ラーメン。麺や叉焼は喜多方そのもの。美味い | B |
836 | 〃 | 〃 | 勝丸 | 東京支那 | 〃 | 〃 | ラ博以来久方ぶりの勝丸。やっぱ美味いわ。グッと来るスープにプリプリの麺。これラーメンの王道 | B |
837 | 〃 | 〃 | 柿岡や | 尾道 | 中細 | 〃 | 背油チャッチャ系の尾道ラーメン。鶴川の正ちゃんは関東ナイズされてるけどこれが本格的な尾道なのかも。これはこれで美味い | B |
838 | 〃 | 〃 | 柳屋 | 大牟田 | 細 | 〃 | 博多に比べるとたしかにマイルドな感覚だ。臭いも吸収にしてはそれほど強烈ではない九州ラーメンの原形に近いとされている | C |
839 | 〃 | 〃 | 徳福 | 徳島 | 中細 | ややこってり | 保土ケ谷の店よりコッテリ感が強い。バラ肉は非常に美味い。玉子抜きでもやっぱり徳島の「すきやきラーメン」。肉丼も美味い | C |
840 | 〃 | ビナウォク | はんなりや | 京風 オリジナル |
やや太(平) | あっさり | あっさりした鶏と、こってりした豚骨が有って、今回は鶏そばの方を食べる。本当にあっさりしている。中華料理店系の店に良く有るちょっと甘めの醤油スープだ。この店特有の大きな特徴は感じられなかったけど、日本人ならだれでも馴染める味だ | C |
841 | 〃 | 〃 | 紀一 | 和歌山 ラーメン |
細 | ややこってり | いわゆる「井手系」と称される少々コッテリしたタイプのラーメンだ。もう少し奥行きが有れば文句無い一杯となるような気もするが。和歌山ラーメンであるが、店内はとんこつの臭いが意外と多く漂っている | C |
842 | 〃 | 社家 | 宗りん | 九州系 | 細 | ふつう | 九州ラーメンである。塩味が美味いらしいのでそれを食す。塩味だからかスープが真っ白。臭みのないあっさりしたスープ。ただしコクはある。たしかに白濁豚骨にしてはスープがあっさりしているから塩味はマッチするかもしれない。屋台風の店舗もなかなか面白い。また蛇足ですが、店舗入口には純潔の「秋田犬」が鎮座しています | C |
843 | 〃 | 河原口 | 一心 | 街の ラーメン屋 |
細 | ふつう | いわゆる昔懐かしい醤油ラーメン。なかなかいい線であるけど叉焼はちょっといただけないが全体としてはまぁまぁの一品である | C |
844 | 〃 | 門沢橋? | 次郎長ラーメン | 街の ラーメン屋 |
細 | ふつう | ラーメンは年配のおばちゃんが作っている。油をほとんど使っていないあっさりしたスープの「?ラーメン」なるものを食べる。丁度風邪ひきがピークだった事もあって意外とおいしく頂いた。おまけにあっさりしたスープなので全部頂いたら「うれしいお客さんだ」と喜ばれてしまった。まぁ他のメニューはどんなものかわからないけど何となくこれからもがんばってほしいと思う摩訶不思議なキャラクターの店だ | C |