    ここでは、最近紹介した映画のＤＶＤやＢＲがあり、ご覧くださいという場合、見どころ、聴きどころ等を紹介します。（写真は、ポスター・パンフレッド表紙等） 映画『カラオケ行こ！』は、８月３１日来WOWOWでも繰り返し放送されるようになってきました。映画を鑑賞するたびに次々に新たな発見があるので加筆していますが、  このたび、 この原作＆映画の研究者 長名さんのnoteと相互リンクすることになりました。この映画の感想文やレビューは数多くありますが、この漫画を原作とする映画を研究の視点で文章化した研究noteからは、多くの発見があります。「原作▶映画の変更点ともたらす影響」「2019年カレンダー～本編中の時間経過に沿って～」や「聡実くんが捧げたのは、ソプラノじゃなく狂児が肯定した地声の方だったのでは？って話」等が秀逸です。（banaの絵をクリックしても、アドレスをクリックしてもたどり着きます。 https://note.com/nagana707）映画『カラオケ行こ！』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=TfPKOSpura0 映画『カラオケ行こ！』本編映像 "縮まる二人の距離” https://www.youtube.com/watch?v=6ovyp8OKVAU 映画『カラオケ行こ！』本編映像 "キレる聡実” https://www.youtube.com/watch?v=REmmRzIwMt8 映画『カラオケ行こ！』本編映像 "狂児の歌” https://www.youtube.com/watch?v=e0C2Lb3_ltY 映画『バッド・エデュケーション』のＤＶＤやＢＲは、発売されています。少年時代のイグナシオがボーイ・ソプラノで歌う「ムーンリバー」や「帰れソレントへ」は、神父でなくても心惹かれるでしょう。 話が進むにつれ一体何が真実で、何が正義かわからなくなるような展開で、そのようなドロドロした世界がお好きなら、ご覧ください。 映画『バッド・エデュケーション』全編 https://www.youtube.com/watch?v=udJKo5RS6MM 映画『バッド・エデュケーション』より「ムーンリバー」 https://www.youtube.com/watch?v=a2mToUM7DVA 映画『バッド・エデュケーション』より「帰れソレントへ」 https://www.youtube.com/watch?v=A14s4a3iN0E 映画『オリバー！』(1968）と映画『オリヴァ・ツイスト』(1948）や映画『オリバー・ツィスト』(2005）は、どれもチャールズ・ディケンズの原作をもとにしていますが、映画『オリバー！』は、ミュージカル映画で、後の2作品は、白黒とカラーの違いはありますが、劇映画です。映画『オリバー！』は、原作小説を、ライオネル・バートが舞台化（作詞・作曲・台本）したミュージカル・プレーを、ヴァーノン・ハリスが映画用に脚色、キャロル・リードが監督したミュージカル映画です。 この映画作品は、第41回アカデミー賞の作品賞と監督賞を受賞しています。オリバー役のマーク・レスターは可愛いけれど歌声は女の子の吹き替え、ジャック・ワイルドはアカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。日本でもＤＶＤやＢＲが発売されています。 「オリバーのマーチ」“Consider Yourself” https://www.youtube.com/watch?v=ppAaC25pRqo 「なんでもやるさ」 “I'd Do Anything” https://www.youtube.com/watch?v=ey0D53Dxl3M 映画『二百三高地』は、日露戦争の旅順攻囲戦における、２０３高地をめぐる日露両軍の大攻防戦を描いた作品で、第三軍の司令官・乃木希典を中心としながらも、第三軍に徴兵された民間人を通じて、前線で戦う一兵卒の惨状、戦況に一喜一憂する庶民の姿、戦争の悲惨さも描写されています。小学校教師である小賀武志が出征する直前、担任した学級で児童と一緒に「故郷の空」を斉唱する場面が描かれているので、採り上げました。 「故郷の空」 https://www.youtube.com/watch?v=R4wNz5LZsh0 映画版は、現在もＤＶＤやＢＲが発売されていますが、テレビドラマの方はＤＶＤだけが発売されています。 
ソプラノ♪7ボーイズ出演情報
京都市少年合唱団第１３１回定期演奏会
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