和歌山児童合唱団  “少年の部”


  プロフィール
 和歌山児童合唱団は小学1年生から中学生まで約200名の少年少女合唱団ですが、平成11年、新たに『少年の部』を創立し、小学2・3年生を中心に取り組んでいます。まだ、歴史的には浅いものの、現代的な感覚でいろいろな曲に挑戦し、第3回全国少年合唱祭では、中学生団員まで加え40名ほどが参加しました。今後の活躍が期待されます。
  ここでは、第3回全国少年合唱祭の演奏を紹介し、新しい情報が入り次第更新します。

  現代的な表現

 幕が開くと、第3回 全国少年合唱祭広島大会 −ぼくたちの清純な歌声をあなたの心に響かせたい− という横断幕を背景に初出場の和歌山児童合唱団少年の部が登場。服装は、4年生までが白いカッターに黒のつり半ズボン、5年生以上が黒の長ズボンでした。演目は「合唱のための楽しいエチュード」より2曲と「もののけ姫」「君をのせて」の4曲でした。本来少年の部は、小学校2、3年生が中心だそうですが、5年生から変声後の中学生もファルセットで合流して出場しました。どちらかというと胸声の強い発声で、ときには力強さを超えるところもありましたが、それが現代的な曲にはよくマッチしていました。とりわけ、あとの2曲は、独唱のファルセットを歌った中学生の少年の好唱とあいまって独特の美しさを表現していました。沼丸晴彦先生の指揮もエネルギッシュかつはつらつとしていて、好感が持てました。

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