カラスビシャク
(サトイモ科,ハンゲ属)
仏炎苞(ブツエンポウ)とよばれる手のひらで包んだような部分をひしゃくに見立てて、この名前がついた。葉は3小葉からなる。葉柄の下部にむかご(珠芽)をつくり、繁殖する。
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草丈:10〜30cm
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生育地:野原,畑
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花期:5〜7月
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