オオバコ(オオバコ科,オオバコ属)


 幅の広い大きな葉という意味で大葉子といわれ、車前草とも呼ばれる。葉や種子は薬用となる。根生葉から花茎を数本伸ばし、白い花が下から順々に咲きあがる。その後雄しべ、果実と出来上がる。

草丈:5〜20cm
生育地:日当たりの良い道端
花期:4〜10月頃


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