トウダイグサ
(トウダイグサ科,トウダイグサ属)
花の形が、昔の油を入れる照明として使われた灯台(燭台)に似ていることから、この名前がついた。茎の先に5枚の大きめな葉を輪生し、杯状花序をいくつかつける。茎を切ると有毒の乳液が出る。
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草丈:20〜40cm
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生育地:野原,道端
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花期:4〜6月
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