オアシス
ずっとうまくやっていけるんだ
確信した今 フォーカスは定まってる
そうだ澄みきったブルースカイ
映写機に入れて心を流してるみたい
君が笑う 僕を潤すオアシス
小さな手 温もる僕の身体
君が笑う 僕を潤おすオアシス
思わず僕は君にキスをする
荒んだ雲なんてひとつもない
どこまでも続くって広く遠く青は
なんだろう君の仕草ってやつは
誰にも違うような魅力で惹きつける
君が笑う 僕を潤おすオアシス
小さな手 温もる僕の身体
柔らかい唇 少し赤らめた頬
思わず僕は君にキスをする
語り合って 胸に伝わる true love
ぶつかりあって 鎖が解ける 深い絆
笑いあって 想い溢れる true love
抱きしめて 涙した瞬間 本当の未来が来る
君が笑う 僕を潤おすオアシス
小さな手 温もる僕の身体
柔らかい唇 少し赤らめた頬
思わず僕は君にキスをする
君
例えばね 神様がいるとするなら
君が幸せでありますように
夜空に向かって願うだろう
光る星に いくつもの想いを描いて
それが君に届くならいいな
夜毎そんなふうに想うさ
君に会って愛を知り
僕はずっと愛するんだ
コレ以上ない 幸せに
浸る嬉しさは
どこにいても消えはしない
僕はずっと愛するんだ
今日と明日 いつまでも
君が好き
僕はつい 不安になるけれどさ
誰もがわからないくらいに
一途に感じてる証なのさ
カメラのピントを君に合わせれば
微笑んだその顔やしぐさ
なんとも言えない可愛さなのさ
僕は君に会って以来
毎日描き続けてる
君への想い 切なさが
募るカゲロウは
孤独な夜に込上げる
だけど繋がってる喜びを
感じながら 呟くよ
君が好き
待ち合わせで待つ姿
バッグ両手に持つ姿
視界には一人しか入らない
君に会って愛を知り
僕はずっと愛するんだ
コレ以上ない 幸せに
浸る嬉しさは
どこにいても消えはしない
僕はずっと愛するんだ
今日と明日 いつまでも
僕は君に会って以来
毎日描き続けてる
君への想い 届くように
君が好き
我思うゆえに我あり
今日もまた携帯を充電器にぶちこんで
情報交換絶え間なく受け入れりゃ
連絡もしない相手をアドレスに書き込んで
うわべに塗りたくったものを誘う
見栄はりゃ 面倒くさくなって 不満並べて
昨日が去って 思い返して 自分を知る
明日はどうするんだ?
自分探しの毎日をさまよって
かなしみや憎悪を繰り返すんだ
暗闇に潜んでちゃまた憂うんだから
日向ぼっこしてよ 風に当たれ
思いとは裏腹な言葉を吐いては傷つけるんで
心にしてる鍵が外せなくなった
全部放り出しても史上最低のレッテルだろうと
それを怯えて自ら監獄の中へ
見失って 自分が自分を 憤るんだ
人前じゃ かっこつけて 社交辞令
明日はどうするんだ?
自分探しの旅は続いていく
たまには嬉しさも感じるんだ
意味なんてなくたって見出してみようよ
ちっぽけな欠片 僕を見つけた
なにがあったって変わらないものって
それだけはわかってるのに
自分探しの毎日をさまよって
自分探しの旅は続いていく
暗闇に潜んでちゃまた憂うんだから
日向ぼっこしてよ 風にあたれ
素敵な明日を過ごすんだ
器
すっとしたちっちゃな姿には優しさが見え
それが胸に突き刺さるのさ
笑っていても 分かってるよ
いつのまにか強がりを覚えた僕
実際は胸が張り裂けそうなんだ
クールを装って冷静なんて上の空
愛しさに満ち溢れた不器用な心に
少しだけ隙間風送ってやり過ごす
ぴっとしたいかにもスーツに身を纏って
少しでも弱さを隠すのさ
話していても 分かってるよ
きょう見た夢はなにを語ってるんだ
9割は大概君のこと考えてるんだ
携帯を携えていつでもいいよと請い
切なさはとうに越えてるあるがままでいようと
ちょっとだけ隙間風送ってやり過ごす
寝ても覚めても同じこと考えてるなんて
自分でもありえないくらいバカだなんて
思っちゃいるけれど常に流れてる君
9割は大概君のこと考えてるんだ
携帯携えていつでもいいよと請い
愛しさが込上げた不器用な心に
切なさをまた詰めて
孤独な夜をやり過ごして
虹にのせた想い
8年後に結ばれた話 僕らはどうなるんだろう
神経質で安直な弱気の僕に飽きられてないかな
いつでも君のこと想っているよ (loving you)
恥ずかしさも脱ぎ捨てて
抱きしめあったら 不安や迷いなど消え行く
どこでも君のこと想っているよ (loving you)
果てしない道も二人で
寄り添いながら 雨上りの虹を渡るのさ
例えはぐれてもの話 いつもどっかあるんだろう
臆病で虚弱な泣き虫の僕を忘れられてないかな
いつでも君のこと想っているよ (loving you)
愛しさがこぼれてる
笑顔に会えるなら 不安や迷いなど消え行く
どこでも君のこと想っているよ (loving you)
果てしない道も二人で
肩寄せながら 雨上りの虹を渡るのさ
子どもの頃描いた虹 僕らに姿現し
いつか誓ったあの景色
ほら 夕暮れに見た七色
地上から天への階段上ろうよ
いつでもどこでも君色の虹が架かる
愛しさや嬉しさを帯びて伸びていく
いつかは共にの話 忘れはしないだろう
綺麗で純粋な小柄の君がずっと好きだから
希望のかけら
なにしてんだろう 来た道さ迷ってる
どこにいんだろう 風を見失ってる
確実なものさえ写し切れずにシャッターきって
目の前の不思議なコレに手をやるんかな
現代の社会が招く不祥事
世界を揺るがすテロリスト
どっちにしたって人が人を食う
残された希望のかけら拾い集めて
全てがうまい具合にいくものならば
あらゆる物を越えて探しに行くだろう
そういうもんだろう 今の常識ってさ
こんなもんだろう くだらないワイドショー
夢や理想を追った若者も今は社会に紛れて
不況の波に煽られて生きてるんです
あの国とこの国の国交回復
あいつとこいつの家庭事情
どっちにしたって悩んでる人々
残された希望のかけら拾い集めて
全てがうまい具合にいくものならば
あらゆる時空越えて探しに行くだろう
わかるんだろう なんでもありの時代さ
そういうことだから 原点に戻れって
でも戻れないほど進化しすぎた僕らの社会
そして僕らは悩んで歩み続けるんです
誰よりも
いつかは果てるだろう
だから今を謳歌してるんだね
命よりも大事だから
愛するってすごいんだね
明日は来るだろう
誰かのために尽くせるとしたら
それは素敵なんだろう
誰より愛してるからだね
僕は君を夢見てた
自惚れても紛れもない
僕は君を求めていた
心も身も引き連れて
例えはぐれても
好きなことに変わりはないのさ
それは普遍なんだろう
ひるむ事無い想いだね
僕は君と出会って
運命っていうやつを信じ
僕は君を想ってた
風に身を任せながら
いつも いつでも どこでも
考えてるのさ
昨日 今日 明日も
考えてるのさ
誰よりも
僕は君を夢見てた
自惚れても紛れも無い
僕は君を求めてる
心も身も引き連れて
Strawberry
Kiss
ちっちゃなその手を握って 歩いた日には 心が洗われるんだ
ひ弱と責める君の姿勢に 強気にのるんだ
例えるなら清らなそよ風に 誘われて 全てを飲みこまれてる
そんな美しい世界が 安らげる場所
夢が∞に広がっていく 胸に込上げてくる
想いが姿を現すとき 二人は重なりあう
ねえストロベリーに似たような
あの甘くて溶けてくキス
暖かい無形のもんが 胸の中に伝わる
I
love you more than I can tell
you
一人一人の日常が いつのまにか 一緒になってんだ
どっかで流れた毎日に 凛と君が座ってた
空に虹が架かってる 7色の微笑み
僕は落ちてしまうさ 可愛い君のもとに
もういつだってheavenなのさ
あの甘くて溶けてくキス
柔らかい無形のもんが 胸の中にたち込める
I
love you more than I can tell
you
僕と君の生きる道 いつのまにか 一緒になったんだ
偶然に流れた毎日に 必然と君が居た
ねえストロベリーに似たような
あの甘くて溶けてくキス
全ての幸福論が 胸の中に伝わる
I
love you more than I can tell you
I love you more than I can tell you
人の情報
もう人類がこのほしにすみつくころ
理性が芽生えて様々な矛盾を生じた
でたらめな嘘を できない空想を
頭に広げて僕達は繰り返した
不意に誰かを傷つけるなんてさ
よくあることだからときどきそれさえ
きづかないから 自分に嫌気が
指して生きることを躊躇った
儚い現在を純情に考えたれ
弱くても勇気があるんさ
柔軟でも芯はあるんさ
理想を尽くしてさぁ主張すんだ
この世に生まれて人を愛する喜びを
安定してるなんてとんでもない
いつも揺れ動いてる社会なんか
日々生まれ変わり 汚れていく
過ちは2度起きて絶え間無い
尊い命を無駄にはすんな
矛盾でも理性があるんさ
必死でも懸命なんさ
多忙を過ごして忘れてないかい
この世に生まれて人を愛する喜びを
争って絶望そして微かな希望
幸せを巡り Love&Peace
儚い現在を純情に考えたれ
尊い命を無駄にはすんな
儚い現在を純情に考えたれ
レンアイカ
ほんとに恋をするなんて君が初めてだから
全てが体当たりになっちゃって
いつのまにか追い詰めてる
不器用さを伴って言動がストレート
美意識も省いて想いだけが
先行して誤解を招いては
また感情と苦悩が交錯して
俺は深くもないさ 素直にぶちまければ
君を傷つけてる罪深き男
なんだってまわりの訴えに動揺しながら
頭が真っ白になっちゃって
一人で密室に閉じこもり
あぁ後悔と涙を繰り返して
君は遠ざかる 純粋に象った
あわてんぼうの恋の結末
恋愛って奥が深いなぁ
最近知った僕は 途方に暮れて
切ないが 想うよ
君が好きだ 愛しい
会いたい 話したい
あぁ幸せの嬉しさに憧れて
僕は歌いつづける 君に捧げた
たくさんの恋の印を
Found myself
生まれ変わったのさ 人を敬ったり
変わろうといつのまに必死になったり
時に焦って自らどん底味わっても
妙に笑ってたのさ 人を愛したり
人を憎んだりもあったかもしれない
過ぎ去っても走った道を取り消したい
なんて思わないさ 罪深いこともあったさ
一度は夢を追っかけてずっこけても
あれがなけりゃ これがなけりゃ
君と出会ってないかもしれない
そんなら随分楽しい現在がかわってんだろう
だから過去も愛して 感謝すべきだろう
無我の境地なんてない
いつだって自分をさまよってる
それでもいつもうつむかないで
あの青い空を眺めてたんだよ
今だって生きるための答えみつからない
けれど生きたいための幸せをみつけて
しんどい社会をしゃかりきに頑張ろう
もろはりきって 将来へ繋げ
って現在進行で生きています
君に縋った3ヶ月前からかわってんだろう
そして幸福みつけて 今日が来て明日
愛の境地をFOUND OUT
絶望を辿って現在を辿ってる
いつでも孤独な想いを消して
あの青い空を眺めてんだよ
人生に躓いたならふりかえってみよう
みずや泥でぐちゃぐちゃの美しい過去を
そんでもって
美しき千年代わることのない明日を刻んで
She is very dear to
me
変わりゆく季節が 僕らの深さを知らして
Oh Baby 愛しいくらいに
出会った頃にいた恥ずかしい慕情を
微妙に間を空けたベンチの距離を
今はもう 嘘の様に
全てを脱いで 裸になった僕らは
なにもかも 知ってもらいたくて
ストレートに抱き合った温もりを
互いに微笑んだ押さえきれぬものを
気持ちを ぶつけて
ありのままの心が 僕を潤おす
純粋なありふれた想い
目を覚まして どうか起きないで
そっとしといてほしい
このまま眠っていたいんだ
夢の中に君がいる
あえて未完成で 閉じるこのうた
ヒトリノウタ
生きていく上で考えてかなくちゃならないものがあるだろう
無造作に置かれたダストボックス 作為に立ち並ぶ木々
便利な発明を根絶やしにしても人はまた楽を求める
それと同じように僕らは失恋してもまた忘れたかのように
知らぬ間に恋におちるんだよ
ほら一緒に手を繋いで
ほろ苦いかなしみもいつしか消え去っていく
時の流れは常に止まらず未来へと
目の前が真っ暗でも1歩ずつしっかりと
進んで 先急がずに
いつかは虹の架かった向こうへ行こう
包丁で切ったキャベツが妙にみずみずしくってかじりたい
変哲もない日常の片隅に 少し日差しが差し込んで
器用な君は走り去っていった輝ける場所に
あの微笑みが忘れられないからたとえ儚い恋だとしても
柔らかい想い抱いてるんだよ
さあ互いに次の未来へと
ほろ苦いかなしみもいつしか消え去っていく
明日へと続く階段を駆け上がって
目の前が真っ暗でも1歩ずつしっかりと
進んで 先急がずに
いつかは虹の架かった向こうへ行こう
帰り道
君が乗る電車を見送ってから
なんとも言えない領域
今日の出来事を振り返り
少し上を眺めて そよ風にあたれば
無数の想いが込上げる
優しい眼差しが僕に注がれて
全てに救われて報われるような
胸の奥に届くよ 美しい世界
ホームを照らす明かりが点滅
僕の鼓動(リズム)と合わせて
軽快なメロディを口ずさみ
一人微笑んで ひとつ空に呟けば
誰よりもあなたを愛している
手を繋いだ温もりがある内にセーブ
君の真意が肌をとおして伝わったなら
胸の奥に置いた 夢にみた景色
懐かしさを漂わせて近づいてくる
あの頃の緊張も
今は 嘘の様に 打ち解けている
誰よりもあなたを愛している
幸せに満ちた帰り道僕の鼓動
君と出会ってから止まらないのさ
胸の奥に響いてる Simple
僕らの教習所物語
危うし待ち構えてたのは難関クランク
クラッチ戻してハンドルきって僕はスランプ
ルール無視して違う世界に飛び出して
ずっとスローのロードをドロップしていく
引き返せないモドカシイ一方通行
行く手を阻む標識に小賢しい僕は相好
ためらう気持ちはいざ知らずに飛び出して
陽当たり良好の光景を景観していく
抜け出せ恋煩いの滑走路
溢れた想いをとびはなって
今それを届けに行くよ風に乗せて
愛の導
明け方の月を眺めればそこには君の顔
思わず笑い声をだして 一日中考えてるんだな
孤独な夜を耐え凌いで一人目を閉じても
構わず携帯とりだして 四六時中問い合わせ
欠点も丸ごと愛して全てを曝けだして
表裏一体で語り明かしたい夜には
約束の場所へもう一度
可憐な君よ ただ傍にいてくれ
恋に気負いなんかいらない
愛しいほどに抱き合っておくれ
過ぎ去りし日々の思いもこの頃は
君色に染まってるんだろう
窓越しに写る二人がたまらなく幸せに感じて
全てのものを凌駕して 心のメロディが流れ出す
明日になれば離れ離れで少し切ないけど
また会えるって考えりゃ アップテンポな帰り道
接点さえなかった二人は気がつけば
近づきあって映画の1シーンのような
あの日の僕らになにもいらない
可憐な君よ ただ傍にいてくれ
恋をしたあの夜をflash back
あのときナンバーを教えてくれ
それから距離が縮まったこの頃は
君色に染まってるんだろう
飛びあがれば君からのコール
日が明けるまで語り合えば
夢の続きは愛の導(しるべ)
みつめあった二人はキスを交わして
映画の1シーンのような素敵な夜には
約束の場所へもう一度
可憐な君よ ただ傍にいてくれ
恋に気負いなんかいらない
ありのままをを受けとめておくれ
今となればそう想えるこの頃は
君色に染まってるんだろう
そして明日へ駆け抜けて夢の続きを
ALL YOU NEED IS LOVE
電話向こうではどんな顔してるんだろう
いつも傍にいなきゃやだって君が言う
お互いの事情にさいなまれて
離れていても心は繋がっているから
明日も明るく生きられるんだ
会った日には最高の幸せ感じるばかりで
気がつけば君の姿をみつめてる
時を過ごして夕日を眺めれば
離れていてもこの瞬間があるから
毎日を楽しく過ごせるんだ
All you need is love
君の愛さえあればあとはなにもいらない
全てを投げ捨てて君のもとへと飛んでいくよ
例えば僕を好きになったら
君の全てをしょって幸せにするよ
僕の無償の愛を受けとめておくれ
All you need is love
君の愛さえあればあとはなにもいらない
全てを投げ捨てて君のもとへと飛んでいくよ
愛しい君
切なさに身が悶えて
一日中過ごしていた
ぼんやり空を眺めるたびに
浮かび上がるのは君のこと
偽りも濁りもないこの想い
僕を満たす君の愛が
なにもかも包み込んで
感じたことのない温もりを
与えてくれるよ
想いが胸の内を駆け巡るよ
愛しさをもちよって抱き合いたい
明日への繋がりがきっとみえるだろう
愛しい詩を君の耳元で唱えながら
18時の鐘が鳴り響いて
やっと時を知っていた
突然君からのおやすみコールに
忘れた笑みが零れ落ちた
愛したい愛されたいの形は
様々に姿を現すけれど
どれもこれも全て君への
一途な想いが溢れている
証拠なんだよ
想いが胸の内を締め付けるよ
寂しさを凌いで抱き締めたい
可愛い寝顔なんかみつめたりして
愛しい詩を君の耳元で唱えながら
もしも寂しいときには
一声でもかけてくれよ
傍に駆けつけるから
誰よりも好きな君のもとへ
想いが胸を締め付けるよ
愛しさをもちよって抱き合いたい
明日へも繋がりがそっとみえるだろう
愛しい詩を唱えながら
愛しい詩を唱えながら
孤独な夜(8月9日)words:yasuhiro
街灯で間延びした影が路上をつき抜ける
いつもより切なくて落ちつきのない心を
東京の夜空で無数に混ぜ合わせた
星が一つ二つ浮かび上がって
それに希望をのせて天までとどけと祈る
ちっぽけな人間の一人だ
想いは消せるもんじゃない
考え過ぎてふけこんだりもするけど
全てのことを受けとめていきたい
優しい嘘よりも厳しい現実を
なにげなくやり過ごして
人気のない薄暗い場所で一人佇んでる
ちょっとそっと風が通りぬけていって
荒んだ僕の焦燥感を運んでくれた
理想とはかけ離れてる現実を
少しずつ埋め合わせていっても
そこに辿りつくのかな
『好き』と言ったときからじゃない
その2、3歩前から始まってるんだ
全てのことに悠然と構えていたい
幸福の昨日よりも未知の明日を
さりげなく待ちつづけて
そっけなくっても
よそよそしくっても
少しでも変われるのなら
なにを犠牲にしても追いかけていくんだ
想いは消せるもんじゃない
考え過ぎてふけこんだりもするけど
全てのことを受けとめていきたい
優しい嘘よりも厳しい現実を
なにげなくやり過ごして
孤独な夜はいろんなことを
考えてヒトリ寂しさを募らせて
心に逢いたいって響かせている
些細(8月5日)word:yasuhiro
なにしてるかな 寝ちゃったかな
声がききたいな 笑顔がみたいな
目を閉じても想うのはあの子のこと
街が眠る頃に君からメール1通
全てふっとんで嬉しさに満ち溢れて
離れてさらに気づく愛しさを
募らせて心は寂しいって叫んでる
戻っておいで記憶の場所へ
恋の道程(7月30日)word:yasuhiro
いつもより身嗜み気にして家をでる
10分前には待ち合わせの場所について
必至に恋を掴もうとしていた
今まで使わなかった絵文字までするようになって
時間を合わせてはなるべく話すチャンス伺い
必至になって気に入られようとしていた
いまじゃすっかり幸せを覚えて
君に夢中になってる
人生なにがおこるかわからない
まさにその通りだ
体感しちまったんだ奇跡の道程
クラスじゃ席がとなりでも決して話すことさえなくて
話しかけられては可笑しなぎゃくそうつづけても
頑なになって君を追いかけていた
いまじゃすっかりそれも笑い話
時が流れて僕ら恋に落ちてる
人生なにがおこるかわからない
まさにその通りだ
芽生えちまった恋の道程
生きる(7月29日)word:yasuhiro
なにかの寂しさを紛らわすために
笑ってるのかもしれない
そしたらそれって本当の自分か?
やっぱりクールでいるときのほうが
素直でいられるのかな
答えは相変わらず小さな箱におさまったまま
よく人は人を演じるっていうけど
そうなら疲れたりしないのかな
素の自分でいられるときって
なんでもかんでもかんがえちまうもんだ
脳細胞が活性化されて時に
ずば抜けた能力(ちから)を発揮する
人生やり直せても
また同じ道辿って同じ場所へ行きつくだろうか
それは自分次第でどうにでもなるだろう
とりあえず生きるために
水でも飲んで 愛でも確かめ合って
今を感じるんだ
僕の頭ん中(7月22日)word:yasuhiro
近頃は距離も大分縮まってきて
深い話しもするようになった
車の窓越しから見える星を眺めて
ロマンティックな雰囲気も醸し出す
君の一言にききいって感慨にふけるのも
これで何度目だろう
形のないこの想いはなかなか実感はできないけど
共に時を過ごすこの瞬間がなにより幸せで
君が僕を変わらせた
また新しい自分を生み出して
君といる1秒1秒をかみしめて
誰より愛しい気持ちを抱かせたんだ
底無しの…(7月21日)word:yasuhiro
うまくいかなくてなにもかも投げ出した
淀んだ胸の痛みが消えなくて
「なにしてんだろ」って自ら問い掛けて
深い谷底へ堕ちていく
自分のことで精一杯の時代だ
誰も気付いちゃくれない
そしてまた人を傷つけて (キズツケテ)
時には自分も傷ついて (キズツイテ)
目の前にある暗闇の奥に微かな光
信じて それでも歩んでいく
Truth&Close my mind(7月17日)word:yasuhiro
そっとしてくれない
まわりの騒音をかき消して
二人の領域に浸りたいのに
ありのままに
いつも広がっていく
雫のように
知らぬが仏より
知って全てを感じたほうが
二人は成長するだろう
そのしぐさ その笑顔
どれをとっても僕には
愛しくて
「君が好き」その全てが真実
深くなっていくたびに
なにかに敏感になって
なにかに怯えて
嫉妬めいたもんを覚えるんだ
いつでも悩みは絶えずじまい
幸せでもこぼれるときだってある
一緒に分かち合っていきたい
素直な心 澄んだ瞳
夢の中でも
恋しくて
「君が好き」その全てが真実
けれど
真実は一つなんだろうかって
答えは日々変化し続けて
いつもみつからないまま
二の次なのかなって
不安になって
その繰り返しで
僕がしまえこめばいい(close my mind)
それで全て丸くおさまんなら
ガチガチの南京錠で押さえつけて(close my mind)
いつか安静がくるのなら
どんなにクサイ言葉だってはいて
この身がどうなろうとも
君を見守りつづけていよう
君の『言葉』を信じて
それを望むのなら
そっと君の傍で
コミュニケーション(7月15日)word:yasuhiro
「会いたい」って囁いた
誰にも聞こえないように
「好きだよ」ってシンプルな言葉も
気付かれないように呟くんだ
ただ恋人同志でいられることに幸せを感じながら
想いを募らせてる
感じたことのない嫉妬も
たまにしたりなんかして
「抱きしめたい」って何度もおもった
温もりを確かめるために
「愛してる」って愛の言葉も
いまを感じるために呟くんだ
こんなにも会えない日が寂しいだなんて
想わせる君の存在は
僕にとってもう必要不可欠
スイッチ(7月7日)word:yasuhiro
Tシャツの上から体をなぞって
必至に探していた
街灯もなくなってきたこのシーサイドで
夜空見上げそっと横顔確かめる
君のスイッチをつけて
熱く抱き合えば違う世界へいざなう唇を重ねて
黙って僕にも新たな姿をさらけだした
頬をよせあえば同じ目線の隠れた世界
潮風でなびく君の髪に手をやって
夢へ近づいていた
カモメも帰っていったこのマリンブルーで
肩寄せ合って温もり確かめる
僕もスイッチをつけて
押さえきれず違う世界へいざなう唇を重ねて
目を閉じるたびに君が溢れてくる
このまま続けばいいな隠れた世界
あそこにいけばスイッチきって
こっちへくればスイッチつけて
臨機応変の万能なみえないスイッチ
君のスイッチをつけて
熱く抱き合えば違う世界へ誘う唇を重ねて
もう止まらないリズムで愛し合う
帰らぬ日の想い出は隠れた世界
一番星(7月6日)word:yasuhiro
湿った歩道は黄昏れて
錆びたガードレールに沿って
寄り添い幸せを探り合った
満たされてるのにそれをまた
確認してはココロの隙間を埋める
ほらでてきた一番星
君のように一際輝いて
梅雨どきじゃめったに姿を現さない
だから今のうちに抱きしめよう
紫陽花は日々姿を変えて
俗に『七変化』って誰かが言って
語り合いゆとりをつくろうとした
フライングした一番星
僕のように一際焦って
冷や汗をかいたあの夜のように
ロマンティックにキスをしよう
昼と夜のこの中間
夕日が沈みかけてるこの瞬間
僕らの影が伸びて 伸びて
どこまでも続いていくよ
美しき一番星
付き添うように月が見守って
透通る君の肌を照らすよ
だから今のうちに抱きしめよう
この時間をかみしめて
二人の楽園(7月2日)word:yasuhiro
運命の曲がり道
行方は知らないけど気にしない
ただちょっと離れたいから
少し旅行気分で逃避行
二人になって 楽園広がる
森の微かな空気の音
うぐいすやらなんやらの鳴き声
そして僕ら歌を口ずさむ
時間よ止まれって
何回も繰り返してた
そうすりゃもっと
ずっといられるのに
モドカシサword:yasuhiro
今日日常に戻っても
繋がってる幸せを
言葉は交わせず
それでも微笑みあった
自由の利かないその場所で
憂うつになったり つらくなっても
そっと後ろから見守るよ
気付かないフリして
めちゃくちゃ気付いてる
切なさを押し殺して
平生をよそおってるんだよ
君から貰ったアレに
話しかけて
笑ってる可笑しな自分に
また話しかけて
明日がやってくる
ありがとう(6月30日)word:yasuhiro
思い描いた空になって
今日はこりゃすげーなって
驚いたりして過ごす
予報外れの空の下
てるてるぼうずにサンキュを告げて
僕らスクランブル解除
お天道様にありがとう
世界にありがとう
友にありがとう
お礼をいわなきゃ
ばちがあたるってもんだ
上から見下ろす都会は
美しいちっぽけなミニチュアで
それよかなによか
あの空間を独占したかった
位置が違えど 高さ違えど
そこの雰囲気は同じ世界
ほんの少しの間だけ
イメージを膨らました
ネオンにありがとう
日本にありがとう
友にありがとう
感謝しなきゃ
僕は檻の中
そっと静まり返る街で
ちょっと微笑んで
そっから 幸せ
広がってく
人間ありがとう
友にありがとう
感謝しきれない
そして
きみにありがとう
mind(6月28日)word:yasuhiro
いつのまにか人を傷つけてるって
いつもわかってない
愛してやまないのに
だそうとしてもだせない
溌剌としない空気を吸いこんで
またマイナスに陥る
風向きを気にして
周りを詮索して 一生懸命に
場所を探してた
行きつく先はやっぱり同じとこ
無意味な出口を通りぬけて
新しい何かを求めて
胸の鼓動を感じさせるのは
君しかいないよ
強く 強く
ただ居るだけで
生きてるのを感じるよ
Love(6月27日)word:yasuhiro
ふわふわと優しい雨にうたれて
見慣れない街路樹 傘の中の
なんとなく 不思議な空間
二人たそがれ はじけて
寄り添い 手をつないだ
なにかが 吹っ切れて
お互い 微笑みあった
あの缶コーヒーも 震えたこの手も
センス抜群のチェアーも 微かに赤らめた顔も
鮮やかに思い蘇る
仮面をつけてた自分が
君のおかげで素直にいられる
なにもかもが楽しくおもえてくるんだ
だから傍に いつまでも
Change(6月20日)word:yasuhiro
誤魔化してきた時間が
いまになって のしかかる
互いのすれ違いを 笑いながら
頑張って おもいかえす
だだこねて なぐさめて
嫌気がさして 明日がきた
ジョッキ一杯も飲めないくせに
冷や汗かいた 昨日があった
なにかみつけようと
必至に探して
たどり着いた先は
へんてつもない日常
変えるんだ
全てを一回はきだして
見つめなおす最初から
変えるんだ
やがて 迷うことなく
光を探すために
wakare(6月16日)word:yasuhiro
いろんなことありました
僕らが費やしてきた時間は
今も 明日も そのあとも
忘れることはない
明日から僕ら別々の道へ
なにがあっても 歩いてかなくちゃならない
障害物があったって 苦しくたって
生涯 僕らは歩いてく
もう後戻りはできない
ただ前進するだけ
結果は どうにせよ 一方通行を
進むしかないんだ
たとえ誰かを傷つけたとしても
そっから逃げ出さずに 立ち向かって
心を開いて さらけだして
想いを語ろう
この先どうなんだろ?
なんの道しるべもない
それでも・・・・・
リアリズム(6月12日)word:yasuhiro
気がつけばギターを取り出して
なにかを口ずさんでた
それは愛の調べでもなく
ただ思いのことを述べては
遠くの自然をみつめてた
偉大な大地に僕らは生まれ
目的なんて社会が勝手に創って
そのレールを歩いてく
心にユトリが消えた今
もう一度原点にかえるんだ
これだけは覚えておいてくれ
僕は 美しい世界に浸ってた
霧に包まれた 幻想の世界に
だから 現実を見失った
今は また 風の行方を探してる
空色(6月7日)word:yasuhiro
いつでも自分と向き合っていられるように
歩いた道を振り返っては 確かめてる
ほら風向きが変わった
未来はいつだって一本道じゃないし
なにかをすることで全てがかわってくんだ
明日は果てしない
あの広いソラのように
この先なにがまっていようとも
君と二人ならなんだって乗り越えられるような
気がすんだ
恋をすること(6月6日)word:yasuhiro
最近ため息ばかりだねって
尋ねたら そういうことだったんだ
抱え込んでたんだねって
思っても その一言も言い出せない
空を見上げて 青空眺め その奥を見つめる
君が涙を流した時
押し寄せる胸の痛みを
必至で堪えて
恋に答えがあるのなら
僕らは恋をすることはないでしょう
だから君は君のままで
全然大恋愛だよって
いっても 今はただ自分を悔やむけど
誰もがとおる道だよって
話しても また悲しませるだけ
缶コーヒー買って 気分変えて それを握り締める
君が涙を流した時
僕はただ肩をたたいてやるだけで
不甲斐なくて なにも言えなかったけど
恋に答えがあるのなら
君は恋をすることはないでしょう
だから君はありのままで
塞ぎ込む気持ちを勇気だして
開け放った
したら なにかが開けてくる気がするでしょう
これからなにをしようかって
サッカーでもするかい?
君は君のままで
恋に答えがあるのなら
人は恋をすることはないでしょう
だからありのままに
明日を歩いて行こう
淡い恋の物語(5月23日)word:yasuhiro
公園から駅へ向かう道は
あなたと唯一出会うことのできる
小さな小道
缶コーヒー片手に寒さ堪えて
ブランコに座って待ってんだ
そんな僕の淡い恋の物語は
白い吐息と共に静かに消えて
あなたは遠いところへ
僕の言葉を振り払って駅へ駆けてった
でっかいトランク引っさげて
move out word:yasuhiro
赤と青が混ざったとき何いろができるか知ってるかい?
僕はそれを嫌うそこに見えた色には先が見えないから
悩みをひとりで抱えてそれを吐き出す場所を知らない
だからって落ちこんでるわけじゃないけど
過去を振り返って 明日を棒にふる自分にはなりたくない
だから 前を向いて歩いて行こう
宇宙から見る地球は生命の星
地球からみる僕は明日を繋ぐ希望のひとつとなろう
だから前を向いて歩こてゆこう
ためらわずに いつまでも
ほんまもん(4月28日)word:hiroshi&yasuhiro
気がつくと まわりの景色も変わって
君がここにいない
胸の奥が 物寂しくて なにやってんだって
自分に自問自答繰り返し
それでもやっぱり切り出せない
なんせほんもんの恋ですから 慎重になってしまうんです
君はいつも不意打ちにやってくるよ
そして得たいのしれないものをほのめかしては
あの交差点を走ってく
僕に笑顔をのこして
そして僕は想います
中々癒えぬこの歯痒さ
届けこの想い 君のもとへ
友よ(4月25日)word:yasuhiro
最近悩んでるって相談された 無力な声
お互いささえあってようやく一人前
この腐敗した社会のど真ん中で
頭を抱える君はまるでどこにもはまらないパズルのピース
はぐれたときの中でもだれかが見守ってるから
心配しないでおくれ あきらめないでおくれ
空を舞うとりのようにいつしか君も放たれよう
草原をおもいきりかけぬけろ
なにもかもふきとぶから
悩んでるようなら一息ついて
ただ空をながめてやんだ
不思議にちっぽけに思えてくるから
カップル(4月12日word:yasuhiro)
春の日差しのように優しい微笑みを
互いに交わす カップル
僕は それに 日常のなにげない幸せを感じる
ありふれた言葉を 君達は使うね
公園のハトだって 毎日がクルックゥ♪
エゴword:yasuhiro
全ての真実を打ち明けました
人として最低でした
そっとしといて欲しいってのもわかってました
でもやっぱり言うべきだとおもいました
これは僕のエゴでした
自分だけいいたいことだけ言って
すっきりして
虫が良過ぎるって
今いうものかよって
いわれて当然のことで
間違いなくまた傷つけた
いろんなこと迷った挙句
『話さなきゃいけない』って
僕のエゴが動き出した
強がっているのもしってました
君が強くなろうとしてるのに
前向いて歩いてこうとしてるのに
またそれを妨げるように
確信犯的な行動でした
間違いなくまた傷つけた
全てを考慮した結果
『話さなきゃいけない』って
僕のエゴが動き出した
one two threeを聴いてる君は
ちゃんと前を見て進んで行けてるんだね
それが僕の唯一の救いかな