----------ごーすと。「つぇぺるぅ&くらます」-----------

行け、走り続けろ
…明後日に向かって

 

すくりんしょと

注意

とんでもなくデカイデス。
非萌えスモールサーフィス予定あり
初回イベントが危険。異様に重いのでちうい
materiaB555にて動作確認。
但し、materiaはBになってからどうもアニメが重い傾向にあるようで
AthlonXPでも重い。しかも全容量の半分がオープニング

しかもそんなにすごくなってない。
あほだヲレ。

無論使用によるいかなる不利益、
たとえばマシンがとらえられ或いは殺されても
当局は一切感知しないのでそのつもりで。
なおこのd(以下略

-ダウンロード-

+激しく人柱版+(小改定)
zeperu ver0.1a
3.03M

 

------\0側-------------
つぇぺるぅ

廃棄された超兵器が野生(?)化


但し弱い。何故か普通に生活している。
理論的にはどのような形状にも変形できるが
その致命的な頭の悪さのため変形レパートリーはほとんどない。

性格:ユルめ。なにげにへち。
人格についてはこの世界(現実の世界)において精密機器、
特にコンピュータのCPUに好んで取り付く地縛霊のようなもの
だったが、どの時点でこの個体の人格となったかは不明。
ただ、CPUとしての特性はある程度受け継いでいる。


趣味:音楽、シューティングゲーム
音楽といっても普通にカラオケだったり。音痴ではないのだが
これ見よがしに大音響で鳴らすため迷惑千万。

その他:人造人間のくせに飯を食う。

 

------\1側-------------
くらます

つぇぺるぅの教育、お目付け役として開発された。
コアとその付随組織他一部作成されたところで開発停止。
廃棄・・・の筈がつぇぺるぅと生活している。
自分で作ったのか誰かが作ったのか安普請なボディ。

性格:丁寧。古い。ナニゲに意地悪な一面も。
人格の所以については謎。

趣味:物を作る
暇なときは日がな一日工作室にこもっている。
工作室には旋盤、フライス盤など一通りの工作機械と工具がそろっており
生活の源もこれ。

その他:自分自身の整備も自分でやっているらしいが・・・

もうちょと詳しい背景設定



背景

とある世界-------------------

某企業のとある研究所にて極秘裏に開発。
増殖性自己可塑有機体(以下要素)にてその体を構成し、自由な変形、
要素の増殖能力による自己修復機能等によりあらゆる戦局に
対応可能な無敵の戦士・・・・となるはずであった。

しかし有機体であるため、柔軟性はあっても強度はそれほど高くは出来なかった。
(骨格形成のためカルシウムを生成する機能があり外骨格のように
鎧を纏うことは出来るがあくまで人間レベルの其れ。歯のエナメル質を
生成する機能は見送られた。よって歯もカルシウムによるものである)

これの意味するところは銃弾等により損傷を受けた場合
他の部分で補うことは出来ても損傷そのものを防ぐことが出来ない。
この損傷を回復するためには要素の増殖能力を使うわけだが
増殖能力の強さはその要素の多さに比例するため
正常な要素が少なくなる(=ダメージが大きくなる)ほど回復能力は弱くなってしまう。
よって連続したダメージや大きなダメージを受けてしまうと
再生が間に合わず機能停止に追い込まれてしまうということである。

もうひとつ、その特殊な特性により多数運用する場合必要となる
個体識別のための機能(この機能がないとひどい場合接触しただけで
双方の要素が混ざり合いそれぞれのもつ記憶情報が矛盾を起こし機能不全に陥る。)
が複雑化し量産が難しくなってしまった。

何より致命的なのが「本人が致命的なまでのお馬鹿」ということであろう。
無論特定の形態になるには外面だけでなく内部に関する正確な知識がなければ出来ない。
しかし試作機一号は”あたまがゆるい”としか云い様のない性格で
結局デフォルトの形態以外には落書きともつかない様なものにしか変形できなかった。
但しこの性格に関しては開発者の趣味、開発に使用した魔道力学に起因などの説があった。

結局二号機のコアが完成したところで開発停止が決定。その研究所も解体を余儀なくされ
完成していた一号機及び二号機のコアは廃棄が決定していた。


しかし


研究所の閉鎖の前日未明


落雷による火災が起こった。

非常にありがちな話であるためさまざまな説が飛び交っていたが
火災により研究所は全焼。その研究内容も闇に葬られた。
その後公にされたことといえば研究員の一人が
開発停止決定後、数十万円程度の使い込みをしていたこと程度である・・・・

 

 

 

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