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・さお(竿)
釣りのシンボルともいえる道具。
主な役割は仕掛けの操作。
竿がある事によって
水面に対して仕掛けが垂直に垂らせる
足元より離れたところに仕掛けがおろせる
魚との駆け引きが有利になる
仕掛けをその姿のまま持ち運びできる
と言ったような利点がいくつかある。リールがセットになるとさらに顕著だ。
竿は、武士で言えば刀のようなもので釣り人の命である。竿を手にした釣り人はその時から雄になるのである。
たとえそれが「お買い得セット!なんとリールもついて¥1980!」とかいうものであっても。
竿もずいぶん値段に差があるがある程度値段がいくとそれ以降は果たして意味があるのか分からない。
無駄な委託だったりネームバリューだったり。高ければ良いというものでもない。
経験上、少し長めのルアーロッド1本(2メートルくらい)あればたいていの釣りは出来ると思うのだが、どうだろう?
短いものはワカサギ釣り用で60cmくらいだったり、長いものはアユ用で9メートルだったり。
まぁいずれにせよ、誰か良い竿くれ。
・しゅっせうお(出世魚)
成長するにつれて呼び名が変わる魚。鱸(すずき)や鰡(ぼら)、鰤(ぶり)など等。
例:セイゴ→フッコ→スズキ
・するめ(スルメ)
干されて、のされて、焼かれて、裂かれて・・・
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