縄文杉に行く途中
ウィルソン株がある
中に入って見上げるとこんな感じ
木の中に入るという体験は初めて 
なんか不思議だった
400年前に伐採されたといわれている
切り株で、胸高周囲13.8m
植物学者ウィルソンの来島を記念して
この名前がつけられた
切り株の内部は空洞になっている
広さは10畳位
ウィルソン株
縄文杉へは荒川登山口より
歩いていく
しばらくするとトロッコ道がず〜と続く
枕木の間隔がばらばらなので
とても歩きにくい
何ヶ所か鉄橋を渡る。
手すりがなく、高さもあるので怖い!!
トロッコ道を歩いていたら
いきなり音がして通り過ぎて行った
あ〜びっくり!って感じでほんと
ひかれそうだった
毎年6月の第一日曜日に
「しゃくなげ登山」が催されているようだ
ヤクシマシャクナゲを見ながら歩けたら
また頑張って縄文杉までいけるかな?
往復約10時間はやっぱりつらい・・・
荒川口から45分位歩くと、廃村になった
小杉谷の集落跡を通る
屋久杉の伐採基地だった所。このあたり
から大きな切り株がある
三代杉(三代にわたって更新を繰返し
ている)がある。生命力を感じる