西部林道
ここからウミガメが泳いでいるのが
見えるという
遠くのほうで顔出したと双眼鏡を
貸してもらったが私には見えなかった
ここで1日カメ探しをしてもいいなと
思ってしまうほどの〜んびりしている
島の西側の周遊道路で、大川の滝から屋久島灯台あたり
までが西部林道と呼ばれている
下は亜熱帯から上は亜高山帯まで、原生林が手つかずの
まま、海岸線から永田岳頂上付近まで連続して残っている
西部林道に行く途中の展望台
西部林道の道路から照葉樹林に入り、
海に向かって下って行った。
ここはヒルがいるらしい
西部林道と照葉樹林帯の写真がなくて残念。
今まで行った森とは全然違う魅力がある
この一帯は世界最大の照葉樹林ではないかと
言われている
外国人がサルの追跡調査をしていた
ここはサルやシカの領域なので、おじゃまさせて
もらったって感じ
サルは人間が何もしなければ、足元を歩いて行く
シカは以前ハンターがいたため、人間を見ると警戒
の声を出して逃げてしまう
山を下ってたどり着いたのが半山海岸
海からすぐ山になっているのがわかる
大きな岩 この裏側からよじ登って見た
山と海の景色は最高だった
サルが木に登って遊んでいるのも
見ることができた