ヤクスギランド
標高1000〜1300mの地点にあり、
樹齢数千年の屋久杉を含む原生林を
観察できる
30分〜150分までの4つの探索歩道がある
探索歩道といっても登山道になっている所
もある
ここから太忠岳・花之江河方面の登山道が
ある
ヤクスギランドに向かう道路から
ヤクザルの姿が見られる
ヤクスギランドの中もヤクザルや
ヤクシカの姿が見られ、入り口を入ってすぐ
ヤクシカに出迎えてもらった
こちらがじっとしてれば、草を食べながら
近くまでくる ちょっとドキドキだったけど・・・
名前のついている屋久杉は
「蛇紋杉」「仏陀杉」「母子杉」
などがある
名前のない巨樹も多い
台風の風雨による破壊も多く、活発に
世代交代が繰返されているのがわかる
大木が倒れると、その周辺に光が差し
込み、新しい植物が育つ(倒木更新)

小杉が育っているのを見てると
何千年か経ったらあの大きな屋久杉に
なるのか〜と果てしない未来を思ったり
してみるが・・・??


突然目の前に現れ、行く手をふさいだカエル
しばらく固まってしまった