硬式テニスの秘密 本文へジャンプ

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フェイス面積106〜108インチ位
フレーム重量325g位

ベテランプレーヤーの上級者で好む人がいる特殊なスペックです。
さすがに320gを超えると振れる人が減るので、最近は使っている人をあまり見なくなりました。
オーバーサイズのフレーム厚の薄いラケットはある打ち味が出るので、オーバーサイズの薄いラケット(フェイス面積105インチ、フレーム重量300g〜275g)の重量を自分がスイングできる重さで調整して使うとなかなか使いやすいラケットが出来上がるので面白いですよ。
ベテランの域に達して、ある程度腕に自信のある人は試してみる価値があります。

Prince TOUR GRAPHITE OVERSIZE
 フェイス面積 107in     
 重量 322.5g
 バランスポイント 310mm
 フレーム厚 19mm
 ストリングパターン 16×19
こんな特殊なラケットを作っているのはプリンスだけかも?
守備的にも攻撃的にもある程度以上の性能があり、懐の深いラケットだと思います。
重いので、手打ちは厳禁なので技術的に高い人限定ラケットと思います。
球持ち感が高いので、パンパン弾く打ち方は合いません。じっくり押していく人向きでしょう。

 フェイス面積 in     
 重量 g
 バランスポイント mm
 フレーム厚 mm
 ストリングパターン 1×1



 フェイス面積 in     
 重量 g
 バランスポイント mm
 フレーム厚 mm
 ストリングパターン 1×1