山縣洋建築設計事務所
WORKS >EF
                     
 

3層の直方体のボリュームを階により違う場所のコーナーを削り取り外部空間を埋め込む操作を加えた。1階では坂道の前面道路からスムーズに敷地に入ることができる北側のコーナーを削り玄関ポーチをつくった。2階には食事ができるような大きなテラスが求められたので朝日があたるコーナーに4.5畳の外室を設けた。3階では見晴らしがいい南と北のコーナーに対角線上にテラスを配置した。

   
     
   
(C) Forward Stroke Inc.