山縣洋建築設計事務所
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画家と文学研究者のための住宅。2人の仕事場である充分な天井高さのあるアトリエとライブラリーを1階に配置し、敷地の奥の中間階に寝室ゾーン、2階に日常生活の場であるスペースを配置している。アトリエでは絵を描くことだけに集中し、2階では絵のことを忘れてくつろぎ、寝室では1人の時間を楽しむというようにそれぞれのゾーンで気分が切り替えることができるような空間構成となっている。

   
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