花追い人・ 旅語り
 〜信州〜




鯉と桜の花びらは雅やかな組み合わせだ。そう思い挑戦するのだが、鯉はなかなか思うように動いてくれず意外と難しい。鯉は鯉で人間がいると餌をくれると勘違いするのか、水面の花びらを餌と間違えて飲み込んだり、期待はずれでガッカリしてるだろう。そんな鯉達の丸い口元を凝視してると、コイノボリの丸い口がいかにリアルか気付いた。昔の人の表現力ってすごいなあ (上写真: 飯山にて)

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