四国88ヶ所寺参り第三回目(十二番から二十番まで)
5月17日から18日今回はバスツアーの第三回目です。
初めての一泊二日の日程になります。
土日のお天気が予想がいいことないんですが、前もって申し込むのであてものみたいです。
いつもの通り明石大橋渡って淡路島から徳島に入ります。
ちょっと変則でまずは鮎喰川沿いにある13番大日寺からです。
十一面観音像が本尊です。まっかなびんづるさんが印象的でした。
次は山の中の12番焼山寺です。大きなバスからマイクロバスに乗り換えました。
霊気ただよう漢字で大きな杉木立の中のお寺です。
山から見下ろすと遠くの山の上にも民家が見えます。
14番常楽寺は流水岩の庭が有名だそうです。
15番は国分寺です。大きな山門をくぐってお参りします。
ここでは鐘をつきました。観音寺までは歩いてすぐです。
ジャガイモの花がきれいでした。16番は観音寺です。
夜泣き封じのおじぞうさんがひっそり岩の中におられました。
1日目はこれでおしまいです。
夜は阿波踊り会館で行なわれる毎日阿波踊りのイベントに参加しました。
素人参加で楽しみました。踊る阿呆に見る阿呆同じアホならおどらなソンソン
とうたわれたとおり楽しんで賞品もらいました。
二日目は別格慈眼寺です。ここも山の上にあります。
お天気も今にも降ってきそうです。
すごい風でさすが山の上寒かったです。鍾乳洞があるのですが今回はパス
次は20番鶴林寺対の銅像の鶴が祭られています。三重の塔も素敵でした。
19番は立江寺は信仰上の関所寺として有名です。
18番は恩山寺です。昔は女人規制のお寺だったそうです。
バスからしか見れませんでしたが、ビランジュの木が茶色に光っていました。
17番は井戸寺です。名前のとおり面影の井戸がありました。
一度に10寺もまわると終いにわからなくなってしまいます。
でも、それなりにそれぞれのお寺の雰囲気があります。
まだ発心の道場です。