レイニーズ社 フィットロック・ヘアーバグ（＃２ or ＃６） 
一般には“バスバグ”と呼ばれる最もポピュラーなヘアーバグです。
アンプカ社から新しくレイニーズ社と契約をしたディブ・フィットロック氏の有名な
フィットロック・ヘアーバグ（全３色）です。密に巻かれたディアヘアーは、大きくても軽くて浮力も高いのが特徴です。テールの長いハックルやボディから数本のびたラバーレッグが水面上でゆらゆらとバスを誘います。コルクやフォーム素材で作られたポッパーとはまた違って、水の表面張力との関係で本物の昆虫のように水面にぽっかりと浮かびます。またソフトでナチュラルなその感触は、バスも違和感を感じる事なく長い間喰わえている事も多いのでフッキング率も向上します。大きさの割りには軽く、キャスティングにもあまり支障がありません。なおフィットロック・ヘアーバグ（全３色）には、全品ウィードガードが装着されています。＃２サイズには、１０ミリのドールアイが、＃６サイズには、７ミリのドールアイが付いています。
左の画像は、すべて＃２サイズのフィットロック・ヘアーバグ（全３色）です。レイニーズ社のヘアーバグは、フィットロックのレシピに基ずいて作られているため、フィットロック・ヘアーバグ（全３色）は、フックサイズが同じでもカラーによってヘッドの形や大きさが違います。ヘッドが一番大きいのがファイヤータイガー（真中）で、一番小さいのがフルーツカクテル（右側）です。同じ＃２サイズでもファイヤータイガー（真中）とフルーツカクテル（右側）を比べるとずいぶん大きさが違います。またフロッグ（左側）は、ファイヤータイガー（真中）と同じくらいの大きさですが、フロッグ（左側）は、水面に浮く時に姿勢が低くなるように高さを押さえて上部を刈り込んで作られています。フィットロック・ヘアーバグ（全３色）のカラーの違いは、ただディアヘアーの色を変えて作っているだけではない様です。特にサイズの大きな＃２サイズは、その特徴が顕著に表現されています。
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フィットロック・ヘアーバグ （全品ウィードガード付き） |
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レイニーズ社 フィットロック・ダイビングフロッグ（＃２ or ＃６） “ヘアーバグ”と並んでフィットロックの代表作の１つです。
ヘアーバグと並んでフィットロックの代表作の１つであるフィットロック・ダイビングフロッグです。フィットロック・ダイビングフロッグは、ディアヘアーのヘッド前方を斜めにカットしてあり、一定の速度でリトリーブすると水の抵抗を受けて水面下へダイブして泳ぎます。フライ自体に浮力があり、リトリーブを止めるとゆっくりと水面へ浮き上がってきます。ご注文の際には、サイズとカラーをお選びください。
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フィットロック・ダイビング フロッグ （全品ウィードガード付き） |
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