
5.西日本新聞(24年4月7日朝刊)に「夕顔運動の支援と存続」の記事が掲載されました。
4.福岡県主催 ふくおか協働ひろば「共助社会づくり」の表彰
3.損保ジャパンでのセット作り 24年3月3日
2.西日本新聞 コラム欄「春秋」(平成24年2月12日)に夕顔運動が取り上げられました。
1..第13回全体世話人会
夕顔運動いつまでも 新1年生に花の種贈り30年
ボランティアの人たちと夕顔の種の配送作業を行う清原英毅さん(左)九州各地の新小学1年生に花の種を贈る「夕顔運動」。担い手の高齢化や資金不足などで、その存続自体危ぶまれたが、協賛企業が支援を約束、続行が決まった。「夕顔の花が咲く夕方にはおうちに帰ろう」との願いから始まった運動は今春、30年の節目。ずっと1人で事務局を切り盛りしてきた70歳の清原英毅さん=福岡市南区=は「思いやりのあふれる『種のリレー』がつながった」と静かに喜んだ。
清原さんが運動を始めたのは1983年の春。夕方に咲く純白の花「夕顔」を家庭で育てることで健やかな成長につなげたいと、娘2人が通っていた地元の小学校の新入生に種を贈った。
5月に種をまけば、夏休みが始まるころには花が咲く。その種を別の小学校にもプレゼントすることで、運動の輪は広がっていった。今年の贈り先は福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、山口、福井7県の新入生計約8万5千人に上る。
ただ、種を学校に届ける各地の世話人の助けを受け、1人で事務局を担ってきたものの、長引く不況で協賛企業は年々減少。種の購入などで毎年約300万円の資金が必要だが、資金集めは難しくなり、高齢の体への負担も重なった。清原さんは昨年5月、運動をやめることを決意し、後継者を探し始めた。
光明が差したのは昨年暮れ、清原さんの元にかかってきた一本の電話だった。「子どもは地域の宝だ。足りないところは補いたい。運動を終わらせたらいかん」。協賛企業として10年以上、運動を支えてきた福岡市の石油販売大手「新出光」の出光芳秀会長(74)からだった。
新出光は3月、社内に夕顔運動の担当者を配置し、スポンサー集めや世話人との連絡業務など、全面的に事務作業をサポートすることを決めた。
資金の足しにと貯金100万円を寄付した佐賀市の元小学校教師の男性(79)、種詰め作業のボランティアに駆け付けた親子、本紙の読者投稿欄に存続を願う手紙を出した女子中学生…。「種のリレー」はつながり、清原さんもまた、事務局に残ることを決意した。
月日を重ね、親子2代で夕顔を育ててきた家族も多い。「次の世代のためにも、たくさんの種を届けたい」。30年、ずっと呼ばれてきたように、清原さんはこれからも「夕顔おじさん」であり続ける。
=2012/04/07付 西日本新聞朝刊=
福岡県が勧めている「NPO・ボランティアと企業、行政との共働実践」活動の中で、「夕顔運動」事務局代表 清原英毅が30年の長期にわたる活動が高く評価され、小川洋知事より表彰を受けました
今年も、福岡市内の新1年生に贈る夕顔の「種」と「ゆうがお新聞」と「ハガキ」のセットを1万5千部袋詰めしました。
今年は作業をやってくれる方々が多かったのと、スタートが早かったので終了が予定より、かなり早く仕上がりました。
新1年生になる子も交え、談笑しながらの作業でした。
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2.西日本新聞 コラム欄「春秋」(平成24年2月12日)に夕顔運動が取り上げられました。
新聞社のご了解を得て掲載いたします。
冬に夏の花について書くのは変だが、きょうは夕顔の話−。九州で花を咲かせた「夕顔運動」をご存じですか
▼「夕顔運動」の事務局(福岡市南区)を今は1人で切り盛りしている清原英毅さんが、継いでくれる人・団体を探している。70歳の年齢を考えてのことだ。資金面で支えてくれる人も探している。不況で細ってきたためだ
▼酒店を営みながら運動を始めて29年が過ぎた。娘さんが通う小学校の新入生に夕顔の種を贈ったのが始まりだった。元気に遊ぶのはいいけど、親が心配しないように「夕顔が咲く夕方には家に帰ろう」の願いをこめた
▼5月に種をまくと7月に花が咲く。その種を別の小学校の新入生にも贈る。そうやって輪は福岡全域へ、九州各地へと広がっていった。各地の世話人を通して現在では7県の新入生8万人以上に贈られる。親子2代で育てた人も珍しくない
▼集めた種だけでは足りなくなった。資金集めから種の配送、機関紙の発行まで忙しい。「支援者も高齢化が進み、活動の継続が厳しくなってきました」と世話人代表の清原さん。昨年5月、本紙は「夕顔運動を枯らさないで」の見出しで呼びかけた
▼記事がきっかけで輪が広がった。佐賀には「夕顔基金」が設立された。運動に携わってきた78歳の池田俊正さんが寄付した100万円を基にした。もっともっと広がってほしい。清原さんへの連絡は、電話092(553)1682へ。
=2012/02/12付 西日本新聞朝刊=
平成23年6月19日 九州国立博物館にて、平成23年度事業報告、24年度30年目の事業計画、25年度以降の活動について話し合いが持たれました。
