ティールーム(97.12-前)


                                              本日のお菓子は、 シュトーレン(ドイツ)
                                                本日のお茶は、  エキゾチック・ティー
                                (フルーツ・フレイバー)
                                                             でございます。
各部屋では 十分におはなしできなかった犬の
こと、植物や野鳥などの自然、その他のトピッ
クスのお部屋です。
今月は、特にクリスマスまでの間、サンタさん
からのお便りを楽しく読みましょう。日本語で
のご披露、「大いに歓迎・・・クリスマスは分
かちあう時だから」といってくれました。
            
クリスマス・スペシャルに戻る No.117(1997.12.20) サンタ・クロースだよ!(お便り) 97年12月19日付けのサンタさん からのお便りのご紹介です。       「クリスマスまであと 6日になったね。       あの大事な夜に向けて最後の追い込みをしているここノース・ポールでは幸福が       満ちあふれてきているよ。クリスマスといっても世界中、いろんな伝統行事があ       るけれどこの作業場でもここの伝統行事があるんだよ。今日は、クリスマス・イ       ヴにわたしのソリに同乗してプレゼントを配るのを手伝ってくれる妖精を2人選       出する日なんだ。              どの妖精もみんな働きものなので、毎年この決定はとても困難をきわめるんだ。       でもね、今でもなお妖精たちを注意して見ているんだよ、ちょうど君たちのこと       をずっといい行いをしているかしっかり見ているのと同じだよ。私と一緒にソリ       に乗っていく妖精は辛抱強くて能率よく仕事ができ、私が一晩でみんなの所をま       われること請け合いという働きができないといけないんだよ。              選ばれたのは妖精のジングルとジャングルでクリスマス・イヴにはソリに乗って       手伝ってくれるんだよ。ふたりとも今年代表に選ばれたのでとっても興奮してい       るよ、特にふたりは兄妹だしね。選出発表のあと、その他の妖精たちはみんなふ       たりのことを喜んであげてね、「おめでとう」を言っていたよ。       だからね、クリスマス・イヴの夜中にもし去年とちがう鈴の音を聞いても心配は       要らないんだよ。ジングルとジャングルが、私が時間通りにプレゼントを配るこ       とができるよう手伝いをしているだけなんだからね。                            サンタより」 No.116(1997.12.19) ホッホッホッ、サンタ・クロースだよ!(お便り)       97年12月18日付けのサンタさん からのお便りのご紹介です。 下にスクロールしてくだされば前日のメイルがあります       「クリスマスまであと 7日になったね。       ノース・ポールでは(サンタさんは、どうも北極のへんにいるらしい・・・ワン       ・ワン・ムーミン)昨日の嵐でとてもうつくしい氷の層ができたましたよ。       クリスマス・ツリーの森(想像してみて、森の木が全部クリスマスの飾りをつけ       てるんだよ)の木の枝につららがさがり、丘の斜面では凍結雪が月光をあびてキ       ラキラひかっているんだ。              そしてね、クリスマス・ポンド(池)はスケートにはもってこいの場所。       一年中池は凍っているけどザンボニという氷の表面をなめらかにする機械はなく       てね。それで時々表面がざらざらになるんだ。でも、昨日は嵐があってまた全体       がなめらかになったんだ。みんな仕事(クリスマスのプレゼントを届ける準備)       の合間の休憩時間には、スケート靴をはいて池でひとすべり楽しむのさ。       妖精たちは、ペンギンや北極熊たちとおなじでね、氷が一面にひろがっていても       簡単に歩けるんだ。でも、トナカイはちょっとぎこちなかったね。       ブリザードとスノーフレーク(11月21日にブリッツェン夫婦を両親として生まれ       たトナカイの双子)がやっとこさ氷の上にでたのだけれど。初めて氷の上に立       つものだから足が全部別々の方向に広がってしまってね、見ているとふきだしそ       うになったよ。でもね、だんだんコツがわかってちゃんと立っていられるように       なってね、歩いたり走ったりが楽しくてしょうがないまでになったよ。       (ホッ、よかった。プレゼントは届きそう・・・ワン・ワン・ムーミン。)       オクサンとわたしはね、スケートをしてとっても楽しく過ごしたんだ。スケート       中は手をとりあってね、二人とも子供にもどったような気がしたね。オクサンは       スケートがうまかったんだ、若い時にはありとあらゆるスピンやジャンプをこな       していたよ。わたしはね、おおいにテクニックを見せるスケートを展開している       よ、ま、見せようというわけではないけれど。       うん、うん、みんな楽しくやっているね。                            サンタより」       97年12月17日付けのサンタさん からのお便りのご紹介です。       「クリスマスまで あと8日になったね。       今夜からちょうど一週間先は世界中を飛びまわるんだな。ここノース・ポールで       はすべてが急ピッチで進んでいるよ。いつもの何倍もの働きをしてバービー人形       やバービーちゃんのいろんなアクセサリーを希望にそえるように準備していると       ころだよ。がっかりする子がいたらかわいそうだからね。今年は子供たちには       ヴァ−チャル・ペットがおおきくヒットしたね。妖精たちは段取りをよくし、時       間を上手に使ってプレゼントを全部間に合わせようと頑張っていますよ。              人形はいつでも人気があるね。でも、人形に着せる洋服を用意するのも大変なん       だよ。今年はね、男の子も女の子も大勢が洋服をリクエストしているね。それで       ここのお針子妖精たちはね、みんなの希望をかなえようとしてね、ミシンを増や       して時間外にもせっせと縫ってくれていますよ。       そしてね、自転車も作業場には大変な数をうず高く積んで用意していますよ。い       ろんなデザイン、いろんなサイズのが壁に積み重ねてたてかけてあるんだ。わた       したちはね、その自転車をこの広ーーい作業場で乗り回していますよ、だから少       なくとも自転車は試乗検査済みというわけだね。(ここではタイヤは全然汚れま       せんから安心してね。)       昨日の騒ぎはお目にかけたかったね。妖精のひとりが自転車のバランスを失って       ね、壁にもたれかけるようにして積んであったチェスやオセロなどのゲーム箱の       山に突っこんでしまったんだ。箱がなだれ落ちてきて、マーブル(オセロ用)や       カード、その他箱の中のものがあたり一面にころがり出てしまったんですよ。       みなできれいに片づけましたがね。誰も怪我をしなくてよかったなあ。       いいかい、わたしはずっとみなさんひとりひとりが「いい子」をしているかを       しっかり見ていますからね。クリスマス・イヴに君の家の前を(プレゼントを配       らずに)通り過ぎたくはないからね。だからね、いいことをしておくのは今が       チャンスですよ。自分の部屋をいつもよりちょっときれいにお掃除したり、しな       さいと言われる前に毎日の雑用はさっさとすませたりしてね。君たちの多くは、       学校は冬やすみになっているけれども、しっかりお勉強をして、宿題をクリスマ       スから先に持ち越さないようにしておくんですよ。                            サンタより」       97年12月16日付けのサンタさん からのお便りのご紹介です。       「クリスマス用のお料理やケーキ作り、しているかい? うちのオクサンと妖精       のキューキィ、ほか大勢の妖精たちはね、台所でいろいろ試すのですよ。昨日は       クリスマス休暇用のケーキ、クッキーをまとめて作るの日だったんだ。              もちろん、クッキーといってもいろんなタイプがたくさんできましたね。チョコ       レート・チップ・クッキー、ピーナツバター・クッキー、シュガー・クッキー、       私の好きなオートミール・レーズン・クッキーなんかね。好きなクッキーの名前       を全部言ってみようというんじゃないんだよ。私が食べ出したらやめられないク       ッキーを言っててみただけなんだ。       それにキャンディー。うん、とてもおいしいステッキ形のキャンディーも作って       くれるんだ。キャンディーを作ってる時、作業場にはペパーミントの匂いがたち       こめてね。       オクサンはね、私が優しくしてあげたらファッジ(砂糖、バター、牛乳、チョコレ       ートなどでつくる柔らかい固まり)を作っている時にスプーンについたのをなめ       させてくれるんですけれどね。これって嬉しいね!       フルーツ・ケーキとホリデー・パイも毎年楽しみにしているものなんだ。ケーキ       やクッキーを全部焼き終えた時にはいいにおいが辺りにたちこめるものだから、       それだけで体重がふえてしまいますね。私はね、この時期みなさんもクリスマス       用のお料理を・・焼いたり食べたりできる時間が持てるように願っていますよ。       得意なお料理のレシピがあれば、私の所に送ってくださいね、それをオクサンに       渡して『とっておきクリスマス料理の本』ができるか考えてみますからね。                        サンタより」       97年12月15日付けのサンタさん からのお便りのご紹介です。         「ここノース・ポールで催したすばらしいクリスマス・パレードのことをお話し       ましょう。雪だるまのフロスティはパレードを先導してキャンドルスティック       通りを行進してくれましたよ。妖精たちはフロスティのすぐあとに続いて、おも       ちゃをいっぱい積んだ車輪付きの大型おもちゃ箱を引く赤とグリーンをよりあわ       せたロープを引っ張ってくれたよ。       その次にはペンギンたちがマカレナをしながら行進。長老たちが先導したね。そ       の後ろには北極熊マーチング・バンドが「ジングル・ベル」、「サンタが町にや       ってくる」を演奏したんだ。一番若いのがいちばん大きな音のでる楽器を吹いて       いたね。みんなは、パレードに合わせて踊ったり歌ったりしていたよ。       パレードが終わりに近づいた時、オクサンと私は8頭のトナカイ(ルドルフも含       む)が引く魔法のソリで到着。オクサンはみんなにキャンディーを受け取れるよ       うに投げてあげていたよ。ソリにはね世界中のいい子たちにあげるプレゼントが       あふれんばかりに積まれていたんだよ。       みなさんが、こちらに来てパレードを見られたらよかったのに・・残念だね。       クリスマス・イヴにみなさんの町に行くこと、待ち遠しなぁ。いつでもベストの       行動をきっとして待っていてね。                      サンタより」       97年12月14日付けのサンタさん からのお便りのご紹介です。         「位置について・・用意・・・ドン!       きのうはトナカイ・レースの日だったんだが、お天気もレースに絶好。 太陽が       出て、雪がきらきら輝いて見えたし、風もなく飛ぶのにはパーフェクトのコンデ       ィションだったよ。ノース・ポールのトナカイはみんな参加したんだ。チビちゃ       ん参加のレースもあったんだ。でも、ブリザードとスノーフレーク(12月18       日付け参照)は、あの生まれたばかりの子達だが、幼すぎて参加は無理、でも、       おとうさんのブリッツェンを応援してコースの脇を走り上がったり降りたりして       いたよ。ブリッツェンはね、氷をいっぱい積んだソリを引く競技で優勝したんだ       がね、トラクターが引っ張っているかのように力強かったよ。       もちろんルドルフは飛ぶことにかけてはピカいちだ。みんなルドルフの鼻がピカ       リと光るとついて行きたくてたまらなくなるんだ。ヴィクセンとキューピッドは       おもちゃをいっぱい積んだソリを引っ張って行き決められた場所で荷おろしをす       る、これを交互に繰り返す競技で優勝したんだよ。もうすこしで記録を破るとこ       ろだったのに・・・惜しい!!!       ダッシャー、ダンサー、ドナーはチーム・ナビゲーション競技で優勝。目隠しを       されて知らないところに連れて行かれるのだが、どれだけ早くスタート地点にも       どれるかを競うんだ。このチームは、このチームを連れて行った者が帰って来た       のとほとんど同時に到着するほど早かったんだよ。              プランサーとコメットは妖精の飛び方もマスターし、ルドルフはそのことを誇ら       しく感じているんだ。環になったりらせんを描いたり色付きの煙を持って飛び、       空にメリー・クリスマスって綴ったりもするんだよ。       とにかく、一日中仕事から解放されてとても楽しく過ごせたね。                            サンタより」 クリスマス・スペシャルに戻る
No.115(1997.12.09) クイズの正解を発表します       先月28日(No.111)の車のナンバー・プレートのクイズの正解発表日となりま       した。考えてくださった方、ありがとうございました。       正解は、「犬の好きな人たち」または「犬を飼っている人たち」です。            「犬にはまってしまった人たち」、「犬を世話しているつもりでいるが            実は、犬に世話をしてもらっている人たち」なども大いに結構です。       売りに出されたナンバー・プレートは、       K9LUV、 K9GUD、 K9DUO、 K9BYG、 K9POP          K9OUR、 K9HAV、 K9MYN、 K9OWN、 K9COT 。                 まず、共通している部分、「K9」は、「ケイ・ナイン」と読みますが、英語に       は、「いぬ」という単語は、「dog」の他にもうひとつ、「canine」という単語       があり、「ケイ・ナイン」と発音するのですね。        K9LUV は、canine love と読めます。 K9GUD -- canine good K9DUO -- canine duo (canine couple、カップル) K9BYG -- canine big K9POP -- canine pop (popはおとうさん、とうちゃん、papa) K9OUR -- canine our K9HAV -- canine have K9MYN -- canine mine K9OWN -- canine own K9COT -- canine coat(犬が着ている毛皮のこと)       これらのナンバー・プレートは795ポンドから1495ポンド(税を含むもの       含まないものあり)だそうです。どうも犬好きの人たちが値段をつりあげてきた       ようです。              一方アメリカでは、例えばネブラスカ州では50ドルをプラスするだけで特別な       ナンバー・プレートが得られるそうです。       ビアディーを飼っている人なら、 BEARDIE ,BEARDEE, BEARDY, BEARDS,        BEARD C(Bearded Collie), HERDING(ビアディーは牧羊犬で羊やアヒルなどの群       を柵の中に追い込む)や飼い犬の名前などをつづったプレートを付けているそう       です。   (州によって数字やアルファベットの字数は異ります。)       ヨシミ・ママが望むのは、             63-9104(ムーミン・キュートよ!)             63-1163(ムーミン・ワン・ワン・ムーミン)             63-1984(ムーミン・いくわよ)                     63-2443(ムーミン・に・ヨシミ) などです。
No.114(1997.12.04) さっそく、チャンスが・・・ヴィーナス       風もなく、きょう、ヴィーナス・ウオッチングのチャンス到来。       昨日紹介のスカイ・ウオッチャーの平野勉さんからお誘いがあり、駆けつける。       天体観測用望遠鏡を覗くと、金星は「三日月」の形に見えている。       本当だ!!!       とても明るく光ってみえる。       左下に光って見えるが、望遠鏡は左右上下が反対に見えているので実際は右上が       光っているのだそうだ。       居合わせた人達と感動を分かち合う。またひとつ世界が広がった。       肉眼では、三日月が大きく見え、その左にはっきり見えているのが木星、月の少       し下に木星とは比較にならない輝きを発しているのが金星、という位置関係で、       時間とともに右下に沈んでゆく。       月のクレーターを見たことのない人には、「三日月の全体」と「真ん中あたりの       アップ」の二通りをレンズを取り替えて見せてくださるというおまけまで付いて       またまた驚きが広がった。              12日には、いちばん美しいヴィーナスが見られるのだそうです。      
No.113(1997.12.03) スカイ・ウオッチング       小春日和というより「大春日和」とでもいう暖かさの日々のあと、ついに寒気団       が降りてきてクリスマスが近づいたのが実感されます。       ところで、ゆうべの彼女、ごらんになりましたか?       と言っても、今日は空、夜空のおはなし。       あのヴィーナスの昨夕の美しさは、えもいわれぬものでしたよ。       北風が強く、空のちりが吹き払われて一層美しく輝いて見える・・・と素人合点       をしていた私。       スカイ・ウオッチャーの平野勉(豊能町在住)さんにお聞きしましたら、          確かに今は、とても輝度が強い時だそうです。       が、驚いた事に、水星と金星は他の惑星と異なり、地球より内側で太陽に近い位       置にあるため、月の満ち欠けと同じ現象が見られるというのです。       天体観測用望遠鏡で見ると、今は「三日月」より少し細い「二日月」くらいの形       で見えるそうです。なんと、なんと、「二日金星」とでも呼ぶのでしょうか?              そして輝度ですが、ふつう星の明るさは一等星、二等星・・・というふうに示さ       れますが、一等星以上に明るい星はマイナスでカウントし、(木星はマイナス二       等星なのだそうですが)、今わがヴィーナスさんはマイナス4等星だそうです。       「二日月」の形の部分だけが輝いているに過ぎないにもかかわらず・・・。       いかにキラキラと目立っているかが容易に想像してもらえますよね。       北風が強く、空のちりが吹き払われて一層美しく・・・というのは、肉眼または       8-10倍の双眼鏡などで見た場合に限ります。       平野さんの天体観測用望遠鏡では、強風時には空中のチリが大変なスピードで動       くため、像が歪んで見えてしまうので、観測には向かないそうです。              良く晴れて風のないチャンスがちかじか到来したら、「二日金星」を見せていた       だけるかも・・・。       いまだかつて一度もヴィーナスさんにお会いしていない方は、ぜひ一度夕空を       見上げてくださいね。明日の夕方が晴れますように。       5時ころ南の空、三日月さんの少し下で、「ここよ。」と、呼んでくれます。       (その後は、西(右下)の方に沈んでゆくので7時ころまでが見頃です。)

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