若田接骨院 機器紹介

●超音波観察装置(エコー)
https://jp.medical.canon/products/ultrasound/xario200_platinum_series
Xario 200 Platinum Series 若田接骨院のエコー検査と評価の考え方

「病院でレントゲンを撮ったけれど骨に異常はなく、湿布を貼って様子を見ていた。でも、痛みや腫れがなかなか引かない…」
そんなお悩みを抱えて若田接骨院を訪れる患者様は少なくありません。当院では、症状のある部位だけを見るのではなく、身体全体のバランスや動きの中で患部を評価します。
まずは丁寧な触診(触察)で患部の状態を確認し、さらに超音波画像観察装置(エコー)を用いて、内部の損傷や炎症の有無を詳細に観察します。若田接骨院の治療は、世界中のさまざまな治療法を参考にしながら、柔道整復術の本質を大切にした施術を行っています。損傷組織の評価においては、

• 機能解剖学に基づいた知識
• 柔道整復師による繊細な徒手検査・圧痛検査
• エコー検査による画像評価

この3つを組み合わせることで、より正確な判断が可能になります。「機能解剖」を熟知し、繊細な「触察」で患部を見極め、そして「エコー検査」で裏付けを取る。
この一連の流れをリンクさせることで、症状の原因を的確に捉え、最適な治療へと導きます。(画像はキャノンメディカルシステムズのHPより)
野球肘(内側の痛み) 一般的に野球肘と呼ばれるケガで、肘の内側に痛みがあります。
超音波観察により、内側の骨が剥がれていることを容易に確認できます。
エコーでは靭帯損傷はもとより、レントゲンには写らない微細な骨折まで判断する事が可能です。
MRIやCTなど精密検査が必要な症例については、提携している、投球障害専門医師に紹介をさせて頂いております。
足首の裂離骨折 足首を内側に強く捻ると外くるぶしが腫れます。
レントゲン検査では見つけることができない微細な骨折も、超音波観察装置であれば確認することができます。
エコーにて靭帯や骨の損傷程度を判断して、ギプスなど固定方法を選択します。
当院では年間100症例以上の足関節捻挫の症例を見させて頂いておりますが、その中には病院でレントゲンを撮り、骨には異常がないと言われて骨折している症例が年間で20症例ほどあります。当院ではエコーで判断させて頂きます。

●体外衝撃波マスターパルス
https://www.medical.itolator.co.jp/product/masterpulse-mp100/
MASTERPULSE-MP100 体外衝撃波の治療効果と適応症は、 疼痛緩和です。圧力波が患部の深部組織に到達し、血流促進や代謝活性化を促すことで、慢性痛や筋・腱の炎症に対して効果が期待されます。

代表的な適応症としては以下のものに効果がります。

• アキレス腱炎
• 足底腱膜炎
• 膝蓋腱炎
• 石灰性腱炎
• 肩関節周囲炎
• 中足骨痛症 など

その他、筋膜リリースによる、筋緊張緩和や脊柱周辺のアプローチ、微小循環の改善・老廃物排出などに効果があります。

●微弱電流治療器「アキュスコープ80L」
http://www.sunmed.co.jp/medical/acu_myo.html
アキュスコープ80L 「少しでも早く、より多くの人をその痛みから解放してあげたい。」と、常に「痛みからの解放」を考えながら、治療方針にもっとも適した治療機器をご提案させて頂いております。個々の人間には、個性があり、様々な点で違いがみられるように、似たような症状や痛みを持つ患者さんでも、それぞれ微妙な相違があるものです。微弱電流治療器「アキュスコープ80L」は、独自のシステム「相互会話」を採用しており、全ての患者さんのどのような痛みでも、患部の状態を的確に読み取ります。(株式会社サンメディカルのHPより引用)

●干渉電流型低周波治療器「イトー ES-5000」

http://www.medical.itolator.co.jp/product/es-5000/
イトー ES-5000 3次元の「立体動態波モード」「3D MENSモード」「3D EMSモード」と、2次元の「Hi-Voltageモード」「EMSモード」「MCRモード」を、2つのチャンネルで同時に使用することができます。それぞれ独立して使用することで、異なる部位へ症状に合わせた治療が行えます。また、「3Dプローブ」「ハンディ電極(ローラータイプ)」等の6種類の電極があり、電極を付け替えることで、さまざまな治療部位に対応することができます。(画像は、伊藤超短波株式会社 HPより)

●コンビネーション刺激装置「EU-910」
http://www.medical.itolator.co.jp/product/eu-910/
EU-910 高精度のBNR・ERAを実現した超音波治療器と、電気刺激(ハイボルテージ)モードを搭載した低周波治療器を一台にしたものです。超音波と電気刺激(ハイボルテージ)を組み合わせたコンビネーション治療ができます。疾患部に対し2つの刺激が働きかけることで、効果的な治療の幅が広がり、効率も高めます。(画像は、伊藤超短波株式会社 HPより)

●超音波骨折治療器「オステオトロンV」
http://www.medical.itolator.co.jp/product/osteotron5/
オステオトロンV LIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。2チャンネル独立出力が可能になったオステオトロンVは、標準装備の1.5MHzのプローブに加え、オプションの750kHzのプローブを使用することで、浅部から深部まで、様々な患部の治療に対応できます。複数部位の同時治療や患部を挟み込んでの治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的な治療が行えます。(画像は、伊藤超短波株式会社 HPより)

当院では、オステオトロンVを5台保有しております。同時に9人に、オステオトロンVを使用した治療をすることができます。

正しい評価のもと、解剖学・生理学に基づいた整復と固定を行います。後療法として最新の物理療法と手技療法と運動療法を行います。問診→評価→整復(矯正)→固定(必要があれば)→後療法 治療の流れが若田接骨院になります。



トップページに戻る 若田接骨院に戻る