akanrini

オーナーの"鉄"活動などの記録
VOL.96 2026.3.24更新
’26.3.14~15 木次線・芸備線内
呑み鉄・乗り鉄
ローカル線
西日本旅
ご覧になられている方も多いと思いますが、俳優・六角精児出演の「呑み鉄本線日本旅」という番組が、NHK-BSで不定期で放送されています。あんな旅をしてみたいなと思っていたら、クラウドファンディングに協力した「芸備線魅力創造プロジェクト」から、『芸備線に乗って呑み鉄、酒蔵めぐり』のツアーの案内が来ました。番組そのままのような企画に参加し、ついでにスイッチバックで有名な木次線にも乗ってみようと考えて出かけました。
■乗り鉄■■
木次線
ツアーは三次駅集合の日帰りでしたので、前日に木次線に乗ることにしました。新幹線で岡山に向かい、伯備線「やくも」で、過去に撮影したポイントを車内から眺めながら山陰本線の宍道駅へ。そして宍道駅から木次線に乗り換え、乗り鉄旅のスタートです。

▲木次駅(き♡えき)

▲駅そばも有名な亀嵩駅
木次線には、鉄道ファンなら誰もが知る三段のスイッチバックがあり、この日もその区間に乗車しているのは、鉄道好きと思われる観光客数名だけでした。
また、松本清張の小説「砂の器」に登場する亀嵩駅をはじめ、神話に出てくる神様の名前がつけられた駅たち、さらに「おろちループ」と呼ばれる雄大な道路橋といった見どころが多く、それらを堪能しながら、キハ120に揺られること3時間ほどで備後落合に到着。

▲雪の残る出雲坂根駅

▲スイッチバックの分岐を守るシェルター

▲スイッチバック線路
山間部では雪が残っており、線路わきの樹木の枝がときおり車体を擦る音や制限速度25㎞の区間、そして第四種踏切に近づくと鳴らす警笛など、典型的なローカル線の風情が感じられた路線でした

▲JR西日本で最も標高の高い三井野原駅
芸備線

▲備後落合で乗り継いだ芸備線の車輛
備後落合から三次までの芸備線区間は、翌日のツアーを含めて一往復半の乗車です。しかしながら、ツアーでは吞みながらの乗車ですので、車窓からの景色はまったく撮影できませんでした。

▲備後落合に残る転車台

▲全盛期の備後落合のジオラマ

▲備後落合での並び(右…臨時便)

▲東城駅でお見送りイベントに参加
ツアーのコースには東城駅で列車お見送りが含まれていましたが、ここから5駅で伯備線の備中神代に至り、さらに次の布原を過ぎると新見に着くという距離感が、なんとも不思議な感覚になりました。

▲出発待ちのみよしライナー(三次駅)

▲庄原さとやまトレイン(三次駅)
■■呑み鉄■■
2日めは一番の目的の「呑み鉄ツアー」です。三次駅に集合し、定期列車に増結された貸し切り車輌で、提供される日本酒とおつまみを味わいながら、備後落合に向かいます。
このツアーは、その先の酒蔵の最寄り駅まで乗っていく企画にしたかったそうですが、JRから断られたため、備後落合で貸し切りバスに乗り換えて2軒の酒蔵・醸造所を巡り、試飲や買い物を楽しみました。

▲三次から備後落合までの車中で
さっそく日本酒の試飲
ひとつめの酒蔵
三光正宗新酒まつり

車内での試飲で旨かったので、この日に蔵元限定販売の「ひのくち朝しぼり」の一升瓶を購入。
ふたつのの酒蔵
北村醸造場

六角精児さんが番組で訪れた酒蔵です。非売品の特殊なお酒を試飲させてくれました。
■■撮り鉄■■
備後落合からのバス移動の途中、撮影できる時間も用意されていて、中国地方で最高の高さの鉄橋といわれる第一小鳥原橋梁付近で、臨時列車の撮影ができました。
備後落合駅では、撮り鉄に有名な列車3本の並びの時間帯があるのですが、時間が合わず、撮影は叶いませんでした。

▲宮ノ脇橋梁
(ちょっと冬枯れっぽく撮影)

▲第一小鳥原橋梁
■■今回のおまけ■■
久しぶりの岡山での乗り換えなので、早く行って1時間ほど岡山で駅撮りをしています。

▲津山線キハ47・40

▲津山線キハ120

▲キハ187系スーパーいなば

▲223系快速マリンライナー

▲227系Urara
この春のダイヤ改正でこの地域から黄色の115系が姿を消し、227系に席巻された感がありました。

▲273系やくも

▲JR四国2700系南風

▲JR四国8600系しおかぜ