朝起きると、犬吠埼は光に満ちていた。
シャッターを切る度、朝日に吸い込まれてゆく己を感じた。
朝日は万物に降り注ぐ、崖の上の名もなき葉にでさえ。
やがて日は空高く上がり、世界に朝を伝える。
空の色が金色に輝き、風景に光沢が満ちていく。
人も大自然の中ではその景色の一端に過ぎない。
起きよ、すべての命あるモノ。
急に朝日が見たくなって、
愛車を駆って犬吠埼まで行ってきました。
最近の自分は衝動に身を任せている気もします…。
帰って来て急に筆を取ったのもそれ。
下手糞な字しか書けなくなっています、錆びついちまった。
墨を磨るのでさえ満足にできない有様。
これじゃ合気道の方も相当鈍ったな(^-^;)。

銀塩とデジカメの写真を混ぜての作品。
今までの写真をただ載せる旅日記と、
今回の様に一節綴りに纏める旅日記。
色んな角度で試していきます。

答えは一つじゃないはずだから。
より良き方へ、より面白き方へ。