G君に別れを告げ、向かうは富山経由での金沢!
スコールの様な雨が降り続く中、
一瞬雨が止んだ地点があったので迷わず停車。
雄大な日本海を写真に収めました。
入道雲と荒ぶる日本海がマッチしてて、
凄く心地好い海岸線のドライブでした。

上越から約一時間半で加賀に到着。
いや〜近い、そして予想以上に都会です金沢!
町並みも俺好み、とても美しい景観でした。

兼六園です。今まで雨が降り続いていたのに、
俺が入園すると突然雨が止んでくれました。
雨上がりの庭園って美しいですよね。
小雨の庭園も好きですが、
雨が上がってその水気がなくなって行く様が好きです。
萎れていた木々が起き始める感覚、それが好きなのかな?

金沢城公園。
もう本当に公園と化していて、
面影があるのは廻りのお堀だけ(^-^;)。
でもここが利家とまつの
居城なんだって思ったら、
何だかとても嬉しくなりました。
本当に着たんだな、加賀百万石の地。

色々散策しました。
石川県美術館で
人間国宝故松田権六氏の
漆器を拝観。7歳で芸術の道に
入った神童の成長の過程を目の当たりに。
聊か敷居が高い美術館でしたが、
車もココに停めさせて頂きました(無料で)。

兼六園、金沢城公園、尾崎神社、
金沢21世紀美術館、近代文学館、石川県庁。
色々廻りましたが、
下で紹介する金沢21世紀美術館が圧巻。
老若男女が美術館に来てるのです。
カップル・子供連れ・独り身(笑)、
こんな美術館始めてみました…大盛況(笑)。

まず中身が見えてしまってる美術館に驚き。
空間を上手く使う事により、無料のスペースと有料の
スペースを作り出し、まず中に入ってもらう事を考えた美術館になってました。

もちろん全員がお金を払って見る訳じゃないけど、
無料スペースの体験アートで興味を持ち、
もっと見たいと中へ足を運ぶ人が多かった。

事実チケット売り場は大盛況。
世代も様々で、これが21thのアートの
姿なのかなとちょっと期待してしまいました。
石川県美を見た後だけに尚更(笑)。

もちろん一部の人の専門的な空間って意味での美術館も必要。
でも多くのパンピーに必要なのは、金沢21th美術館の様な美術館です。
自分が今回一番惹かれたのがこの催事。
なんかポスターもらって、これだけでも見たいとお金を払いました。
凄く惹きこまれる世界観でした。

久々に心の中に眠ってた感情が蘇ってくる様な作品でした。
人は多分誰でも心に子供心を隠してるんだろうね。
でも普段それを封印しなきゃ青臭くて生きていけないから、
その心がなくなった様に思ってしまう。

この旅で心が洗われて行く様な気がします。

小学生の時の同級生モモ殿が金沢に在住のため、
色んな情報を教えてもらう。
モモ殿の連絡先を教えてくれた同じく同級生のミワンにも、
この場を借りて御礼を申し上げますm(._.)m。

モモ殿が薦めてくれた金沢21th美術館も良かったし、
絶対に行くべきと言われた
能登半島も大当たり!

能登は本当に心を引き込まれました。
上越・富山境で8号線から見た日本海とは比べ物にならない。
壮大で、何処か哀愁を誘うこの景色は、
言葉では上手く表現できない程心を打ちました…。

地元の温泉につかり、心と体の疲れを癒す。
わずか¥370.、最高だね安いし海が見える。

上越方面から帰れば、
この日Chaiで行われていた会合に間に合ったんだけど…。
上越は相変わらずの、とんでもない大雨。
俺のストラーダに規制に次ぐ規制の情報。
関越方面からの岐路を断たれた俺は、
更に西へ進み南下するしかなくなりました。
福井・滋賀・岐阜・愛知・静岡を経ての関東帰郷。
予想以上に長く、そしてレースばりの
緊張感と肉体疲労を伴う数時間を過ごしました。

午前0時、神奈川入り。
足利にてChaiの最後の会合がお開きになった事を知ります。
この時点で俺の精魂は尽き果て、
足柄にて4時間爆睡しました…。
日の出少し前に目を覚まし、
早朝割引ギリギリのタイミングで東名を脱出。
金沢西〜東名町田ICまでの高速代、
わずか
¥7,980.!!

やはりETCは国内移動最強のツールです。
朝焼けを見届け横須賀に帰郷。
日本制覇、いよいよ現実味を帯びてきました!