asa.氏の家に一泊させてもらい、翌朝再度川越へ(笑)。
9:30に到着し、美術館に花を持っていくと、
なんと花屋
に間違われました(TーT)。
プライベートでもお仕事と間違われる、そんな辛そうなのか?

彼の作品に胸を熱くし、
その熱さのまま帰るのもなんなので、
川越の散策を続ける事にしました。
小江戸川越と言うキャッチフレーズで有名らしいです。
テレビにも何度も紹介されていると、
行く先々でおじいちゃんやおばあちゃんが教えてくれました。

「テレビをあんまり見ないんで」と言った時の、
おじいちゃん・おばあちゃん達の可哀想な者を見つめる眼差し忘れません。
「若いのに大変なのね、頑張るのよ!」と飴をくれたおばあちゃんもいました。

川越城の本丸御殿。保存状態良いね!
と言うより、ここが歴史的遺産を大切にする街だったんだなと実感。
でも廻りを公園にしてしまった所を見ると、
観光客を呼ぶために致し方なかったのかなと可哀想になってきました。
そんな思いを知るのか知らずか、修学旅行生たちが楽しそうでした。
民家の中を通っているのに、看板がこんな感じに分かりやすい(笑)。
こういう町全体で町興しに協力する姿勢は大好きです。
観光地として成功してる所は皆そうだよね。
大好きな京都もそんな感じがするから好きなんだと思います。

歩いてると
天海僧正の銅像がッ!
天海は今や漫画あずみでその名も轟いてるからね。
歴史で名前を学ぶ前に、あずみを観た人は知っているみたいな。
彼の本当の功績を知ってる人は何人いるのか…?
と言う訳で喜多院に着きました。
修学旅行とか旅行者だけだと思ったら、
地元の人もいっぱいいました。
彼等はこの地を訪れる人に快くその歴史を教えていて、
自分の地元を本当に愛してるんだなと胸が熱くなりました。
この二日間胸が熱くなりっぱなしです(笑)。

自然との調和がとても心地好く、
しばらくこの廻りを散策していました。
自分の無知が恥ずかしいくらい、
分からない史跡がいっぱいありました…。
中には国宝の文字もチラホラ、自分の国の事を全くわかっていない。
その事実に恥ずかしくて、悔しい思いがこみ上げていました。
下の石碑は丁寧な事に紹介文が書いてありました。
何でもこの土地は昔沼が永遠と続くような土地だったそうです。
廻りはうっそうと茂る木々、下は沼、旅人を苦しめた訳ですね。
ところが不思議な事にこの石碑の廻りからだけは
綺麗な泉ができるくらい水が湧き出ていた。
神秘的な風景だったに違いありません…。
時を経た今も、その事を綴る石碑がある事が素晴らしい。
猫も安心しきって寝ています、この土地に流れる時間はゆったり。

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