美術館を出て岡山城の方へ歩いていくと、
程なく大きな川にぶつかりました、旭川です。
岡山城、そして後楽園を迂回し流れる
岡山の名物とも言える川です。とても美しい川でした。
岡山城に関する感想は、
外からが一番美しいでした(笑)。
中はと言うと、これが城(?)って感じで(^-^;)。
展示品を羅列する博物館と化してました。

建造物の美しさを誇るならば、
それのみを展示して欲しい。
逆に展示物の美しさを誇るならば、
それは別の場所でやって欲しい。
どちらも中途半端で、
岡山の持つ良さを中途半端にしてて残念。

でも中には目を見張る展示物もあり、
それはカメラで収める事にしました。
以下に少し紹介します↓


火縄銃です。日本の歴史を変えた火縄銃。
この銃があればこそ、堺の商人が生まれ、
歴史のターニングポイントにもなったのです。
火縄銃と言うと信長をイメージする人が多いですが、
実は信長こそがこの火縄銃に苦しめられた独りです。
だからこそ、武田の騎馬隊を破る策を思いついたとも言えます。

火縄銃で俺が真っ先に思い出すのは、
戦国時代最強の鉄砲集団雑架集です。
八咫烏(やたがらす)を紋とし、信長を一番苦しめた男達です。
葵の御紋がここまで
美しく現存してるのに驚き!
こんな掛け軸に意思の篭った力強い字、
戦国武将って言うのは力だけじゃない。
そう思わせる一品でした。
少し地味ですが具足です。
こんなものを背負って野を駆け、
戦い抜いた武将ってカッコイイ(☆_☆)。
唐太刀(上)と太刀(下)です。
色褪せてはいても、美しい唐太刀。
そして純朴ではあるけど、中の刀の煌きが美しい太刀。
良い対比の展示がされていました。
機能と美しさを兼ね備えた日本の太刀。
これこそが日本刀の原点であり、闘う男の象徴です。

※太刀は江戸時代に入り、より切れる、より美しい日本刀へと代わって行きます。
今紹介している刀は戦国時代の太刀と呼ばれるモノ。
馬の足を折ったり、槍を迎撃するために、
切れるよりも叩く、壊すを重視した刀になっています。