2008年5月5日、夢見ヶ崎動物公園に行きました。 もしかしたら、川崎市唯一の動物園かもしれません。 南武線の鹿島田駅から新川崎駅前を通って歩いて20分ぐらい、階段を上った先に夢見ヶ崎動物公園がありました。 動物公園は明確な門もなく、公園の一部で動物を飼っている感じです。 料金も無料です。
入ってすぐの所にシマウマの檻がありました。 走るのが好きなシマウマらしいです。 行った日も走り回っていました。 少し走れるぐらいの広さはありましたが、すぐ止まらないといといけないので窮屈そうです。 どうも柵にぶつかって怪我をしたことがあるみたいです。
ペンギンの檻に行くと、ペンギンが泳いでいました。
水中をかなりの速さで飛んでいます。
水槽の下には餌の魚がいっぱい沈んでいました。
沈んだ魚など見向きもせずにペンギンは泳いでいました。
サルの獣舎がありました。
ワオキツネザルとかエリマキキツネザルとか、キツネザルばかりいました。
突然サルが次々と吠え出してびっくりしました。
小さな体なのに大きな声を出します。
クロキツネザルの檻の前にツツジが咲いていました。
クロキツネザルは手を伸ばして花を取って食べていました。
奥に行くとテンジクネズミ(モルモット)の檻がありました。 鼠算式に増えたのか、3畳ぐらいの檻に100匹ぐらいいました。
インコの檻ではちょうど檻の掃除をしていました。 ルリコンゴウインコは、飼育員に掻いてもらうのが好きなのか、 飼育員に擦り寄っていました。
小さな動物園でした。
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