高齢者デイサービスへの想い
「できなくなったこと」ではなく、
「まだできること」を大切にしたい

私が高齢者デイサービスを運営するうえで、最も大切にしていることがあります。
それは、年齢を重ねても、その人らしく、自分の力で生活できる時間を少しでも長くしていただくことです。


私は長年、接骨院で多くの患者様の身体と向き合い、痛みやケガの治療、リハビリ、運動指導に携わってきました。その中で強く感じてきたのは、人は年齢を重ねることで突然何もできなくなるのではなく、身体を動かす機会が減り、「できること」を少しずつ使わなくなることで、生活する力が失われていくことがあるということです。

だからこそ、私たちのデイサービスは、ただ一日を過ごしていただく場所ではなく、**その方が持っている力をできる限り引き出し、これからの生活につなげていく場所**でありたいと考えています。

「自分の足で歩きたい」
「自分でトイレに行きたい」
「家族と買い物に行きたい」
「もう一度、好きだったことをやってみたい」


一人ひとり、目標は違います。私たちが大切にしたいのは、専門職から見た「できる・できない」だけではありません。ご本人がこれからどのような生活を送りたいのか。その想いを知り、そのために必要な身体づくりや生活動作を一緒に考えていくことが、本当の意味での自立支援だと考えています。

そして、もう一つ大切にしていることがあります。それは、**高齢になっても社会とのつながりを失わないこと**です。

人と話すこと。
一緒に笑うこと。
誰かに必要とされること。
自分の役割を持つこと。


これらもまた、身体を動かすことと同じくらい、人が元気に生きていくために大切なものだと思っています。

私たちが目指しているのは、単なる「介護施設」ではありません。接骨院で培ってきた身体を見る力、リハビリテーションの考え方、運動指導の経験、そして地域の皆様と長年関わってきた経験を生かし、**医療・介護・運動・生活をつなぐ場所**をつくっていきたいと考えています。
介護が必要になったから、人生の可能性が小さくなるのではありません。80歳でも、90歳でも、「まだできること」はあります。そして、「これからできるようになること」もあるかもしれません。私たちは、その可能性を簡単に諦めたくありません。

「今日もここに来てよかった」
「少し身体が動くようになった」
「また家でこんなことができるようになった」


そんな小さな変化を、ご本人、ご家族、そして私たちスタッフが一緒に喜べるデイサービスでありたい。そして、住み慣れた地域で、その人らしい生活をできる限り長く続けていただく。それが、私が高齢者デイサービスに取り組む一番の理由であり、これからも変わることのない想いです。

有限会社 若田プロモーション
代表 近藤 英隆



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