トンチキ雑記
     (全然随時更新してない)
・12月29日
 メガテンワンコイン買ったり
 
 ああ、今回はメタトロン格好良いよ格好良いよメタトロン
 来年も色々楽しみです。
        



・12月19日
 今日は白蒼記念日。

 というわけで(?)MPエクスカイザー。
 
 どれも細かい造りで嬉しいです。コウタとマリオは私みたいな腐海の主
はなくしちゃいそうで怖いですね。


 
 チェンジエクスカイザー!
 というわけで、タカラの仲間たちと。
 とにかくよく動くのが良いんですけど、買う時は顔の塗装を要チェックで
すや。ついでに、肘のボールジョイントが弱かったりすることも多いらし
く、我が家の宇宙人も右肘が弱いので瞬着で強化しました。



    
    フォームアップ!
 簡単なようでいて意外とめんどいギミック。
 腕が外れちゃいそうで怖いです。



 
 巨大合体キングエクスカイザー!
 見栄え重視のカイザーソードが嬉しいですね。
 
 可動部も(デザイン&ギミック上、あまり多く設けられないけれども)なか
なか良い具合に動かせて不満無し。ついでに大量の手首やらタカラらし
からぬ攻撃再現パーツ、ブレストチェンジパーツなどの付属品も多くて嬉
しい限りです。買って良かったですよ。


 でも、さんざんあちこちで言われてるように、商品としての品質がちょっ
とアレです。私は良さ気なのを買ったのでそこまで酷い点は感じなかっ
たんですけど、それでもやっぱり、「これはちょっと…」と思ってしまう点が
多々。とりあえずメッキの上に無理矢理白を塗装するのはやめてくださ
い…
 ドラゴンまでにタカラ御用達の駄目駄目工場から別の所に移って欲し
いです。




  
  初代マスターピースと。
 司令官、出来の良さもさることながら、品質の良さが最近のタカラ商品
とは段違い。これも昨今の経済発展国的工場事情という奴なんでしょう
か。
 しかし、一番最初に宇宙から来た超ロボット生命体とであった少年が、
いつの間にか宇宙警察のリーダーになり、さらに、その宇宙人を家に住
まわせていた少年がカエル型宇宙人になったというのにはなんだか感
慨深いものがありますね。ただのこじつけですけど。


 とりあえず、品質にこそ問題はあるものの、買って良かったと思える商
品でした。グレートも楽しみに待っていたい所です。



・12月10日
 最近やたらとPCが重いので、やる気げんなりです。
 つか、この安いホムペ製作ソフト、性能の割に重すぎ…日記付けるた
めにこんなに苦労するのはさすがにあれなんで、もっと使い勝手のいい
フリー(重要)のソフトがないか探してみたい所です。
 


 さて、約1ヶ月ほど前に既に完成していたターンXです。
 

 

 
 とりあえず、「ターンXは最初のザクと同じ緑色」という設定(なのか?)
をちょっと取り入れて、メカセレクション版よりも少し濃い緑で塗装してみ
ました。
 エアブラシ(といっても、グンゼのすげー安いあれ)なんてこの数年間物
置で埃かぶっていたので、腐ってるんじゃないかと思いましたけど、なか
なか良い感じに動きました。うれしい。
 なお、単体で観てるとそんなに違和感は無い(と思う)んですけど、別の
キャラ、例えば同じ緑色系のカプルなんかと並べると結構違和感があっ
たりします。なんせ、カプルの成型色よりも濃い緑色だからなあ…
 もうちょっと黄緑にするか白っぽくするかしたほうが良いんじゃないかと
も思いますけど、まあ、満足。
 ちなみに左手首はGFFEX-Sガンダムのもの。正直EX-Sの持ち手用
左手首を使う機会が今度もあるとは思えなかったのでちょっとデザイン
ナイフでターンXの設定にあるディティール彫って生贄にしました。



 さて、ついでに一気に色を塗ったミニプラトラベリオン、セイントカイザ
ー、マジレジェンドやマスターピースエクスカイザーはどうしようかなあ…
写真撮るのがあまりにも上達しないのでその辺どうしようか考え中です。
 



・11月9日
 本屋に行ったら、諸星大二郎の「稗田礼二郎シリーズ」の7年ぶりの新
刊が出ていたので驚きつつ、買う。
 いつの間にか集英社から講談社に移籍していたり、何故か「六福神」
までのメインタイトルだった「稗田礼二郎のフィールドノート」が「妖怪ハン
ター」に戻っていたり(さらに「稗田のモノ語り」という新タイトルまでくっついてるし)
と、色々変わってはいたけれども、お話はいつもどおりの民俗学&神話
伝承を独特のストーリーラインに乗せた奇想溢れるもので嬉しい限り。
 真面目に読んでいた人が脱力してしまいそうなラストは、「栞と紙魚子」
シリーズをやりすぎたからなんじゃないかという気もするけど、充分楽し
めたので個人的には問題なし。

 しかし、これを機に最初の単行本読み返してみたけども、よくこんなも
んが週刊少年ジャンプに載ってたなあ、としか言いようが無いですな。僅
か五回で切られたのも納得できます。
 もっとも、この後に連載した作品がさらにとてつもない「暗黒神話」「孔
子暗黒伝」(個人的漫画オールタイムベスト)だというのを考えると、手塚治虫の
「天才とは僕のような人間じゃなくて、例えば諸星大二郎のような人」とい
う発言も大袈裟ではないような。



・11月3日
 ビックカメラが、∀再販プラモ完売(なんせ、以前からあった銀スモーま
で売れたわけで)に気を良くしたのか、∀、カプル、ターンXの3体が前回
を遥かに越える勢いで再入荷されていました。

 私も前回の日記で「もっといっぱい入れてくれても良いのになあ」なん
て言ってしまいましたが、いざ、こうも大量に入荷されてしまうと、なんだ
かうれしさよりも先に「これ、捌けるのかな…」と不安になってしまうのが
情けない所です。いや、ファンとしてはやっぱり、数年前のあの模型店
の人たちが味わったであろうトラウマが再現されるのではないかと気が
気ではなくなってしまうのですよ。うん。


 でも、これで前回は買えなかったターンXも無事購入出来ました。
  
 とりあえず、左手首を交換して繋ぎ目消しを施してみる。
 さっさと塗装へと移りたい所ですけど、ターンXの色のイメージってかな
り難しいんで、どうしようか迷っています。少なくともこの成型色はちょっ
と違うんだよなあ…
 


    (以前の雑記を読む)


                     モドル