■2026年3月号

今月の潮流
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バイオジャーナル

ニュース


●企業動向
●セツロテック社が受託事業拡大へ

 ゲノム編集作物などを受託する事業を展開してきたセツロテック社(徳島市)が、新たに医薬品のモノクローナル抗体製造の受託事業を拡大するため、その資金として3億2千万円を調達した。これまで細胞工学研究所が開発したDNA免疫法を用いたモノクローナル抗体を作成し提供してきたが、その事業の拡大が狙いのようだ。〔日経バイオテクオンライン版 2026/2/4〕
●省庁動向
●細胞培養食品の市場化へ向け、消費者庁が大きく動き出す

 消費者庁は2月5日、食品衛生基準審議会の新開発食品調査部会を開催し、細胞培養食品を製造・販売するための指針案の骨子を示した。細胞の調達、食品の製造、食品加工の課題や論点を提示し、今後整理され、ガイドラインとしてまとめられる。このまま進めば、今年中にもガイドラインが作成され、細胞培養食品が市場に登場する可能性が出てきた。

●経産省がバイオ分野の成長戦略会議開催

 経産省は2月3日、「合成生物学・バイオ分野」の第1回ワーキンググループの会議を開催した。高市政権がかかげる日本成長戦略の17の戦略分野のうちの1つで、この日の会議では、ロードマップ作りや産業基盤などの強化に向けて、課題や施策案について意見が述べられた。今年夏までに医薬品や食料などの成長戦略がまとめられる予定。