１０００Ｈｉｔ記念パーティ壊場酎継
（登場作品はバ＝ＢＩＯＨＡＺＡＲＤirregular、Ｐ＝ＰＳＯ、オ＝オーガゲート・キーパーズ、Ｔ＝Ｔｈｉｓ……と表示します）
（ダークボーイ・管理人）「え〜、この度は超駄文録１０００Ｈｉｔを記念致しまして、ささやかながら内輪での記念行事を行う事と…」
（瑠璃香・オ）「お〜い、こっち料理足んねえぞ〜」
（ダイン・Ｐ）「あんた、それで何皿目だ…………」
（スミス・バ）「一番！スミス・ケンド、ピッチャー一気いきます！」
（カルロス・バ）「おし、やれ〜！」
（シャルト・Ｐ）「やあ、そこのキレイなお嬢さん、ご一緒にダンスでも」
（ミリィ・バ）「結構です。一応婚約者がいるんで」
（ティニア・Ｐ）「このジュース変な味………」
（陸・オ）「誰だ。こんなガキにカクテル飲ませたの」
（マリー・オ）「あ〜！！誰私の買ってきたドーナツ全部食べたの！」
（クレア・バ）「あら、そうだったの？まだ残ってるわよ」
（バリー・バ）「グラスが足りないぞ〜」
（空・オ）「皆さん勝手に始めてますね…………」
（ダークボーイ・管）「まだアイサツの途中なんですけど………」
（クリス・バ）「全員グラスいったな。カンパイ！」
（一同）「カンパ〜イ！！」
（ダークボーイ・管）「かってにカンパイしてるし…………」
（レン・バ）「お前の存在感が薄いからだろうな」
（ＤＢ・Ｐ）「確かに」
（ダークボーイ・管）「そこ主人公二人！余計な事言わない！」
（レン・バ）「それにこういったアイサツは聞き流されると相場が決まっている」
（ＤＢ・Ｐ）「心に留めておいてほしければ、もっと大胆なアピールが必要だ」
（ダークボーイ・管）「冷静に判断しないで…………（涙）」
（空・オ）「まあまあ」
（ダークボーイ・管）「こうなれば、ボクも飲む！！」
（レン・バ）「…………コーラをか」
（ＤＢ・Ｐ）「酒が全く飲めないそうだ…………」
（ダークボーイ・管）「再度主人公二人！こっちを哀れみの視線で見るな！」
（レイラ・Ｐ）「二番！レイラ・シーズ！」
（シェリー・バ）「同じく！シェリー・バーキン！」
（二人）『ムーンライト・ダイヤモンド歌います！』
（ダークボーイ・管）「 うるさい、フラレ組」
（マイクが握りつぶされる音）
（フォトンの生成音）
（ダークボーイ・管）「なんだ、二人そろってその凶悪な得物は………まった、暴力は話し合いの最終しゅ…」
（鈍い殴打音）
（フォトンダガーの攻撃音）
（ダークボーイ・管）「うぎやああぁぁぁ…………」
間
（シンディ・Ｔ）「あの、大丈夫ですか？」
（マリー・オ）「女の子の最大のタブー口走るから…………」
（空・オ）「脈拍正常」
（ミリィ・バ）「呼吸数正常、生命的に問題なし」
（瑠璃香・オ）「医者がいてよかったな〜、おい」
（ダークボーイ・管）「見える、あの真っ白い領域が………」
（麗夢・オ）「若干精神に損傷の可能性あり、と」
（レベッカ・バ）「あの、それ以前に顔の原型が…」
（空・オ）「回復系使える人何人か呼んできます」
（ミリィ・バ）「便利ねー、そういうの」
更に間
（ダークボーイ・管）「夜叉が………鉄拳と光刃を振るう夜叉が二人………」
（貴宏・Ｔ）「大丈夫か、あれ？」
（ＤＢ・Ｐ）「ちょっとばかり精神が安定していないだけだ。ほっとけば治る。死線をくぐったばかりの奴にはああいうのが多い」
（レイラ・Ｐ）「それって軍隊の話じゃ？」
（レン・バ）「傷は完治している。あとは当人の問題だ」
（スミス・バ）「死線くぐり過ぎた奴と比べるなって」
（由花・オ）「追加のお料理とお酒届きましたけど…………」
（跳ね起きるダークボーイ）
（ダークボーイ・管）「飯〜〜！！」
（シンディ・Ｔ）「元気になったみたいですね」
（貴宏・Ｔ）「ただショックで思考が単純になりすぎてるんじゃ………」
更なる間
（敬一・オ）「十七番！御神渡 敬一、剣舞やります！」
（マリー・オ）「ちょっと、それ真剣！」
（ダイン・Ｐ）「十八番！ダイン、一発芸”パイルダー・オン”！」
（自分で頭部外す）
（上に投げる）
（ダイン・Ｐ）「パイルダー〜・オーン！」
（ちょうどぴったりはまる頭部）
（スミス・バ）「おっしゃ〜いいぞ〜！」
（ダイン・Ｐ）「続けてロケットパンチとジャイアントロボの真似とファイナルフュージョンを…」
（レン・バ）「最後のはどうやるんだ………」
（陸・オ）「誰か手を貸してくれ。向こうで何人か潰れてる」
（シャルト・Ｐ、麗夢・オ）『じゃあ、オレが』
（無言で空瓶を振り上げるレイラ・Ｐとマリー・オ）
（空瓶の破砕音と鈍い打撃音）
（二つの物が同時に倒れる音）
（マリー・オ）「シェリーちゃんだっけ？こういうとこで飲み過ぎちゃダメ」
（レイラ・Ｐ）「そうそう。狼がうろついてんだから」
（シェリー・バ）「ふぁい、どうもすみません………ＺＺＺ」
（陸・オ）「これはどうする？」
（レイラ・Ｐ、マリー・オ）『ほっといて』
（陸、無言で足元に倒れている二人を見ると、ため息一つついて足首掴んで引きずっていく）
もうちょっと間
（レオン・バ）「ちょっと遅れて来てみたら、なんだこの惨状は………」
（レン・バ）「おう、遅かったな」
（ＤＢ・Ｐ）「一杯どうだ？」
（レオン・バ）「いや、よくこんな状態で飲めるな………」
（会場一杯の酔っ払い、もしくは潰れて屍と化している人間だらけ）
（クリス・バ）「誰かが水と間違えてウォッカ飲ませたらしい」
（ダイン・Ｐ）「残っているのは強い奴か飲まなかった奴だけだ」
（ダイン、クリスと一緒に潰れた人間を回収して別室に引きずっていく）
（レン・バ）「静かになってちょうどいい」
（ＤＢ・Ｐ）「そうだな」
（ダークボーイ・管）「二十四番！ダークボーイ！一人フードファイト！」
（レオン・バ）「まだ残ってる奴は残ってるようだが」
（ダークボーイ・管）「うおおおぉぉ、ぐぶ！？」
（喉に詰まらせて前のめりに倒れるダークボーイ）
（レオン・バ）「静かになったな………」
（ＤＢ・Ｐ）「誰か医者ー」
（空・オ）「ちょっと大丈夫ですか！？」
（空に引きずられて、ダークボーイ退場）
（レン・バ）「さて、主賓が消えたが…………」
（ＤＢ・Ｐ）「一応ここにこれからの発表予定が」
（レオン・バ）「どこからだ？」
（ＤＢ無視）
（ＤＢ・Ｐ）「一応次はオーガゲート・キーパーズＣＡＳＥ１第四章を予定、ＰＵＲＳＵＩＴ ＯＦ ＤＥＡＴＨ最終章は資料が集まり次第執筆するそうだ。双方の終了次第、ＰＳＯの長編も執筆予定（？）らしい」
（レン・バ）「作者も風呂敷広げすぎて図書館通いまくっても資料が足らないらしい」
（ＤＢ・Ｐ）「自業自得という奴だ」
（レオン・バ）「クライマックスはとんでもない事やらかすとの情報らしいな」
（レン・バ）「全ては作者の脳味噌次第だ。酒も尽きたし、そぞろお開きにするか………」
（ＤＢ・Ｐ）「まあ、がんばってくれ」
（空・オ）「すいません！誰か救急車！完全に詰まって除去不可能です！」
（ミリィ・バ）「チアノーゼが起きてる！急いで！」
（瑠璃香・オ）「おー、白目剥いて魂が抜けかかって…………」
（貴宏・Ｔ）「死にかかってるぞ〜！」
（レン・バ、ＤＢ・Ｐ）『本当に大丈夫なんだろうか？』
終？
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