(A) ザイサン丘の頂上にある展望台から眺めた、ウランバートル市街地の景観。この丘は、スフバートル広場から約3kmのところに位置している。この写真の下側には、トーラ川が見える。
(B) ザイサン丘の全体像。ロシア兵に関する記念碑が、1971年にザイサン丘の入り口に建立されている。この記念碑は、第二次世界大戦の終結に捧げられたものである。
(C) 色んな言語で石に書かれた、幾つかの落書き。この石は、展望台を囲む3×60mの大きさのモザイク壁画の一部である。
(D) 1919年に建立された、ボグド・ハーン宮殿博物館の門。ボグド・ハーンは、モンゴルの宗教指導を継承する人物として、幼い頃にダライ・ラマに認められたチベット人である。
(E) スフバートル広場にある、モンゴル国会議事堂。このとき、国会は開催されていなかった。